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2021/09/07 15:24
ワーク固定を手締めから油圧クランプに変更を検討しております。
油圧配管ですが➀銅管②なまし銅管➂NITTA製樹脂ホース1100番の三種で悩んでおります。銅管配管時、カットした際に切粉等が配管内部に入るのではないか?という懸念があり一般的にどのような配管が選ばれるのでしょうか?ご教授お願い致します。
回答3ですが、
規格物なのでこだわりはないのですが、ゴムホースは例えばこんなもの。
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110300308210/
鋼管は例えばこんなもの。
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110300308460/
ですが、基本的には商社さんに仕様を伝えて後は丸投げです。
ゴムホースについてはスタンダードな物はどこのメーカーでも似たようなスペックだと思いますが、高付加価値をつけた製品もあり、製品ごとに仕様は異なりますので(それは樹脂ホースも同じですが)、
特別な要望があればそれも含めて商社さんに伝えれば選定してくれると思います。
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うちはゴムホース、あるいは鋼管を使っています。
設備に固定する完全固定の部分は鋼管、治具につながる末端部分はゴムホースとするパターンが多いですが、マシニング用の治具だと配管長が短いので、全てゴムホースにすることも多いです。
樹脂ではなくゴムホースなのは、樹脂に比べると少し柔らかく取り回しが楽だから。
銅管ではなく鋼管なのは、圧力にもよるのですが破れるのが怖いから、という理由です。
切粉によるトラブルは私も遭遇したことはないです。油がタンクに戻ってきたらフィルターがあるのでどうせ濾過されますし、シビアに考える必要は無いと思います。
ご回答ありがとうございます。
1から10を聞いて申し訳ないのですが
鋼管及びゴムホースの型番等お教え願えないでしょうか。
ご無理を言います。
2021/09/08 12:31
>>NITTA製樹脂ホース1100番
はない
銅は溶けるよ
切削水が青くなる
油圧次第ですが、治具でよく使われるのはなまし銅管だと思います。作業性が良いので。
カットや油圧継手のセッティング時のキリコについては、それに起因したトラブルには遭遇した事はないですね。
配管前にエアブロー清掃を徹底する程度で十分防げると思います。
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