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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:磁気研磨加工の廃液処理について)

磁気研磨加工の廃液処理についての問題と解決方法

2023/10/17 11:33

このQ&Aのポイント
  • 磁気研磨加工の廃液処理について調査しました。現在の廃液処理方法が問題となっています。煮沸処理装置での処理ができない理由や代替案について解説します。
  • 磁気研磨加工の廃液処理に関して問題が発生しています。煮沸処理ができない理由や代替案についてご説明します。また、現在使用している引火点試験方法の妥当性についても考察します。
  • 磁気研磨加工の廃液処理に関する問題点とその解決策をご説明します。現在の処理方法が問題となっており、煮沸処理ができない理由や代替案について検討します。さらに、使用している引火点試験方法についても検証します。
※ 以下は、質問の原文です

磁気研磨加工の廃液処理について

2009/09/22 11:46

弊社で磁気研磨加工(メディアが針状のもの)をしております。
コンパウンドを水道水で100倍に希釈しそこへメディアと部品を投入し研磨加工するのですが、その加工液を弊社の煮沸処理装置で処理しようと思ったら処理担当者に加工液を分析すると言われました。その結果、引火点が50℃と低いので煮沸処理はダメと言われまいた。
分析は社外の業者さんでタグ密閉式引火点試験方法です。
コンパウンドで引火点があるものはポリ(オキシエチレン)ノニルフェニルエーテルで引火点約300℃くらいで10%しか含まれていません(他はほとんど水です)。
コンパウンドの使用量は1回あたり20mlとごくわずかです。

ほんとうに煮沸処理がだめなのか教えていただきたいと思います。
また、タグ密閉式引火点試験方法は妥当なものかどうかもあわせてお願いしたいと思います。

回答 (3件中 1~3件目)

2009/10/02 09:34
回答No.3

シリコーン消泡剤、ライオン洗浄剤の販売をしているモリタッチです。
最初にコンパウンドメーカーに「ムーっち」さんの使用方法で引火点50℃以下の化学物質が発生する事を確認下さい。
次に、引火点50℃以下の物質発生量を確認下さい。
処理担当者に引火点50℃以下の物質を分離・抽出する方法、工程を検討してもらうようにしてください。
例えば、活性炭吸着、比重の大きい有機溶剤への抽出等の方法があります。

それとも、コンパウンドを変更する事かと思います。

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2009/09/22 20:03
回答No.2

危険物第二類か第四類かで違うようです。廃液を処分したいのか煮沸して何かに使いたいのか知りませんが、大事故につながりかねないものなら素直に従った方がいいのでは?

2009/09/22 16:16
回答No.1

>>引火点が50℃と低いので
そのれが正しければ、相当危険ですが

なんか自然発火しそう



実験室で某LLCを劣化するさせるときに煮沸していました
LLC自体も原液だと燃えるが、水で薄まっていれば燃えない


まあ、実験室レベルなので、少量だし、なんとも言えませんが
煮沸して、濃度が上がれば、発火する可能性はありますよ

煮沸させなくても水分だけ蒸発させる方法はいろいろありますし
100度程度まで上がればいいので、そのようなヒータを使えば理論的には発火しません

まあ、安全第一なので防爆とか、消火とかの、対策は必要でしょうが

お礼をおくりました

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