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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半導体の製造で、日本が韓国に負けている理由)

なぜ日本の半導体製造は韓国に負けているのか?

2023/10/20 03:45

このQ&Aのポイント
  • 日本が半導体製造で韓国に負けている理由について疑問があります。
  • 日本は材料や加工、後工程で主導権を握っているのに、なぜ韓国のサムスンとかに負けているのでしょうか?
  • 韓国がホワイト国から外されたことにより、韓国が大騒ぎしています。
※ 以下は、質問の原文です

半導体の製造で、日本が韓国に負けている理由

2019/08/03 14:37

韓国をホワイト国からはずすことで、韓国は大騒ぎしています。
疑問なのは、日本の半導体製造は負けているみたいですが、これだけ材料や加工、後工程で日本が主導権を握っているのに、なぜ韓国のサムスンとかに負けているんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/08/04 03:05
回答No.7

若い人は知らないんだなぁ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%B5%81%E5%87%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
東芝研究データ流出事件
すべてはヘッドハンティングと名目で流出 むろんその後は使い捨て


東芝は米国にハメられた。原発買収で起きていた不可解なやり口
https://news.livedoor.com/article/detail/13208812/

日本の電機メーカー全滅に真犯人なんていない
https://tmiyadera.com/blog/668.html

原因はいろいろあるが
地デジ化バブルを完全に取り逃がした
サムチョンはいらない機能を付けずに ヨーロッパでバカ売れ
(ただしヨーロッパ人はLGやサムチョンを 日本のメーカーだと思ってた)..
むろん安かろう悪かろうでうちでも
LGのモニター2台は1年で壊れ その後三菱にしたら 10年ぐらい壊れてない
ヨーロッパ下もこの現象はおこってる


で全滅してるわけだが

友好国だと思ってホワイト国家に任命したら
慰安婦像安やら徴用工問題 竹島やら オリンピックであんなことやこんなこと


長文 自主規制で略

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2019/08/05 01:50
回答No.8

いろいろ見た結果
https://spoppi.com/korea-ri-region-reason/
り地域 という 新設してまだまだ優遇処置をうけてる
というのが 真相らしい

いろはにほへと ちりぬるを 順に 信頼度を決めているようにきめていたが
フッ化水素、フッ化ポリイミド、レジストの3品目だけを 審査対象にした 区分を り として新設した

今まで最終国家が ち であった イランや北朝鮮 のよりも信頼できない 
ように 誤ったミスリードをしたために 大騒ぎになってる というのが真相

その後の対応がお笑いなので そんな国家かよと世界中が知った というのが
本結末

韓国が騒げば騒ぐだけ 露呈してなかった国の本質が露呈していくことでしょう

2019/08/03 16:52
回答No.6

Q/これだけ材料や加工、後工程で日本が主導権を握っているのに、なぜ韓国のサムスンとかに負けているんでしょうか?

A/日本が半導体でトップ企業だったのは1980年代のことです。当時は、パソコンのプロセッサで今も最大手のインテルよりも凄い技術をNECや富士通、日立などは持っていました。
特に、NECはインテル互換のプロセッサーも扱っていたほどでしたが、米国との貿易摩擦や訴訟によってそれらの製造は出来なくなり、徐々に廃れていきました。

致命的な結果になったのは、1997年以降のアジア通貨危機頃に、DRAMと呼ばれるメモリー半導体市況が大幅下落したことでした。その後のITバブル崩壊でほぼ、息の根が止まります。日本企業はDRAMに傾倒していたこともあり、水平分業で行っていたメモリー事業の分社に追い込まれました。

それだけではなく、AppleのiPhoneが日本が復活の救世主に掲げていたシステムLSI(現在で言えばFPGA)でも躓くことになります。三菱と日立のシステム半導体事業を一緒にしたルネサスがその失敗を生み出します。簡単に言えば、OSで機能を制御する時代に入り、機能を限定し専用ハードと半導体で動かす、囲い込み戦略が失敗の連鎖を生むのです。

逆にその頃、日本のソニーを真似て事業を広げていたのが、韓国のサムスン電子でした。韓国は通貨危機の後、IMFによる金融支援を得て再建へと舵を切り、その旗頭が今のサムスンとなりました。これが成長したのは、日本より製造コストが安かったこと、さらに他国からこれから主力になる部品関連のヘッドハンティングに予算を多く投じていたことが影響しているとされます。

ちなみに、日本のDRAM事業は日立と、NECが合弁会社を作り、エルピーダと名前を変えて再始動しました。その後なんやかんやあって(これを書くとさらに2000文字ぐらい増えます)、最終的に台湾との連合を組む前に、破綻し現在は米マイクロンの子会社であるマイクロンジャパンへと変わっています。

ルネサスもその後NECエレを吸収し、ルネサスエレクトロニクスになります。なこちらもなんやかんやあって、業績回復が見込めず、自社製造から撤退し、製造拠点を持たず設計のみに注力するファブレスへと変わりますが、一進一退が続く状況へと落ちてしまいます。

一方、ソニーはCMOSセンサー(Exmor)の製造だけで見れば世界最大手、後は東芝メモリー(まもなくキオクシアになります)がwestern Digitalと合弁事業を持つNANDフラッシュメモリーで世界有数のシェアを誇ります。これらの特徴は、全て自社ブランドの製品を作っているという点です。だから、撤退せざる終えない状況に追い込まれやすい一方で、成功している間は膨大な利益を生み出します。

今のサムスンセミコンダクターはこのような専売化をせず、しかも自社の製造だけではなく、ファブレスメーカー(設計専業のメーカー、ルネサスのようなメーカー)の製造も引き受けるファウンダリーという事業が主体となっています。そのため、顧客さえ引き寄せ続けることが出来れば、自社の製品が売れなくても、他社から依頼を受けて作る品で工場は回るため、赤字にはなりにくいという特徴があります。

では、何故ファウンドリーでなければ生き残りが難しくなかったのかというと、それは半導体を進化させるには、回路をより小さくする技術が必要であり、その技術を開発するのに、年間で数千億~の開発費と建設費(機材費)が必要になるからです。インテルのように自社プラットフォームで過半数の製造が出来、全て売れるなら良いのですが、昔のNECなどのように汎用のDRAMを作っているといったメーカーでは、市場の在庫流通によって価格が乱高下することも良くあります。

それに90年代の日本企業は巻き込まれ消えていき、残ったのは特別な技術を持つソニーや東芝のような企業だけになりました。

一方でサムスンは、当初は自社DRAMなどの製造だけでしたけど、途中でファウンドリーとして外部からの発注にも答える率を上げたことで、製造ライン稼働率が安定し、不景気でも他のファブレスメーカーから依頼を受けてラインを動かすことが出来ました。その結果、生き残り世界有数の半導体メーカーになりました。

これはあくまで半導体製造だけの話なので、こういう形になります。

ここからは蛇足です。
尚、日本メーカーは作らないのではなく、既に新規では作れない(大規模参入は出来ない)という認識の方が正しいです。今から日本企業がファウンドリーを立ち上げて黒字化し、投資を回収するのはまず不可能だからやらないのです。
今からもしも最先端の汎用ファウンドリーを作るとなると、まず輸送立地が良い場所に土地を相当程度確保し、電源を確保する必要があります。さらに、そこに今後最先端となる(今から立てるなら)5nm++の製造ラインを最低でも450mmシリコンウェハー換算で月産数千~数万枚分製造できるラインを作る必要があります。投資規模は3年~5年で最小でも8000億~1兆円単位(数兆が妥当かな?)になるでしょう。
ちなみに、このライン正常に最初から稼働しなければ、年間で数百~数千億規模の赤がさらに投資額に上積みする形で出ます。

そこで、2極化している市場、台湾のTSMCやサムスンセミコンダクター等と顧客争奪戦を争って低価格などで売り込むわけです。基本的に新参者が高い商品や品質が良いだけで売り込むのは困難です。
日本企業はそういう新規参入を90年代頃からよくやって、失敗して撤退していますけど、国のブランドがどうであれ、実績のない新参が品質の高さを売りにしても信用されません。そのように考えると分かるでしょう。

今ではGLOBALFOUNDRIESもこの市場から徐々に縮小撤退を始めている中で、韓国企業に生産や販売数で勝つという名目でやるのは、金をドブに棄てるより勿体ないことになるだけであり、既に今のシリコンベースの半導体は微細化の限界も近いですから、新規で膨大な投資をしてまで行う事業ではないと言えます。


だから、既に日本は汎用半導体製造で負けたと言ってよいでしょう。その代わり、一部のブランド力がある半導体はその半導体の種類の中では大手になる程度の数量製造するメーカーが生き残っています。また、80年代~90年代に様々な半導体でトップシェアを持っていた日本は、化学メーカーがその原材料技術を、重機メーカーが製造装置や加工機械技術(工作機)を持っており、その一部の分野では今でも世界トップクラスのシェアを誇ります。

これは、化学メーカーが日本に多かったこと、重機メーカーや工作機メーカーが多かったこと。米国はここに対して貿易戦争を持ちかけなかったこと、人口が多く真面目で優秀な人材が多かったことと、台湾と韓国が近かったこと、米国が太平洋を隔てた先にあったこと(日本で作って船で直通輸送できる)などがプラスに働いたと言えます。もし、台湾や韓国が今の日本との距離から3倍でも離れていたなら日本の化学メーカーなども輸送コストなどから今より撤退していたかも知れません。地理上のメリットも大きい訳です。

主戦場ではいろいろ悪手が重なり撤退に追い込まれたが、バックグラウンドでは運良く日本の技術や地理的要因が理由で成果を残し生き残ることが出来た訳です。

以上のようになります。

2019/08/03 16:45
回答No.5

一番は経営力の差でしょうね、意思決定と資本投入の速度差でしょう。
サムソンが勝っているのはメモリーとCPUファブ(設計はできない)です
日本が30年前にアメリカに勝ってたのを同じ状況でしかないです
別にサムソンじゃなくても台湾でもどこでも良い感じですよね。

二番めは人件費ですね。
結局スケールメリットでの価格勝負になると勝てない構造ですね
でもこれは世界の経済構造変革ですからそういうものですから仕方ない
アメリカにも半導体製造工場が無いのと同じです。

ただ、今回のホワイト国除外で韓国は結構ダメージおおきいでしょうね
戦略物資横流しで大儲けして来たでしょうけど、その分の儲けなくなる。
一度除外したホワイト国指定を、簡単に戻すなんて事はないでしょうし
日本を国内と同じ扱いで仕入れできていたのに、それができなくなる
同じ条件だったら、明らかに中国人のほうが韓国人より有能ですしね。

2019/08/03 16:38
回答No.4

戦略の違いとか選択と集中とか色々あるけど
中韓に負けたのは日本だけでもない
https://toyokeizai.net/articles/-/291923
スマホで敗れた「ノキア」が再び復活できた理由

ただ、スマホで世界制覇したサムスンなのに
半導体製造装置もそれ用の素材や薬品も日本頼みと言う現実

2019/08/03 15:32
回答No.3

イメージですが。

とんかつ定食を売り上げNo1と宣伝していたのが韓国

コメ,みそ,キャベツ 豚,などを用意して輸出していたのが日本って感じなのかな。なので目立つ定食はやっぱり韓国かぁと言っていたけど,なあんだ,日本がいないと豚を揚げることもできないの・・・・・涙って感じなのかな。と思います。

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