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2008/04/23 07:34
汚泥の処理について困っています。
現在は、汚泥を数ヶ月放置して、水分をなくして乾ききってから、電気炉に投入して処理します。
水分が多いと水蒸気爆発の恐れがあるため、汚泥を数ヶ月も放置しています。
汚泥から、水がたれない程度まで、水気をとばす方法について、ヒントでもいただければありがたいです。
なお、この汚泥は、樹脂を研削した液を、遠心分離してでできたものです。
粘度は、お菓子のプリン程度です。
4月23日の非常に古い質問ですが、このような事の処理に興味を持ち見聞きしてきた者として、現在お話できることを書いてみます。
研削汚泥が遠心分離しても水がしたたる程度であることに驚きました、パサパサ状態になっているものと思っておりました。
このような汚泥で有害物が無いものでは、効果的な混ぜ物材を混ぜ、埋立処分するのが最も期間的に短くて確実な方法のような現状ですね。
緊急の場合にはセメントを放り込んで埋立られる程度にしているようですね。
当方は少し時間は掛かっても、自然乾燥が良いと考えており、現在いろいろと小道具を工夫、思考を重ねておりますが、まだまだのところです。
Y’sさんも良い方法を工夫してください、ご健闘を!。
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どのようなタイプの濾過器(脱水機)が良いかは、実際に物を見てテストをしないとなかなか判断出来るものではありません。今の遠心濾過ケーキを強制的に乾燥するという方法もあります。減量化を目的とした汚泥乾燥機などがあるはずです。ただし、いずれにせよイニシャルコストに加えランニングコストも発生します。
>樹脂を研削した液を、遠心分離してでできたものです
スピクロンの様なセパレーターの事ですね。
>水がたれない程度まで・・
遠心分離機で脱水するのが一番コストがかからないと思います。
フィルタープレスはどうでしょうか。
廃水処理の脱水に使ってます。
http://www.nihon-rokasochi.co.jp/
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