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困ってます

スプレー缶の圧縮された気体について

2008/02/25 10:45

お世話になります。
非常に初歩的な質問で恥ずかしいのですが、
スプレー缶などで、中身を噴射させるためにLPGやノンフロンガス等が
充填されていると思います。
これらのガスは危険であったり、地球環境に悪いと思うのですが、
素人考えとして、この気体に「圧縮された空気」を利用することは不可能
なのでしょうか?
おそらく今までの歴史的にNGだと思うのですが、製法的なのか
何が原因かも知りたいです。
以上よろしくお願いします。

回答 (5件中 1~5件目)

2008/02/25 20:22
回答No.5

#ちょっと気になったので、 LPG は液化石油ガスです。液化天然ガスは LNG です。

潤滑油の WD-40 は炭酸ガスを使用した物があります(炭酸ガスに切り替わった?)。

使用するガスですが、ポイントは圧縮率、圧力、液化の条件などがあります。
理想的なのは圧縮率が高く、不燃性、不活性、常温低圧でも液化状態を維持できる様なガスなのでしょう。

質問の圧縮された空気では一缶スプレーするのに量が足りません。一定の量を確保するためには液化は必須かと思います。

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2008/02/25 13:02
回答No.4

昔有りましたよ
ただ、考えているようなスプレー缶では有りませんが
容器の中に、風船を入れておく、その中に、圧縮空気を入れると言う方法です

LPGの規制が入った頃の技術ですが、

スプレーと違い、噴射力が出なかった


 
コストがかかったって言う点で衰退したのでしょうが

お礼

その商品見てみたいですね。
それは、エアダスターみたいな
特に内容物の無い商品でしたでしょうか?
もし、何かお知りでしたらご教授いただきたいのですが。
以上よろしくお願いします。

2008/02/25 19:07

2008/02/25 11:05
回答No.3

多分、内容物の酸化が問題になるのではないでしょうか


だったら窒素詰めたら?という話になりそうですが、何か不具合があるのでしょうね…

圧縮した空気を扱う施設や圧縮空気を利用するモノは、意外なほど管理が面倒です
圧縮機の水抜きだとか、圧縮空気中のオイルミストが云々とか…
そんな事情も関係しているのかもしれませんね

お礼

ありがとうございます。
やはり、酸化などの化学変化も要因として
ありそうですね。
ありがとうございました。

2008/02/25 19:04

2008/02/25 11:02
回答No.2

LPGは液化天然ガスです。缶内には圧縮すると液化し、開放すると気化する程度の沸点の物質を入れないといけません。空気を液化するためにはめちゃくちゃな高圧が必要なので、缶体が圧力にもちません。通常のコンプレッサ程度の圧力では噴射時間数秒で終わってしまいます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
納得できました。
今まで、スプレーで使用されているLPGや
代替フロンガスなどの液化ガスは、
液化に必要な圧力が相対的に低いということですね。
物質の平衡状態図を見ればそのあたりが
はっきりすると思いました。

2008/02/25 19:03

2008/02/25 10:55
回答No.1

スプレーによりますが塗料などの場合、噴射された時に空気中の酸素と反応して乾くような仕組みになっているものもあります。また保存中に劣化しないように工夫されています。圧縮された空気だと劣化してしまいます。

お礼

ありがとうございます。
確かに、内容物の劣化を防ぐには酸素はNGですね。
参考にさせていただきます。

2008/02/25 11:48

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