本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドリル焼き入れ)

市販のドリルに焼き入れ処理は可能か?

2023/10/20 18:18

このQ&Aのポイント
  • 市販のドリルに焼き入れ処理をすることは可能でしょうか?タッピングビスをドリルで削りたいが、削れない。
  • 電動ドリルでは削ることができず、超硬ドリルを使用したが折れてしまった。市販のドリルは焼き入れ処理をしているが、硬度を上げることは可能か?
  • 素人がアセチレンで焼き入れを行ったが、刃先が溶けてしまった。研磨した場合、硬度は上がるか?
※ 以下は、質問の原文です

ドリル焼き入れ

2021/03/17 20:02

市販のドリル(月光ドリル)に焼き入れ処理をすることは可能ですか?
恐らく焼き入れ処理済みと思われるタッピングビス(c_1)をドリルで削りたいのですが削れませんでした
電動ドリルでしか作業ができずダメ元で超硬ドリルで試してみましたが案の定折れました
恐らく市販のドリルはほぼ焼き入れ処理をしているかと思いますがある程度靱性を犠牲にしてでも硬度を上げることはできますか?
また一応アセチレンで素人ですが焼き入れを行いましたが刃先が溶けました
その状態で研磨した場合硬度は上がっているのでしょうか?

回答 (5件中 1~5件目)

2021/03/18 11:35
回答No.5

折れ込んだビスを取るのが目的ですか?

電気ドリルのような不安定な道具では何を持ってしても無理です

フライス盤、マシニング等の主軸がしっかりしたもので有ればハイスのエンドミルで削れます

無いならタップ折れ込み除去の放電加工機

それも無いなら折れ込んだビスにバーを溶接、これが手っ取り早いかな?

お礼

2021/03/18 19:51

回答ありがとうございます
目的はタッピングビスを切り抜いてまた再度タッピングビスを打ち込むことです
やはり電動ドリルでは難しいのでしょうか?
一応超硬ドリルでは何回かは削れましたがやはりすぐ折れます
回答頂いた案はこちらには実現困難ですので申し訳ありません

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2021/03/17 23:57
回答No.4

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%BA%A6%E9%8B%BC
すでに焼き入れされてます
出来ません もろくなるだけ

そもそもタッピングビスがそんなに固いのか謎?
SUSで硬化してるだけじゃないのか?

外すなら ネジザウルス
加工するなら ルーターで ダイヤビットでいいやん


>>超硬ドリルで試してみましたが案の定折れました
多分細いんだと思いますが 力の入れすぎ
細いのと熟練が必要

お礼

2021/03/18 19:45

回答ありがとうございます
やはり再度の焼き入れはムリなのでしょうか?
調べた限りでは焼き戻しでまた少し硬度を下げて靱性などを補完するとあったのでその分の硬度を取り戻せたらとは思ったのですが
こちらが調べた限りではタッピングビスの焼き入れ処理後の最大硬度はHRC60前後でした
また超硬ドリルに関しては全て力をほぼかけてない状況で折れたので直角を出せてなかった、もしくは電動ドリルのブレで曲げ応力がかかったためと推測しています

質問者
2021/03/17 22:48
回答No.3

回答(1)(2)再出
使える工具が電動ドリルだけで、タッピンビスのねじ頭を落とすことで目的を達することができるなら、電動ドリルに軸つき砥石を取り付けて、ねじ頭を削り取る方法もありそうです。
ひとつの方向だけではなく、多面的に問題解決手段を探ることをお勧めします。

https://www.amazon.co.jp/SK11-%E8%BB%B8%E5%BE%846mm-50X13mm-WA60P-No-19/dp/B002NAMTWM/ref=sr_1_6?dchild=1&hvadid=437746596431&hvdev=c&jp-ad-ap=0&keywords=6mm+%E8%BB%B8%E4%BB%98%E3%81%8D%E7%A0%A5%E7%9F%B3&qid=1615988899&sr=8-6

お礼

2021/03/18 19:39

いくつもの回答ありがとうございます
残念ながらドリルで貫通する必要があるためタッピングビスをフラットにするだけでは足りない状況です
ドリルの食い付きがよくなるようにディスクグラインダーでフラットにはしてますが効果がありませんでした
月光ドリルはコバルトハイス鋼みたいですがこちらが調べた限り月光ドリルの被削物の硬度はHRC55前後らしいのですがタッピングビスの焼き入れ処理済みの最大硬度はHRC60前後らしいのでそれに近いものではないかと推測しています

質問者
2021/03/17 21:41
回答No.2

回答(1)再出
タッピンビスを取り除くことが目的であれば、刃先硬度の高いドリルで切削を試みることが得策とは限らないと思います。タッピンビスは、生鉄よりは高硬度ですが、一般的な高速度鋼のドリルの刃が立たないほどの硬度ではないと思います。
断続切削によって刃が欠けて結果としてドリルが折れることのないように、ドリルの暴れを抑えるような手段を講じれば、一般的な鉄工用ドリルで切削できそうに思います。
一見効率が悪そうにお感じになるかもしれませんが、ドリルの径より厚い当て板を介して、取り除きたいタッピンビスを切削するなどの方法を試してみたら如何でしょうか。

取り急ぎイメージを表す図を貼っておきます。具体的な例があれば、そんな面倒なことをしなくてもタッピンビスを削り取ることなど簡単にできるとの回答が付くと思います。他の回答者さんの回答に期待してください。

投稿された画像
2021/03/17 20:49
回答No.1

月光ドリルは刃先形状に特徴があると思いますが、材質は一般的な鉄工ドリルと同様の高速度鋼と思います。当然に、焼き入れ、焼き戻しの処理済みでなければ、一般的なドリルより切削性能が優れていることを主張することはできない筈です。
常識的に考えれば、購入なさった月光ドリルに対して、再度焼き入れを施すことは、課題を解決する有効な手段にならないと思います。

ご参考に、高速度鋼の熱処理について記載された情報を貼っておきます。
http://www.yamato-ss.co.jp/pages/knowledge_16.html

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。