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NC旋盤での加工原点の設定方法
2023/10/20 21:36
- NC旋盤での加工原点の設定方法についてご質問があります。ワークの全長を決める際に素材長と仕上寸法が毎回異なるため、全長測定、端面の削り取り、取り代量と目測での削った量の加算によって加工原点を決定しています。しかし、全長の交差が±0.01mmと切込み量の感覚によって他の人が加工することが難しい状況です。タッチセンサーなどを使用してワーク原点を設定する方法があるかどうか知りたいです。
- NC旋盤での加工原点の設定方法についてお悩みですね。ワークの全長を決める際には素材長と仕上寸法が毎回異なるため、全長測定、端面の削り取り、取り代量と目測での削った量の加算によって加工原点を設定しています。しかしながら全長の交差が±0.01mmと切込み量の感覚によって他の人が加工することが難しい状況にお困りのようですね。ワーク原点の設定にはタッチセンサーなどを利用する方法がありますので、試してみることをおすすめします。
- NC旋盤での加工原点の設定方法についてアドバイスをお願いします。ワークの全長を決める際には素材長と仕上寸法がそれぞれ異なるため、全長測定後に端面を削って取り代量と目測での削った量を加算して加工原点を設定しています。しかし、全長の交差が±0.01mmと切込み量の感覚によって他の人が加工することが難しいという問題があります。ワーク原点を設定する方法としてタッチセンサーなどを利用することができますので、ぜひ試してみてください。
NC旋盤での加工原点
2021/11/25 09:54
NC旋盤について
全長200mm程度のワークの全長を決めておりますが、素材長と仕上寸法が毎製品違うので下記のように加工しております。
・素材の全長測定
・チャッキングして工具で端面を削る
・取り代量と目測での削った量を加算して加工原点をきめる。
全長の交差が±0.01mmなのと、端面を当てた時の切込み量の感覚などから私以外に加工ができなく困っております。
何か、タッチセンサーなどを利用してワーク原点を設定する方法は無いでしょうか?
お知恵がございましたら宜しくご伝授してください。
回答 (5件中 1~5件目)
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Z軸方向に位置決めを設ければ解決する話だと思いますが
できない理由があるのでしょうか?
補足
2021/12/03 16:43
製品がほぼ単品で、チャッキングできる径もワーク長もバラバラなのでチャックの奥にストッパーとかの設置て対応できません。
また、製品の外径には段が無く、全くのストレートです。
素材のチャック側はすでに仕上がり?
チャックは生爪?
全てイエスなら取り代を残した状態でマイクロメーターで測れば200で±1/100なら普通に出ると思いますが・・・
補足
2021/12/01 23:46
加工面の反対側は仕上がってます。
チャックは生爪ですが、長手の位置が決まらないタイプです。
製品の長さがバラバラなのでチャッキングの位置が毎回違います。
説明が下手くそですいませんm(__)m
ベースマスターを 基準面に置く
刃物を 先端に当てる
LEDが付く
逃がす
テパのピッチを変えて
再び当てる
LEDが付く
を1/1000まで繰り返す
最終的にそこが基準面より 50mm のところです
後は好きなところを原点にしてください
お礼
2021/11/26 15:51
何度もすいませんです。
返答を頂いた方法だとワーク原点の入力には対応できないと思います。
私の質問がわかりづらいので後日わかりやすい図解をアップしますのでよろしくお願いします。
補足
2021/12/08 09:38
チャッキングした状態では全長が測れません。。。
デジタルノギスを改造して測定具を自作しましたが、精度的に交差外れが頻繁に起きたので現在はしようしてません。