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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:QC活動について)

QC活動についての課題と本質

2023/10/19 19:43

このQ&Aのポイント
  • 会社側の運営委員会からのダメ出しが多く、自主性を尊重できずにまとめるだけの活動になっている気がする。
  • QC活動は100点の回答が必要なのか、自主性を尊重して改善活動を完結させることが本質ではないか。
  • QC活動にストーリー性と不必要なデータが必要なのか、自分たちが考えたまとめ方で問題解決することが大切ではないか。
※ 以下は、質問の原文です

QC活動について

2018/06/07 16:24

QC活動をやっていますが、会社側の運営委員会の人からダメ出しが多いです。
色々考えてやっていますが、「ストーリー性がない」とか「このデータは不要である」
等、言われてしまい「自分たちでやる」と言うよりは委員会メンバーから言われたとおりに
まとめるだけの活動になっている気がします。QC活動とは100点の回答が出ないと
ダメなのでしょうか?個人的には自主性を尊重して改善活動を完結させれば、まとめ方に
難があっても良いと考えています。
QC活動の本質は何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/06/08 17:08
回答No.9

QCの本質は無駄です。無意味で弊害以外ありません。

付き合うだけにすればいいのです。
品質管理と言うのはまったく別の話ですから。

要するに、みんなでよってたかって「良くしようね」という話し合いをしたというようなことを学芸会発表のように言うだけのことです。

こんなくだらないことをしている暇があるなら仕事をしろといいたい。

私はコンサルタントなんですが、昔ある検査会社で若いものたちがQC活動で残業してごたごたやってるのを見て、「まず改善の1はQC活動停止から」と言ったことがあります。

品質管理は完全な理論があってやることであり、ヒヤリ・ハット分析も明確な視点をもってやることですから、意味があります。

QCは全く何の意味もありません。むしろ品質なんていう名前がついているから、これをやったから品質は良くなるんだという勘違いをして品質を落とすのが弊害です。

お祭りを手伝っているんだとあきらめて参加するにとどめてください。

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その他の回答 (9件中 1~5件目)

2018/06/08 09:02
回答No.8

QC活動って基本無意味か、むしろ有害なことが多いです。

たいていの場合、自称「QC活動に詳しい人」はやり方とか形式を知っていつだけの素人が殆どです。なので、形式にこだわり、成果がほとんどない、手間だけ増やす活動になります。(せいぜいまぐれ当たりが出る程度)
真にQC活動の内容に詳しい場合、普段の行動・判断にQC的視点も含むのでいちいちQC活動だぁと声高に主張しないか、某の利益・問題が有るからこうすべきといった感じにきちんとした客観的理由を基に主張します。

見分け方として、反論に対し、想定される問題発生を根拠を命じするか、個人の主観または原理原則のごり押しをするかが有ります。

まず、QC活動そのものにQC活動の手法を持ってカイゼンを仕掛けるべきです。
QC活動の進め方の各段階に対し、VAで担うべき役割を明確化し、その手法でなければならない理由をナゼナゼ分析で確認すると恐ろしい結果になると思います。

2018/06/08 01:12
回答No.7

目的がが明後日の方向に行くのは日本だけでしょうか?
ISOは製造業以外も適応します
そこには寸法やデータが値では存在しないものもあります

それらを参考にすれば、目的が見えてきます
病院の例
http://www.hokushin-hosp.jp/about/qc.php

QCは

Quality control(品質管理)であり
問題点がなければ別に無理に問題点を生み出すこともなく
活動してることが重要です
単なる報告会でも十分です

2018/06/08 00:33
回答No.6

QC活動の成功例を見てみることですね。

2018/06/07 22:19
回答No.5

QC活動って、難しいんですよ。
でも、ISOなどを取っている会社は、やらなければいけない。となっているので、どうしてもやrなければならない。となってしまうんですね。

はっきり行って、QC推進グループのレベルが低いというのも原因の一つになっている話なんです。


さて、
「個人的には自主性を尊重して改善活動を完結させれば、まとめ方に難があっても良いと考えています。」

これも一つの答えです。
でもこれだと、個人で終わってしまいますよね。
これを、その職場内で、展開して、やることで、あなた一人の改善ではなく、職場の中の改善ができる。というのが、本来のQCの考え方です。
なので、それは会社全体にも広げていくこともできる。というのが、本来のQCの考え方です。

でも、これって結構時間などがかかるわけで、QCの推進メンバーなどは、とにかく短時間で結果をまとめ上げろ。とだけされてしまうので、形だけのストーリー性、形だけの改善活動、かたちだけの結果報告。
となって行っているところが多いです。

多少時間がかかることを理解しながら、やらなければならないのですが、業務時間内にやってる暇はなく、残業してまでやりたくない。(やらせたくない)。短期間で結果を出せ。
なので、うまくいくはずがないんです。

QCって、結構難しいんですよね。時間もかかりますし。

本来は、業務をしながら改善する部分などを考えていき、会議でそれを発表して改善していくものなのですが、「仕事中にそんなの考えてなんからんねーよ。私たちは言われたことだけしてるだけなんだから。」となると、改善も進みにくいんですよね。

ストーリ性だって、本来は、仕事をしながら見つかっていく問題点に対して、どうやって解決できたか。が本来のストリーであって、ストーリーに合わせて作っていくものでもありません。
まぁ、でも、何もわからない人は、こんな順序で問題を見つけてから解決に行くんだよ。というサンプルとしてあるだけのはずのものが、なぜか、QC活動では、そのストーリーに沿って解決して行くものだ。となってしまったりしています。

悲しいですが、日本の多くの会社がやってる、おかしなQC活動のやり方なんですよね。

2018/06/07 22:07
回答No.4

現場のやる気をなくさせるような運用では、QC活動で会社の業績は上がりません。
現状で100点が目標ではなく、現状が60点でもそれを肯定して、スパイラルアップを目指すことが基本と思います。
トップマネジメント(経営層)がもっと勉強した方が良さそうですね。

お礼をおくりました

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