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配管口径差による差圧について

2007/09/11 21:42

表題についてご教示願います。
6B配管内を流体(仮に窒素とさせていただきます)が流れているとき、途中で5Bの配管へと配管サイズが小さくなったとします。
この時の配管サイズが小さくなったことによる差圧を計算したいときはどのように解けばよろしいのでしょうか?(他に必要な前提条件はあるでしょうか?)
すみませんが、よろしくお願いいたします。

回答 (2件中 1~2件目)

2007/09/13 12:38
回答No.2

通常はベルヌーイの式というのを用いて計算すると思います。

レジューサの損失係数や、管の摩擦係数などを見積もる必要があります。
もちろん、にいもりさんの言われている情報は必要です。

配管関係のハンドブックを見ると載っているかと思います。

お礼

なるほど。ありがとうございます。
本を漁ってみたいと思います。

2007/09/13 20:34

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2007/09/12 19:05
回答No.1

必要条件は配管口径を縮小される手段(レジューサ等)、流体圧力、温度、比重、流量等々計算されたい精度によって必要となる条件はいくらでもあります。また、流量を一定とされたいのか、2次側の圧力を固定したいのかによっても異なりますね。差圧を計算されたいという事は逆を言えば、上記条件を仮定してでも固定化しないと難しいです。

keさんが書き込みされていますように、ベルヌーイの定理を応用した管内損失を計算する事になります。ベルヌーイの定理とはつまりエネルギーの総和は常に一定というエネルギー保存の法則です。エネルギーとは流速、圧力、位置を示し、これに発生する損失エネルギーを加えた総和が常に等しいと考えます。
では、エネルギーの損失によってどのエネルギーが減少するか?これが仮定(前提)内容・条件によって異なりますので、考慮が必要です。
詳細は機械工学便覧や、配管ハンドブックなどを参照下さい。式だけでは解けませんので・・・(形状係数の設定など)

お礼

ありがとうございます。
早速、本を探してみます。

2007/09/13 20:35

補足

返答ありがとうございます。
にいもりさんが仰る条件はもちろん仮定しますが、一番知りたいのはどのような式を用いて計算すればいいのでしょうか?
よければ、ご教示ください。

2007/09/12 22:00

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