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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トグルクランプ確認方法について)

トグルクランプ確認方法について

2023/10/19 00:27

このQ&Aのポイント
  • 自動化設備で使用されるトグル(ハンド)クランプの確認方法についてご質問です。
  • 電気を使用せずに確認できる方法をお探しですか?クランプを忘れることで製品異常のトラブルが発生しているようですね。
  • 冶具に電気系統を追加できないため、わかりやすくかつ確実なクランプ確認方法を探しているとのことです。
※ 以下は、質問の原文です

トグルクランプ確認方法について

2012/05/23 08:57

自動化設備などで使われるトグル(ハンド)クランプの確認について
電気を使わずに確認できる方法って御座いませんか。
クランプ忘れにてトラブル(製品異常)が発生するポカミスが
立て続けに発生しております。
作業者にわかりやすくかつ、確実な方法を探しております。
冶具上に電気系統を付けられないので何か表示/非表示等の機構を
追加したいのですが。

回答 (3件中 1~3件目)

2012/05/25 17:17
回答No.3

面倒ですが、「見える化」でよく使うのは
クランプのレバー等一番動くところにワイヤを付け、あとは滑車等を利用してそのワイヤで手動の信号機のような形で表示する。
クランプする前は赤色だけど、クランプすると赤色の板が下がり(上がる)裏から青色表示を出すとか。
あとは、クランプしていない時には、作業者の前にバーを倒しておく、クランプするとバーが上がる(踏み切りみたいな物)
「からくり改善」の手法です。

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2012/05/23 10:54
回答No.2

トグルクランプは~千円~ 程度のもの。凝った高い冶具にするのはイカガななものか・・・なので電気仕掛けを持込むまでやらないのが常。

トグルクランプはレバーの位置も大小も豊富に用意されており見やすい位置に
付けられているかを確かめ最適品種を選ぶ。これだけでも効果あると思える。

それと、クランプされたことを見やすくするためレバーの表裏で色を変える小改造とか、要するに『ミエル化』 こんな程度と、作業分析でしょう。

エアー?? 検索 ??
カクタにはトグルクランプのバリエーションとしてエアークランプがあります。マワシモノではないから、ナベヤを追加、、、
  http://www.kakutakogyo.com/clamp/index.html
  http://www.nabeya.co.jp/search.php?action=List&cat=A&Parm=52

2012/05/23 10:01
回答No.1

回答になっておりませんが、一番良いのは電気系統でのセンシングと表示です。

冶具上に電気系統を付けられないは、冶具が回転する等の仕様でですか?
それなら、回転でも電気が伝達できるスリップリングや回転リングディスクを使用するか、
無線等で電力を供給するシステムを使用するとよいでしょう。

また、冶具上に電気系統が付けられないは、塗装等での防爆用ではもう絶滅危惧種的扱いの
オールエアシステムのセンサや表示機器です。
エアの回転への供給は、スイーベルジョイントを使用する等で供給ができます。

確認をしてみてください。

トグルクランプのクランプ確認は、貴殿もご存知の通り難しいです。

◆ トグルクランプのアンクランプは、クランプやクランプレバーが異なる位置にあるため
  他の回答者さんの記述の『ミエル化』でも信頼性は低いですが、確認は可能です。
◇ トグルクランプのクランプ位置でロック又はトグルが利いていない状態では、他の回答者
  さんの記述の『ミエル化』では確認は不充分と思います。
☆ トグルクランプのクランプ位置でロック又はトグルが利いている状態をセンサ等で検知
  するには電気を使用する方がより信頼性がでます。
  SMCさん等のメカニカルバルブでも確認は取れますが、調整に時間とスキルが必要なので
  信頼性が落ちます。
となります。

SMCさん等のメカニカルバルブは、URLの“メカニカルバルブ 等(使用方法はSMCさんに確認
ください)”の『方向制御機器』の中にあります。
また、それ等を使用したアンド(and)、オワー(or)、ノット(not)のエア回路構成は、SMCさんの
営業マンに確認してください。

東南アジアへのノックダウンで自動車生産する手動冶具に、トグルクランプのクランプ忘れ
検知をよく付けました。

日本では、作業者が優秀なので、そんなもの必要ないと思いがちです。
しかし、最近の工場は、どの国に建設しても誰がやっても同じ品質が確保できる設備を
配備することになっています。
(当然ですが、全てではありませんよ。できるだけですよ。)

お礼をおくりました

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