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2021/09/30 16:40
顕微鏡で「500倍の画像」とかよく見ます。小学校で習う対物50倍x接眼10倍のことかと思うんですが、いまだに不思議なのは、これがどういう計算で出てくるのかということです。倍率って物体の大きさと像の大きさの比だと思いますが、像の大きさってどうやって測るんだろう?目に写ったものは物差しでは測れないし、今の顕微鏡はカメラなのでモニタの大きさ2倍になったら画像の大きさも大きくなってしまう。
知りたいのはそこに写っている物の大きさなんですけど、倍率で言われるといつも困ってしまいます。
なるほど。
顕微鏡のxxx倍というのは、あくまでも物質をそのレンズを通し
「肉眼」で観た場合のサイズに対する倍率ですから、映し出される
モニターサイズや印刷するサイズによって変わってしまう訳ですね。
その変わってしまったサイズが実物の何倍なのか?を判りやすく
して欲しいという投稿だろうと理解しますが、その顕微鏡を購入し
使う側の事情によって、モニターサイズも印刷サイズも変わって
くるので、メーカーからは何倍とは言えない訳です。
あくまでも上記した倍率でしか示せないのです。
ですので、モニター側や用紙の印刷設定で「当倍表示」させる事が
大事なのです。
レンズが500倍ならば、その500倍で表示させる設定にしないと
駄目なのです。
ありがとうございます。
機器依存で倍率が変わってしまうということでしょうか?
2021/10/02 06:56
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倍率=対物レンズの焦点距離 ÷ 接眼レンズの焦点距離
これで計算できます。
4fになっていれば、それで計算できますね。ただ、質問の内容はそれでは解決できませんでした。
2021/10/02 06:54
超簡単に言うと例えば目で見て1mmの物が500mmに見えるということですよ。
どこが分かりませんか?
網膜に写っている像が何mmかなんてわかりません。。。
2021/09/30 21:34
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