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2007/10/30 19:16
ダイヤフラムの耐久性を予測したいと思いますが、繰り返し変形量に対する疲労に至る回数のデータはあるのでしょうか。金属ではSN線図とか金属ごとの疲労限(応力)の数値がありますが、それに相当するようなものがゴムにありますか。ダイヤフラムは基布無しのNBRです。
1 温度の影響が大きい。
2 応力ではなくてひずみに依存する
3 形状感度が大きい
4 テンションとコンプレッションでは テンションがかなり弱くなる。
ということで 類似形状の品物を台上で耐久試験をして 縦軸にひずみ%
横軸に耐久は損回数をグラフ化したデータを 部品メーカーさんから入手
して検討することになります。
形状の設計と 変位量を抑える設計 冷却などの温度管理が大切です。
温度の影響が大きいのですか。
机上での寿命予測は、益々難しそうですね。
ありがとうございました。
2007/10/31 13:57
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こんばんは。
SNは無かったと記憶しています。
引張強さを例にとっても、最小と最大では
5倍程度の違いがありますね。
「日本ゴム協会 編 ゴム試験法」に何か
情報があるかと思います。
高価な図書ですので、私は持っていませんが、
大学等の図書館等で調べてみると良いでしょう。
書籍情報ありがとうございます。
5倍も差があるのでは、疲労限もそのぐらい差がありそうですね。
ありがとうございました。
2007/10/31 12:03
ニトリルゴムの場合と言う記載なので投稿します。
"パッキンランド"
と言うサイトはご存知ですか?
ここは、各種の材質でのパッキンに関する情報が
記載されているサイトです。
時間があったら、拝見してみて下さい。
"パッキンランド"知りませんでした。
早速見てみます、ありがとうございました。
2007/10/31 11:59
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