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新規クーラントの評価法について
2023/10/18 07:19
- 新しいマルチワイヤソーのクーラントを評価するための測定方法について知りたい
- JISに関する情報を調べたが、クーラントの測定方法についてはわからない
- 評価には回転数20回転での摩擦係数のピーク値とぬれ角度を用いる
新規クーラントの評価法について
2010/04/12 10:44
マルチワイヤソーの新しいクーラントを評価したいと考えております。
クーラントの性質として、摩擦係数及び浸透性を測定したいと考えておりますが、測定方法についての知識がなく・・・
すみませんが、ご教授願います。
ちなみに、JISについてネットで調べたりはしておりました。
方式としては、固定砥粒です。
評価として、工場の方では実際に使用して評価しますが、
弊社として数値を出す必要があります。
(過去及び現在使用しているクーラント等の数値が出ており、比べるため)
摩擦係数については、回転数20回転でのピーク値。
浸透性については、ぬれ角度での評価
という情報はありました。
回答 (2件中 1~2件目)
回答 1)さんの意見を支持します。
私の認識している加工方法ならば
クーラントの意味合いを具体的に提示する必要があると考えます。
スラリーを含めたクーラントとしての評価か砥粒を除いた物としての評価を
考えておらるのか どちらでしょう?
トライボロジーはただでさえ難解な分野と思うが 遊離砥粒での加工法ならば
液体の潤滑油としてだけでなく固体潤滑やワイヤーの硬度なども関係してくる
と考えます。
何がしかの推論を立てられた上での評価ならば
機械や砥粒のメーカーに相談されるか大学の研究者にアドバイスしてもらう事を
お勧めします。
評価方法の前例があるなら
追認の試験と平行して行えば正確な評価基準になると思う。
大別して「水」か「油」かでは評価方法は変わるが
これは加工の特性と関連性が大きく物を言う
個人的な見解だが「冷却性重視」か「切粉の分離性重視」
固定砥粒ならば研削と同等に考察しても間違いではないのでは。
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使ってみるのが一番手っ取り早いと思いますが駄目なんですか?
(油が高い・使用量が多いなどの理由?)
油自体の数値よりも何メートル加工後の刃先磨耗やワークの
切断面などで評価したほうが説得力があると思いますが。
使う前に数値だけで評価しても実際のところは分かりません。
お礼
2010/04/13 08:49
ご回答頂き、ありがとうございます。
情報を追記致しましたのでご確認頂ければ幸いです。
お礼
2010/04/13 08:50
ご回答(参考資料まで)頂き、ありがとうございます。
情報を追記致しましたのでご確認頂ければ幸いです。