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締付力大きくして生じた亀裂模様について

2008/07/11 22:05

薄肉円筒状のワークの片端を捨て削りし、その部分を掴んで旋削加工をしていましたが、中重切削に耐えることが出来るよう、チャック圧をかなり大きくしていました。それが原因だと思われるのですが、出来上がった製品の掴み部分を見ると、うっすらと亀裂模様がついていました。後工程は熱処理、研磨となっていますが、このことは後工程また実際の使用時に何か悪い影響をもたらすものでしょうか。材質はSUJ2です。ご教示よろしくおねがいします。

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2008/07/14 12:01
回答No.1

亀裂模様の詳細が??ですが、
※ 材質;SUJ2熱処理
※ 処理;研磨(全周囲研磨)
であるなら、強度がダウンするので、不良とした方が良いでしょう。

チャックの圧力÷面積にて、単位面積当たりの力が求まりますが、
その値が大きかった事が原因と考えます。
接触面積を増やせば、良いのでは?

お礼

回答ありがとうございます。
亀裂模様というのは表面全体に薄く白っぽく小さな曲がりくねった糸くずがばら撒かれたような状態です。
以後、このような模様がつかないよう気をつけていますが、熱処理(焼きいれ、焼き戻し)により組織が元に戻ることを期待できないものでしょうか。

2008/07/14 22:51

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