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2008/07/18 11:47
NC旋盤にてアルミ部品を湿式加工しています。
コイル式チップコンベアを常時旋回させていますが、切粉が運搬されず機内に溜まってしまいます。
切粉が長いのが原因かもしれませんが、切粉が機内に溜まらないようにするにはどうすればよいか教えてください。
切粉の形状も加味して、プログラムを考え、TOTALでCOST-DOWNが
できる様にしてみては如何でしょうか?
ご回答ありがとうございます。
加工中のドウェルやツールパスで切粉が分断されるように工夫してトライしてみます。
アドバイスありがとうございました。
2008/07/23 09:04
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ども、旋盤屋をやっております。
コイルの中に落ちないで上にかぶさるように溜まってしまうため、
アルミのキリコがうまく流れないというのを、以前他社で見た事があります。
そこでは、コンベアを止めて加工をしてキリコが溜まるのをまってから、コンベアを動かすと言う事をやっていたのを見た事があります、実際効果があるようでした。
ご回答ありがとうございます。
コンベアを間欠運転するのはよいアイデアだと思います。
実機でトライしてみます。
2008/07/23 09:07
チップコンベアの交換が可能ならばスクリュウ式かヒンジ式にすれば
少しは改善されます。
切粉が長いのが原因であれば、加工に問題が出ない範囲で送りを途中で
止めて切粉を短くする。
アルミ加工のの場合はドラムフィルター+ヒンジ式かスクレパー式の
チップコンベアを選定する事が望ましいと思います。
ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、ヒンジ式コンベアの方が有効だと思います。
今後の設備に取り入れたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
2008/07/23 09:11
アルミのきりこは軽いので、
どの様なタイプのチップコンベヤであれ、
搬送を苦手とするものだと思います.
とくに、湿式だと液に浮いてしまいます.
チップコンベヤに頼らないのが一番かも知れませんが、
チップコンベヤでの搬送が必要なら、
まずは乾式切削を検討・試行してみてはいかがでしょうか.
ご回答ありがとうございます。
以前乾式でトライしてみました。
乾式で加工すると、その時の加工条件だと、寸法の経時変化が大きくなることやチッピングが発生する等の理由から、量産には移行できませんでした。
今後、加工条件を変えて再トライしてみようと思います。
アドバイスありがとうございました。
2008/07/23 08:59
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