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ロストワックス法での個人発注について

2022/01/11 12:25

個人で小サイズの部品を大量に製作しようと考えていて、
材質はステンレス鋼かアルミ合金にしようと考えています。

ここからが質問なのです。
ワックスの型は、金属型と樹脂型は樹脂型の方が安価と思うのですが、どちらが安価でしょうか?
また、数社検索してみてワックスの型を金属で製作しているところしかなかったのですが、樹脂型で製作してもらえますか?

その後の鋳物製品について、下地塗装(メッキ等)の上からシルク印刷をする場合、可能でしょうか?

回答 (4件中 1~4件目)

2022/01/11 21:47
回答No.4

多分情報が古く
現在主流のロストワックス法と 誤解があるため
ヒットしないんだと思います

https://minsaku.com/articles/post406/

昔のロストワックス法 ソリッドモールド法
小ロット 複雑な形状ができる(アンダー や 中空が作れる)

現在のロストワックス法 セラミックシェルモールド法
従来の 小ロットしかできないものを 大量生産できるようにしたもの ワックス型は 金型で大量生産

です

お探しのものは上記だと思います
砂型で検索するのがベストだと思いますよ

補足

2022/01/12 11:00

回答ありがとうございます。
小ロットで生産しようとしていないので砂型は向きません。

kijimakourakuen 質問者

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質問する
2022/01/11 21:13
回答No.3

>材質はステンレス鋼かアルミ合金
最終製品の機械的強度がアルミ合金で間に合うのであれば、融点の高いステンレス鋼を選ぶのはハードルを上げるだけと思います。
機械的な性能が許容できるならば、融点の比較的低い亜鉛合金などまで選択肢に含めて業者さんを探してみたら如何でしょうか。
大量に製作しようと考えていていらっしゃるならば、ワックスの型を樹脂性とするか金属製とするかのコスト差は大きくないはずです。それよりも、最終製品の表面状態や寸法精度などに注目なさった方がよさそうに思います。
https://www.taiyoparts.co.jp/blog/4345/

補足

2022/01/12 10:56

回答ありがとうございます。
材質は、表面性状や塗装等から検討しようとしています。

kijimakourakuen 質問者
2022/01/11 19:45
回答No.2

確かに融点から考えると、ワックスパターンを樹脂型で作製できそうな気がします。

しかし現在ワックスターンは射出成形で成形しています。射出成形型を樹脂で作るとなると、どうやってキャビティを彫るのでしょうか。あるいは、予め雄型を作製し、その雌型を射出成形型にするのでしょうか。
逆に言えば、簡易(小ロット)射出成形型はどうやっているか。アルミ合金型、亜鉛合金型はありますが、樹脂型はありません。

結局「小ロットのロストワックス法」ができるメーカーを探すのが良いと思います。

補足

2022/01/12 10:45

回答ありがとうございます。
樹脂型は真空成型、金型は射出成型という認識だったのですが、現在は樹脂型でも射出成形できるのですね。
もう少し調べてみます。

kijimakourakuen 質問者
2022/01/11 16:10
回答No.1

樹脂型で金属は鋳物出来ません

砂型でググってください
こういったとこが出てきます
https://premium.ipros.jp/keigoukin/product/detail/2000617793/

根性があれば家庭でもできます
https://www.youtube.com/watch?v=cFzFPe12R4Q

補足

2022/01/11 16:25

直接の鋳物で樹脂型ができないのは知っています。
ロストワックス法のワックスの型が検索しても金型が多く出てきたので質問しました。

kijimakourakuen 質問者

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