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電源400Vと200Vの違い
2006/09/06 23:20
機械を導入するに当たって、同じ機械でも電源の仕様が400Vと200Vの2種類あった場合、どちらの方がコストメリットがあるのでしょうか?
最近は400Vで使う傾向にあると聞いた事がありますが、コストダウンにつながるからなのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
このような質問をしてくると言うことは貴殿の工場は200V仕様と憶測します
そこへ400Vを該当機械専用に引くコストを考えるとそれほどの効果は無いと思う
新規に工場を増設するならば話は別ですが
現在の工場を取り壊して建替える場合は全部400Vにするメリットはあるかも知れません
でも、現状使用している機械を全て廃棄するか400Vに改造するかの覚悟が要ります
すいません勝手な憶測して失礼しました
>ランニングコスト面を重要視しようと思った次第です。
1 200でも400でも電力会社の基本料金は変わらないと思う?
2 400Vなら電流が半分になり電圧降下が少なくすむから効率が良いと云われている
(残念ながら実際にどれくらい効率に貢献するかのデータは持っていません)
3 400Vは電流が半分になるのでケーブルサイズを細く出来る
(実際には短絡事故電流に耐える太さを選定するのでそれほどは細く出来ない)
補足
2006/09/06 23:43
早速の回答ありがとうございます。
工場には200Vと400Vの両方の電源があります。
ただ、200Vは空きがなく、余裕があるのは400Vの方なので出来ればこちらを使いたいのですが、コスト面においても有利であるならば尚更良いかと思いました。機械の値段はあまり変わらないみたいなのでランニングコスト面を重要視しようと思った次第です。
もし400Vでメリットがあるとすれば具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?
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お礼
2006/09/08 00:10
私の方こそ説明不足で申し訳ございませんでした。
少なくとも200Vより悪いという事は無さそうですね!
なるほど、電流が半分になるという事は電線の発熱による熱損失も少なくて済む、且つケーブルの材料費も僅かではあるが抑えられるという事ですね。
ありがとうございました。