エクセル使用中フリーズする

補足やお礼がないところをみると自己解決したのでしょうか。

貴殿が言われているフリーズが本来の、フリーズなのか、
一時的に何かがネックとなり、外部割込みが効かないだけで、しばらく待てばキーボードもマウスも大丈夫なのかです。
本来のフリーズとは、電源ボタンを長押ししない限り、操作不能になり待ってもダメな時のことを言います。
そうでなければ、貴殿のパソコン上で、何がネックなのか、タスクマネージャーでチェックし、
CPUか、メモリ不足か、ディスクI/Oのビジーかです。
その観察結果を補足して貰わない限り、貴殿のパソコンで発生している現象は分からないと思います。
その観察結果を基に次の調査項目を指示することにより原因をはっきりさせていかないと解決は無理だと思います。

システムディスクＣ：の空き容量はどの位残っていますか？

Windowsは、バージョンに関わらず基本的にＣ：ドライブにシステム専用のリソースエリアを確保いたします。通常は自動的にそのエリアを増やすのですが、残り空き容量が少なくなると、警告表示が出ます。　これを無視して使い続けるとリソースを多く使用するアプリの動作が制限されて、使えなくなります。

従い、現状のＣ；ドライブの空き容量が最低でも20-30ＧＢ位残しておかないと、定期的な自動セキュリティ更新も出来ない様になる。
　Excel 2013もWindows Updateでセキュリティ更新が自動で実施されることもある。

　ExcelのデータファイルをＬＬ750／Ｍ内部に保存するのではなく、SDやUSBメモリーにExcelデータを全て移動させるといいでしょう。

ファイル操作を行えるエクスプローラで記憶デバイスのアイコンをマウスで右クリックし、プロパティを指定し、Ｃ：でディスクのクリーンアップボタンを選択すると、「削除するファイル」の項目一覧が表示されます。
　その中の使用容量の大きい項目にチェックを入れ、クリーン。
Windows C:のクリーンという表示に戻るので再び、ディスクのクリーンアップボタンを選択すると先ほどと同じ画面が開きますが今度はその中に表示の「システムファイルのクリーンアップ」を選択。システムにどの位の空き容量が作れるかのスキャンが実施される。
そこで、削除するファイル項目を選択できるようになるので、その中のエラーに関する項目と一時ファイルのみチェックマークを入れる。ただし、Windows...と表示されている項目は選択しない事。
　そして、「ＯＫ」を選択して終える。

この後、ディスクの最適化の操作をするとシステム全体の処理速度は向上しフリーズも発生しなくなります。

excel(office)は2013でしょうか。
ＮＥＣのホームページは確認されましたか。今回のようなトラブルでは修復or再インストールを行うのが普通です。
office2013のインストールＤＶＤはありますよね(購入時に同梱されています)
=>https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=014700

office2013でなくても対処方法は同じです。