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アルマイト処理とニッケル-リンメッキの差

2008/04/23 09:52

直径9mm、長さ10mmの小型のノズル先端部品(アルミ A2014BD)に図面では、「無電解ニッケル-リンメッキ」を指定されています。
メッキを行う理由としては、耐摩耗性、及び耐食性の向上だと思いますが、同じ効果としては、アルマイト処理の方が安価だと思います。
そこで教えて欲しいのは、
アルマイト処理と無電解ニッケル-リンメッキの差は、耐摩耗性、及び耐食性の他には何があるのでしょうか?

耐摩耗性、及び耐食性の効果の違いはどの程度あるのでしょうか?

また、アルマイト処理では、白とか赤とか色々な色が指定できますが、無電解ニッケル-リンの仕上がりの色は何色になるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/04/23 12:57
回答No.2

お礼

あありがとうございます。
早速確認してみます。

2008/04/23 18:07

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2008/04/23 11:06
回答No.1

目的は様々ですから、設計者の考えがわからないと何ともいえません。
私の場合は、アルマイト→絶縁、カニゼン(無電解ニッケル-リンメッキ)→導電性という使い分けをする場合があります。
「同じ効果としては」と言い切るのは、問題がありますのでご注意ください。

なお、(アルミ A2014BD)に対しては剥離強度が極端に低下する場合があります。
超超ジュラの7075だと、角にヤスリをかけるなどすると、そこからいとも簡単にぺらぺらはがれてきます。
5052系でもそうなったことがあり、カニゼンはそれなりに注意が必要です。

お礼

アルマイト→絶縁、カニゼン(無電解ニッケル-リンメッキ)→導電性
という状況をまったく知りませんでした。
ありがとうございました。

2008/04/23 18:15

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