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ラジアルフロートつきタッパーの自作
2010/03/24 22:17
- 設備不具合の改修を行っている中で、タップの食いつきが問題になっています。
- 軸方向にスペースが余りないため、市販のタッパーでは入りません。
- 簡易的なタッパーを自作するために、オルダムカップリングやナックルジョイントの利用を考えています。
ラジアルフロートつきタッパーの自作
お世話になります。
今回設備不具合の改修を行っているのですが、
パイプ状の製品に目ネジが切ってあり、ハンドタップをいれて
ネジのサライを行っている専用設備があります。
構造としては主軸モーターのシャフト部に製作品のホルダーを取り付けて
同軸にハンドタップが取り付くようになっており。
そのモーターごとリニアガイドにのっており、エアシリンダーで送りを与えています。
ワークはハンドチャックにて保持されています。
設備の構造的にも、またワークの品質上もなのですが
ワークのタップの芯とモーターの芯が合っていない(繰り返し精度が無い)のでタップの食いつきが問題になっています。
この様な場合通常は主軸とタップはフローとさせるのでしょうが、今回改修する機械は軸方向にスペースが余りなく市販のタッパーでは入りません。
そこで簡易的なタッパーを自作しようと考えているのですが、実際に同じ様なことをやられた方など アドバイスをお願いします。
現状のアイデアではオルダムカップリングを利用するか
ナックルジョイントを2ヶコンパクトに繋ぐなどを考えています。
ちなみにタップのサイズはM12 モータのシャフト径はΦ18 直径方向はΦ100程度までのスペースはあります
以上長くなりましたが宜しくお願いします。
回答 (3件中 1~3件目)
明友エアーマッチイク50X(外径69丸)または70X(76丸)は、フローティング付きです。検討をお勧めします。
TEL045-473-1881
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文書読解力がなかった
すでに一度ねじが切ってあり
そこのにタップでさらおうということなんですよね
手でやるのは簡単だけど
自動化するのは 難しそうです
現在あなたの中では 軸ズレだけに目がいっているようですが
それだと2度切りしてしまいそうな気がします
↑
今もそれが問題になってると思う
XYのズレ
角度のズレ
高さのズレ
トルクリミット
を吸収するようにしないとうまくいかないと思います
手だと簡単なのに
大改造になりますが
テーブルのほうも改造して
XYZはこちらで吸収
角度はカップリング
トルク制御は
これを自作するのは大変だけど
市販のやつでは 二度切り出来てしまうトルクでとまるので加工されてしまう
加工できないトルクでから回りするように作らないと
ふにゃふにゃで作って
回転トルクを抑えれば いいと思う
言葉で言うのは簡単だけどね
一発では出来ないとおもう
トライアンドエラーで はまるの必死ですね
素人が失礼します。
市販のタッパーの機能/特性は汎用的に設計されていると思いますが、
今回自製なさろうとしているタッパーで、市販品より機能/特性を
(思いきり)切りつめられるポイントは何でしょうか?
この点が明確ならば、方向性が見えてきそうです。
すべての機能/特性が市販品並み、軸方向サイズを市販品より大幅に
縮小、さらにコストは市販品以下では袋小路に入り込むような心配が
あります。