このQ&Aは役に立ちましたか?
2008/10/08 17:19
毎度お世話になっております。
本日は金属のことで皆様のお知恵を拝借させていただきたいと思います。
真鍮系統の金属で、φ0.9、L=200ミリ程度の線材を使用してコシのある棒を作りたいと考えています。
現在実験を重ねているのですが、押し付けたときに根元から曲がってしまい、うまく考えている形になりません。
頭で描いている形は、先端を押し付けたときに先端から30ミリくらいの部分が曲がり、残りの部分は曲がらないイメージなのですが・・・
何か、根元の部分に熱処理などを施したらよいのでしょうか?
ちなみに線径は変更できません。
何かよい方法、材質があればご教授ください。
座屈というのをご存知でしょうか?
オイラーの長柱公式、座屈でググッて見てください。
ヤング率は金属原子の凝集力で構造鈍感な性質です。
熱処理や加工硬化でヤング率を変えることはできませんよ。
線径を変えるか、異種金属を組み合わせないと無理でしょう。
ご回答ありがとうございます。
応力の問題なので、ねじったりすることで多少は変わると思ったのですが・・・
もう一度勉強してみます
2008/10/10 09:52
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
燐青銅線(バネなどに使用) 試されましたか?
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000354946/
ご回答ありがとうございます。
そのような材料があるのですね。
購入して検討したいと思います
2008/10/10 09:50
ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。