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洩れ規格について

2008/02/18 23:38

エアー差圧式リークの洩れ規格について良く判らず悩んでいます。以下の場合の考え方を教えて下さい。

?体積の異なる2つのアルミダイカストの油路に同じリーク圧を個々別々にかけて検査する場合、例えば体積比が5:1の場合小さい方の製品の洩れ規格も大きい方に対して1/5倍にするのが妥当なのでしょうか?それとも洩れ規格は同じにするのが妥当なのでしょうか?
ちなみに2つの製品は後で組み付けられるのでそれぞれの油路には同じ油圧がかかるような製品です。また体積の大きい方の洩れ規格は実績があり信用できる規格です。

?全く同じ製品のリークエアー圧を従来に対して半分に下げた場合、洩れ規格も半分にするのが妥当なのでしょうか?

以上、2点ご教授宜しくお願い致します。

回答 (3件中 1~3件目)

2008/02/25 19:51
回答No.3

間違っている/いないではなくで、合理的に幾何学的に考えると、
* 製品の配管経路では、漏れはNGで、実際も無い筈。
* 製品の配管総体積(容積)×圧力が測定前の基準
* 漏れは、接続部の仕様に依存している可能性が大きい<推測ですが>
をアドバイスしているだけです。

後は、貴殿の判断と社内への説得です。
時間がかかると思いますが頑張って下さい。

お礼

回答ありがとうございます。

今回頂いたアドバイスを元に精査して頑張ります。

2008/02/28 21:53

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2008/02/21 09:59
回答No.2

製品側の体積、圧損、温度等について、
☆ 体積は、当然、製品の配管経路全体の体積ですよね
  圧力×配管経路全体積で、大気圧換算のエア体積が求まります
☆ 圧損は、リークが極めて少ないため、それによる流速も極めて低いので
  考慮しなくて良いのでは?
☆ 温度は、熱力学以外でも、高校の物理に出てくる“ボイル・シャルルの法則”
  でも、圧力変換は考えられます。
  温度上昇分のエア体積膨張を、前述の『大気圧換算』の要領で圧力変換する

結論的には、漏れ要因の殆どは、圧力ポートのバルブの洩れ量と考えます。
圧力ポートバルブのエアをストップする作業要領も、統一されていなければ
初期洩れ量のバラツキ要因となる危険性があります。

前回の風船の大きさは、圧力×配管経路全体積を示しています。

お礼

回答ありがとうございます。

つまり結論的に設備の洩れ仕様で洩れ規格が決まるということですよね?
ただ我が社では洩れ規格は設備の仕様ではなく、製品仕様によって異なっています。例えば油路系、水系等。我が社の考え方が間違っていると言う事でしょうか・・・??

2008/02/24 21:26

2008/02/19 09:44
回答No.1

エアー差圧式リークのテスト、洩れ規格として考えているので、判らなくなるんです。

アルミダイカストの油路系には、漏れがあって駄目だと、経験上で考えます。

エアー差圧式リークのテストで、接続しているエア継手関連仕様で、Maxの漏れ量が
決まっているのでは?
アルミダイカストにエアを張って、バルブでクローズ。圧力ポートを抜いて、数時間後に
圧力ダウンが、***Pa以下なら…が、検査方法でしょうか?

すると、接続しているエア継手関連の漏れ仕様とアルミダイカストの油路系総体積で、考えると
良いのではないでしょうか?

風船の結び目仕様と風船の大きさで…と考えれば、良いのではないでしょうか?

お礼

回答ありがとうございます。

説明が不足していたかと思いますので補足します。以下私の勝手な認識で書かせて頂きます。
油路からの実際の洩れNGなのは判ります。エアー差圧測定上のバラツキによる見かけの洩れと言った方が判りやすいでしょうか?そのバラツキはエアー継手関連の洩れ仕様のみならず、製品側の体積、圧損、温度等によって発生すると考えます。
測定、判定状況説明します。マスターと製品との差圧を測定し、そこから計算して洩れ量を割り出しています。その計算式には体積が因子として入ってくると思われる為この様な質問を書かせて頂きました。

2008/02/20 23:04

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