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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロールコーター)

キスロールについての質問

2010/01/07 16:55

このQ&Aのポイント
  • ロールコーター(キスロール)の塗工厚みはどれくらい可能?
  • キスロールは粘度が高めの塗工液でも使える?
  • キスロールの塗工精度についてのアドバイスをお願いします
※ 以下は、質問の原文です

ロールコーター

 現在ある設備にロールコーター(キスロール)の導入を考えています。
このキスロールについての質問なのですが、キスロールではどれくらいの
塗工厚みが可能なのでしょうか?目標の塗工厚みは200μmです。

 塗工液は粘度が高めで、だいたい1500mPas程度です。キスロールは
塗工精度が悪いのは承知しています。だいたいの目安で結構ですので
知見のある方のアドバイスをお待ちしております。

 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/01/08 11:12
回答No.3

参考になれば?
信越製KE-1083(シリコーンシーラント)だと記憶してますが、ロールコーター、1回塗布で70ミクロンぐらいを基材t=1.5に塗布してました。製品の乾燥はを吊り下げると液が垂れ落ちますので、水平にして保管、乾燥させました。
ロールコーターは上部小ロールを平行に2本、液の投入ロール。その下にそこそこ大きいロールを上下に2本の構造です。
アドバイスとすれば
1、ロールで液を落下塗布後、液がきれいにロールから分離するか。糸引き等発生しないか。
2、塗布基材の形状がわかりませんが、塗布下面に液が回りこまないか。
3、ロール回転中の塗布液の粘度の上昇。
等が考えられます。
宜しく。

70ミクロンは乾燥皮膜ですので、固形分から推測すると液を150ミクロンは塗布したと思います。
液はロール投入時に粘度計で測定してました。
段取り時、膜厚はロールの隙間を隙間ゲージにて設定し、塗布後、段取り時間短縮として強制加熱乾燥させ膜厚を測定して作業を開始です。

お礼

2010/01/08 15:12

 ウェット状態で150μmほどの塗工実績があるとのこと。
条件等では200μmの塗工もできそうですね。

 説明不足で申し訳なかったのですが、塗工面の状態は
後のプロセスでキャンセルされてしまうのでロールコーター時の
精度はほとんど問われません。

 むしろ粗くても200μm以上塗れるかが重要です。とにかく
200μm塗工できる可能性があることが分かり安心しました。

 ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2010/01/07 18:21
回答No.2

塗工液の粘度やロール周速が影響すると思いますが,一般のレベルについて
の知見はありません。下記のサイトが参考になりませんか。

お礼

2010/01/08 14:26

 サイトの紹介ありがとうございました。
色々と見てみましたが、導入しようと考えている
設備とは少し違うようです。

 しかし、私の質問のためにお時間を割いて
いただきありがとうございました。

質問者
2010/01/07 17:47
回答No.1

単位が不安なんですが、mPa・s=cPですよね。
5cP(mPa・s)程度の水に近いさらさらの粘度のラテックスをキスロールで塗工していたことがありましたが、おおよそ100g/?(≒μm)が塗布されていました。
塗工速度の影響もあるとは思われますが、粘度も高いし、ウェットだったら200μmは十分乗ると思われます。メーカーにはテスト設備もあると思いますので事前に試験されたら如何でしょうか?
塗布量の調整には基材速度に対するロール周速調整(基材速度を100とすると100以下から以上も、あるいはリバースも)も有効です。

お礼

2010/01/08 14:20

200μm程度は可能のようですね。逆回転などの手法
も駆使すればさ実現不可能な値ではなさそうですね。
ありがとうございました。

質問者

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