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2008/03/11 18:17
ステンレス鋳造品を溶接した部分にブローホールが発生しました。
ブローホール中のガス分析したところ、水素が43%、アルゴン55%
検出されました。
アルゴンはおそらくシールドガスで(シールドガス・・アルゴン+炭酸ガス)
あると思われますが、ブローホール中の水素がどこからきたのでしょうか?
水素が43%も含まれている原因がわかりません。
どなたか教えてください。
ワークをアースしますと 水の電気分解でワーク側に水素が吸着されて
ホール中に集中して来たと思います。
水素脆性の現象でしょうか。
http://www.jod.or.jp/JOD-metuki/metukisenter/sozai/sozai-SUS.htm
の中に ステンレス溶接中に発生するとあります。
http://www-it.jwes.or.jp/search/usearch.jsp?p_Action=Search&p_DefGrp=D_QA&p_Query=%90%C6
溶接についての記述です。
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