サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
困ってます

逐次除去法の計算式について

2008/02/01 12:01

プラスチック厚肉成形品の厚さ方向残留ひずみを測定しようと計画しています。方法は、測定面を順次削った際に開放されるひずみ量の変化をひずみゲージの変化を用いることで考えています。
ところが、肝心のひずみ計算式がよくわかりません。
計算式もしくは考え方についてご教示いただけないでしょうか。
参考文献でも結構ですのでよろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/02/02 05:14
回答No.1

逐次除去法を知らない者ですので参考に。

通常歪みを求めるにはロゼッタゲージ等を表面に貼り付けて、各方向の歪から
主歪を求めることが出来ます(下記URL参照)。測定面が部品のどこにあるのかわかりませんが、平面歪か平面応力状態と仮定すれば計算式が単純化されるのでいいかと思います。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
主ひずみはご指摘の方法で求めることができると思います。ただ、逐次除去法は、表面から順次削っていって開放されるひずみから厚み方向の残留ひずみ分布を求めるものですので、ある任意の位置での残留ひずみは主ひずみの式だけでは残念ながら求まらないようです。
ある厚みまでのひずみ量傾き(微分)およびある位置までのひずみ量の面積(積分)といった構成式になると想像しているのですが。
ありがとうございました。

2008/02/04 09:21

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

関連するQ&A

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。