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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経営者2代目の悩み事)

経営者2代目の悩み事

2023/10/15 15:17

このQ&Aのポイント
  • 経営者2代目の悩み事とは、金型業を経営する父との折り合いがつかない苦悩です。
  • 経営者2代目の悩み事には、父との意見のぶつかりや将来の不安があります。
  • 経営者2代目が抱える悩みについて、改善策や意見を求めています。
※ 以下は、質問の原文です

経営者2代目の悩み事

2007/06/05 15:34

私は、金型業を経営する父のもと時期経営者として日々勉強しています。
父は60歳を過ぎても現場でがんばっています。
最近、仕事上での取引についてや、現場での意見がよくぶつかります。
正直私は金型業の外の今の状況を勉強していて、このままでは、いけないと
改善したいところなどあるですが、なかなか父と折り合いがつきません。
父も一代でいまの会社を築き尊敬しています。しかし時代の流れに遅れをとっていきそうで、正直将来が不安です。意見がぶつかるのは悪いことだとは、思いませんが、自分としては、現場を離れて、ゆっくり好きなことをしてほしいのが、本音です。
しかし、生きがいだからと毎日元気にがんばってる父を見ると、それもかわいそうなのかと思います・・・・
どうしたらいいのでしょうか?
ご意見お願いします。

その他の回答 (14件中 6~10件目)

2007/06/07 19:13
回答No.8

同じような境遇です。
当然、父である社長とは意見の対立でぶつかります。
そこで私のしたことを書きます。

■HP作り
年配者には出来ない部分として、まずはコレを取り組みました。
しかも、引き合いが来るくらいの対策を独自に勉強してやりました。
■新規営業
既存のお客さんは出来るだけ社長に任せ、新規営業をしました。
新規のお客さんのことに関しては、自分が責任を持って担当しました。
ただし、新規の仕事に関して必ずそこでぶつかりましたが、社長が社長であるうちは、最終決定者兼最終責任者は社長です。自分が社長でない限り、最後は譲るしかありません。納得するまでとことん話し合い(怒鳴りあい?)もしました。
■社長の知らない得意分野を作る
回答者さんも言ってられるように、若手の人脈を作り、HPなどからの引き合いなどから勉強して社長とは違う部分の得意分野をつくりました。たとえば、自社では出来ない工程がある引き合いがきても自分が作った人脈を利用して提案することができます。たとえば、産学連携で新たな技術の提案ができます。例えば、新しい工具を勉強し、生産性をUPを図れます。例えば社内の5Sを積極的に進めて効率化させます。

社長とちょっと違う分野で実績を残していくことで、自分の発言力のUPが図れますよ。

引退という話は、せっかく仕事してくれているんだから、がんばってもらいましょうよ。技術を全部盗みました?まだまだ盗める技術はたくさんあると思いますよ。

お礼

2007/06/08 10:03

ご意見あろがとうございます。
同じ境遇の方からの意見ありがたく思います。
私もHPに関しては、独自で勉強して立ち上げました。
新規の引き合いに関しても、まったく同じに日々勉強しております。
spitzさんがおっしゃるとおり、私もがんばりたいと思います。
いい刺激になりました。ありがとうございます。

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2007/06/07 14:16
回答No.7

いま、後継者がいるというだけでもすばらしい会社ですね。
技術論や技能で先代を超えるのは難しいのでしょう。
まず経理をやってみたらいかがでしょうか。と言っても最初は
ここ2年くらいの売上高のグラフを書いてみるとか、先代と
話し合うネタ程度で十分かと思います。
あとは先代の人脈、取引先、銀行あらゆる関係に「顔を出す」
こともいいと思います、相手に認識してもらえば、そのうち
相手から「息子はどうした?」って話になっていやでも認め
ざるを得なくなるでしょう。
先代も60過ぎならまだまだ現役でいいと思います。いきなり
本丸を急襲するんじゃなく、今は静かに堀を埋めておく、その
間に自身の人脈を作っておく、と言う期間ではないでしょうか?
先代を前に立て、守って頂きながら知識、技術を蓄積して、
しかるべきときに備えましょう。
新規事業や新技術などは自身が社長になってからやればよろしい
のではないかと思います。

お礼

2007/06/07 16:06

ご意見ありがとうございます。
前向きにがんばりたいと思います。

質問者
2007/06/06 12:21
回答No.6

こんにちは、「そこで働く土地も建物も勿論設備も収支も全て社長(父親)
のものです」この一言に尽きますますね。

会社形態は判りませんが、たとえ親子といえども会社で働く内は社長と社員
の関係に過ぎないのではないですか?
たとえば「ISO習得に必要な人材や設備環境を整えたい!」その費用を
2代目さん個人が出資して金銭面を含め全てにおいて最後まで自己責任を負
えますか?
社長(父親)が後継者に期待するのは理想論ではなく実績に伴う行動と成果
だと思います。同業他社がどうこうは「隣の芝生」に過ぎません。

もし、今現在成功し業績を延ばしている同業社をみて羨ましい!同じことを
しようとか思っているのなら2代目としては間違いです。二番煎じは旨味も
なく誰も目新しくは思わないでしょう。
今、誰も手がけていない独自の技術開拓とか誰もが目を引かれるようなもの
を現実に形にして見せることの方が今後の利益にも繋がると思います。
これが、社長(父親)に「後はオマエに全てを任せた!」と言わせる方向
だと思います。
社長は型職人さんのようですから自分以上のワクワクするような新しい技術
を形に引っさげて2代目が現れる日を待っているのだとも思います。
新しい技術は新しい設備からしか生まれない?嘘です。新しい設備=既存の
設備からは既存のものしか生まれません。道具じゃなく創意工夫から生まれ
るものです。

「石を投げればISO収得会社に当る」そんな時代に必要なことは、何処の
企業にもないものを持っているか?企業独自の個性だと思います。
それが売り(営業)になるような気がします。

お礼

2007/06/06 12:42

ご意見ありがとうございます。
がんばりたいとおもいます。

質問者
2007/06/06 10:01
回答No.5

 弊社も同じような状況です。ただうちの場合は私で3代目で、初代はもう他界しています。初代から2代目へ移行する際、同じように折り合いがつかず結局強引に隠居させたのですが、それがかえって悪く認知症になってしまいました。正直会社一筋できた人にとって、他に生きがいがあるわけはなく、 それを取り上げてしまうのは酷だと痛感しました。
 それもあって2代目には、もう70を過ぎましたが、がんばって頂いています。多分ですが、意見がぶつかるのは悪いことではなく、それを鏡にして自分の考えをより明確にできるきっかけになると思います。
 私自身、ある電機メーカーに就職してから継いでいるのですが、以前の職場でも課長・部長・取締役と意見がぶつかりあうのは多かったです。
 大きな組織になる程しがらみも多く、正しいことが必ずしも通るとは限らないことにやるせなさを感じました。それからいくと相手は一人だし、まあいいかなといいように考えるようにしています。
 
 あと参考にですが、若手後継者の交流会がいろいろあります。それに参加して同じような境遇の方々と意見交換するといいです。
 一橋大学 関満博 教授 主催 若手ものづくりシンポジウム(今年は11月頃 島根県)
 フロンティア墨田塾、川崎ものづくり共和国、柏崎青年工業クラブなど。

お礼

2007/06/06 10:17

ご意見ありがとうございます。
そうですね、同感です。
なんか、うれしいです。こう言った意見をいただくと、勇気が沸いてきます。感謝します。
交流会の情報ありがとうございます。

質問者
2007/06/06 02:07
回答No.4

門外漢ですし、一介のサラリーマンですが。
>父は60歳を過ぎても現場でがんばっています。
年は関係ないと思います。現役なら。
本人が生き甲斐と言ってるなら余計なお世話?
かもしれませんよ。
>最近、仕事上での取引についてや、現場での意見がよくぶつかります。
これは人の仕事に口を挟むから意見の衝突が出るのだと思います。
社長がしていることは社長に任せ、御自分で受注活動して御自分の
仕事をどうしようか色々悩んでいる人なら、御自分の仕事が
おもしろく人の仕事に口を挟むことないと思うんですけど。
WWWさんから見れば改善したい所はあるのかもしれませんが、
その状況をとやかく言うよりも力を付け、社長が俺はそこそこ
仕事してるから、後はお前がやれ!と言われる位仕事を取って
こなすことに専念した方がいいと思います。

お礼

2007/06/06 09:32

ご意見ありがとうございます。

質問者

お礼をおくりました

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