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機械のリースと購入、どちらがお得?
2023/10/15 13:41
- 工作機械のリースと購入、どちらが経済的にお得なのか検討しています。
- リースは金利分を含めて割高ですが、一気に支払いが不要で経営的には楽です。
- 一方、購入は余計な金額を払わずに正味の値段で買えますが、一気に出費が発生するため銀行借り入れが必要です。
機械のリースと購入。どっちがお得?
2007/07/02 07:51
お世話になっております。
自動車部品製造業勤務の者です。
単純な質問なんですが工作機械はリースと購入(買取り)ではどちらがお得なんでしょうか。
(例として1,500万円位のマシニングとして)
リースは金利分を含めると割高であるが、一気に支払う必要が無い分経営的には楽。
買取は正味の値段で買えるので余計な金額を払わないですむが、一気に出費が発生するし、銀行からの借り入れが必要。
どちらも一長一短があると思いますので、参考までにご教示お願いいたします。
その他の回答 (8件中 6~8件目)
本来リースは税法逃れに考えだされた便法ですから。
でも最近では税務署も見逃しませんからね。
支払い側から見ると回数の多い割賦と代わりありませんけど。
工作機械では一般事務機より耐用年数が長いので要注意、
再リース条件を確認しておきましょう。
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いろいろ会社によって考え方があると思いますが・・。
単純にリースは期間が過ぎても自分のものではない。
自分の物にしようとすると追加の費用が発生します。
買取をしようとすると全額現金が必要になります。
これを自動車ローンのように分割するとローンの返済が終れば自分のものになります。(割賦(カップ))ただし、別に金利分の費用が発生。
次に税金面ですが、リースは全額経費対象だったと思います。
買取(割賦)の場合は確か半額でしたかね。
つまり、景気が良いとリースにした場合、支払いは経費ですべて落ちるということになり、会社の景気が安定していると買取をしない限りリースの返済は発生しますが、会社としては無傷と言うことになります。
景気が悪かったり、会社が不安定であるとリースは延々と続くためかなり会社を圧迫します。
買取をすると確かに割賦(ローン)が終ると自分の物になります。
ですが、買取を決めると固定資産税が加わります。
最後に毎月の支払い額についてですが、割賦とリースではリースのほうが支払いは楽です。
ウチが知っている限り、景気が良い時はリースで景気が悪くなると買取というのが一般的のように思います。
参考になれば幸いです。
お礼
2007/07/03 07:28
回答ありがとうございます
参考にさせていただきます
お礼
2007/07/03 07:29
回答ありがとうございます
参考にさせていただきます