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高温クリープ伸びと高温引っ張りの伸びの違い

2010/02/15 23:31

破断に至る過程の違いを教えてください。それぞれどのようなときに重要になるのでしょうか。

回答 (2件中 1~2件目)

2010/02/16 19:06
回答No.2

先ず、URLを確認下さい。
高温引っ張りの伸びは、応力とひずみがある範囲で比例関係に推移し、
URLの応力-ひずみ線図のような関係になります。
高温クリープ伸びは、URLの(3) クリープの記述にあるように、
クリープとは,一定の応力のもとで,永久ひずみが時間とともに増加する現象であり、
クリープは温度の影響を大きく受け,高い温度(鉄鋼材料で350~400℃以上)で長時間
使用される場合に生じやすいの内容です。
特に、“一定の応力のもとで,永久ひずみが時間とともに増加する現象”がクリープです。

鋼材 高温クリープ で用語検索しても、詳細内容が解る筈です。

特に、高温クリープ特性を確認して材料選定をしないと、高温時の強度計算に
重要な問題を生じる事になります。
以上を、質問の後者内容として付け加えます。

お礼

2010/02/16 20:43

どうもありがとうございました。

noname#230358 質問者

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質問する
2010/02/16 17:46
回答No.1

下記資料の3.3項を参照下さい。

お礼

2010/02/16 20:44

参考にさせてもらます。ありがとうございました。

noname#230358 質問者

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