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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:100~1000ミクロン程度の液滴を発射する方法…)

100~1000ミクロン程度の液滴を発射する方法

2023/10/16 14:26

このQ&Aのポイント
  • 100~1000ミクロン程度の液滴を発射する方法を探しています。ピコリットルレベルのインクジェット技術や二流体ノズルなどの製品は見つかるが、小雨レベルの液滴の噴射をする製品や方法がなかなか見つからず、困っています。
  • 液滴のサイズはばらつきがあっても問題なく、流量は1分間で1ml程度で、ノズル数は一つでも大丈夫です。手で持って作業するため、大掛かりな装置は避けたいと思っています。
  • 既製品の存在を確認したいと考えています。アトマックスへ問い合わせ中ですが、まだ回答がないため、自力で調査しているところです。また、瞬時に噴射と停止が切り替えられる装置も検討しています。
※ 以下は、質問の原文です

100~1000ミクロン程度の液滴を発射する方法…

2008/02/18 13:47

100~1000ミクロン程度の液滴を発射する方法を探しています。

http://www.spray.co.jp/products/2r_ryusikei.html
こちらを見ると、弱い雨の粒子は100~500ミクロン、普通の雨の粒子は500~1000ミクロンだそうですが、このサイズの液滴(粘度は水とほぼ同じ)を連続発射する方法を探しています。

ピコリットル(10ミクロン)レベルのインクジェット技術とか、二流体ノズルなどの、微小な液滴の大量噴霧のための製品は見つかるのですが、小雨レベルの液滴の噴射をする製品や方法がなかなか見つからず、困っています。

縦の面に対しての噴射を想定しているので、重力による自由落下ではなく、また揮発性のかなり高い液体を使用するので、停止時も液漏れしないという性能が必要です。

ローテクな方法で代用できないかと考え、美術のスパッタリング技法を参考に、歯ブラシを金網にこすらせて対象物に液体を飛散させる方法を考慮しましたが、これだと噴射力が弱すぎて縦の面の場合には届く前に床に落ちてしまいます。

流量は1分間で1ml程度で、ノズル数は一つでも問題ありません。
液滴のサイズはばらつきがあっても問題ありません。
手で持って作業をするので、あまり大掛かりな装置は望んでいません。

この種の既製品は存在するのでしょうか?

回答1でアトマックスへ問い合わせ中と書きましたが、まだ回答がないので、しばらくいろいろ自力で調べていたら、こういったものを発見しました。
http://www.marktec.co.jp/products/PDF/Shot_marker_S10z.pdf
装置全体は大掛かりですが、先端ノズルだけ購入できるのなら、これを利用することも可能ですね。
瞬時に噴射と停止が切り替えられるという点がよさそうです。

回答 (6件中 6~6件目)

2008/02/19 09:33
回答No.1

経験実績のない思いつきですが、
塗装用のガン(ノズル)を用いて、噴霧形状の種類と空気圧を調整することで可能な気がしますが如何ですか。

お礼

2008/02/19 17:08

エアブラシやスプレーガンは、霧状になるものしかなさそうだったので、検索途中であきらめていました。
しかし先ほどもう一度調べた所、使えそうなのがヒットしました。

http://www.atomax.co.jp/nozzle/index.html
>2. アトマックスノズルは各シリーズ共、噴霧液体、噴霧気体の質的差はありますが、すべて噴霧液体の量、および噴霧気体圧力(噴霧気体量)の比率をコントロールすることにより、水のような低粘度の液体では、平均粒子径5μmから雨粒程度までの粒子をひとつのノズルで噴霧できます。

まさに「雨粒程度」という私の目的にピッタリの製品です。
一番小型の製品が1分間に最低1ミリリットルの流量で使用可能であると書いてありますが、流量とエア圧力と粒子サイズと飛距離は相互に関連しあっているので、現在問い合わせ中です。

二流体型で、流量調節などがかなり難しそうなのが難点ですが、検討してみます。

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