サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
困ってます

リン青銅材料の絞り破損対策

2008/08/20 17:16

C5210P-H 0.15Tを絞りにTRYしています。
しかし、材料が硬くクラックが入ったり、しわができたりして苦労しています。
 残念ながら0.15Tの薄物でHしか手に入らず1/4H程度があれば助かるのですが。
 そこでH材を熱を加えて軟化させて絞ろうと考えていますが可能でしょうか?
可能なら加熱温度・時間はどの程度がよろしいでしょうか?
 以上、よろしくお願いします。

回答 (3件中 1~3件目)

2008/08/21 13:47
回答No.3

他の回答者さんも記述していますが、トータルな見方をしますと、
C5210P-H 0.15Tを『焼きなまし』して、絞り加工するより、

延性がある(元々軟らかい)りん青銅に変更しTryしては如何でしょうか?
量産時(正式生産時)コストが、“焼きなまし”で高くなると思います。

お礼

ありがとうございます。
 ご指摘の通り量産品に関しては当然熱処理は避けて柔らかい材料を使用します。
 とりあえずのプロト品の製作でこれしか材料が入手できず固い材料となってしまいました。
 ありがとうございました。

2008/08/26 09:43

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2008/08/21 10:20
回答No.2

バネ用りん青銅ではなく、りん青銅2種:C5191P-1/2Hならどうでしょう?こっちのりん青銅のほうが柔らかいので、絞れるかもしれません。多分、t0.15も手に入るとおもいます。

お礼

ありがとうございました。
 量産は柔らかい材料を指定します。
今後も教えていただきたくお願いします。

2008/08/26 09:46

2008/08/20 18:02
回答No.1

焼なまし りん青銅 480~675℃

とありましたが、チョット高すぎるような気がします。完全焼きなましなのか?
温度と時間が効き、鋼のような中間に避けるべき温度ゾーンとかは無いはずです。

お礼

早速ご連絡いただきありがとうございます。
 500℃×3HRでTRYしてみます。

2008/08/21 08:48

関連するQ&A

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。