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セラミックスの探傷検査について

2009/02/20 09:41

セラミックスの探傷検査において、染色探傷と蛍光探傷で
検出力に差があるということはありえるでしょうか。
染色探傷で見つけられる欠陥が、蛍光探傷では見つけられ
ないという事象があり、検査法の違いなのか、当社の技能
的な問題なのかわからず難儀しています。
一般的には、輝きでみる蛍光探傷の方が色でみる染色探傷
より検出力が高いときいており、当社も蛍光探傷中心に検
査を行ってきました。
欠陥の種類は巣(小さな穴の集合)です。

回答 (2件中 1~2件目)

2009/02/20 12:40
回答No.2

>>染色探傷と蛍光探傷で
>>検出力に差があるということはありえるでしょうか。

両方とも毛細管現象を利用したものであるため
試薬の性質によって変わる可能性はあります

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E7%B4%B0%E7%AE%A1%E7%8F%BE%E8%B1%A1

>>一般的には、輝きでみる蛍光探傷の方が色でみる染色探傷
より検出力が高いときいており

こちらは、視認性の問題で光っている方が判定しやすいからです

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質問する
2009/02/20 10:05
回答No.1

私も蛍光探傷の方をよく用いますし、検出力も優れていると思います。
ただ、セラミックスではどうかはわかりませんが、対象物によっては
蛍光剤が取れ易いもの、反対に染色され易いものなどは染色探傷の方が
優れるのかもしれませんね。
対象物の撥水性も関係するのかもしれません。
蛍光剤に少しアルコールを滴下して浸透性をアップさせる方法もよいかも
しれません。

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