このQ&Aは役に立ちましたか?
Windows 7を32ビットから64ビットに変更する方法
2023/10/13 03:32
- Windows 7を32ビットから64ビットに変更する方法について教えてください。
- デバイスの製造元に問い合わせることで、指定されたプロダクトキーを入力することができます。
- ぐるぐるウィンドウズからインテル、NEC,lavieを辿って、64ビットに変更する方法を教えてください。
買い替えはちょっと
2018/04/05 01:41
windows7の32ビットを64ビットにしたいのですがプロダクトキーを入れてくださいと書いてありましたので入力したのですが
エラー
指定されたプロダクト キーは、デバイスの製造元によってプレインストールされたソフトウェアのキーであると思われます。デバイスの製造元に、ソフトウェアの回復オプションをお問い合わせください。
と表示されそれからぐるぐるウィンドウズからインテル、NEC,lavie,をぐるぐる回ってここに辿り着きました。
どうしたら64ビットにできますか?
教えてください。よろしくお願いします。
※OKWAVEより補足:「NEC 121ware : Windows」についての質問です
回答 (4件中 1~4件目)
そのPCは64bitに対応しているの?それと、メモリーも関係してきます。
ここら辺の知識は持っていますか
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
えーと、
多分と言うか
「NEC 製のパソコン」ですよね?
もしかして、わざわざ
マイクロソフト製のOS の
インストールディスクを試したとか?
まず、NEC などのメーカー品は
そのメーカーが出している
「リカバリソフト」にOS とドライバーが
セットになっています。
それ以外では自分で「ドライバー」を
インストール出来ないなら
動かせない仕様になっております。
他の回答者が言われるように
しっかり取り扱い説明書を
読みましょう。
(ただし、中古でそのパソコンを
買われたのであれば
自分でその取り扱い説明書と
リカバリディスクも
両方買うしかありません。)
お金が無い事で挑戦も結構ですが
技能が無いのを自分の検索や
研究もどこまで出来るか考えましょう。
自分が思うにメーカーのサポートを
受けながら必要経費を払うか
もしくは諦めてWindows 10の64bit機を
買えばいいでしょう。
(グレードを下げれば
ヤフオクでWindows 10の64bit なら
5万円以下でもゴロゴロしてますよ。)
◎買い替えはちょっと 。・・何でしょうかネ!その理由を書いて下されませ。
◎デバイスの製造元に”ソフトウェアの回復オプションをお問い合わせ下さい。➡”そうメッセージを”されているのですから、”メーカーへ問い合わせて下さい。
32bit/”64bitも”PC(パソコン)性能の仕様性能”代表的な”シンボル単位です。
”買い替えは、チョットですから”買い替え予算:(購入資金)等が、無い場合は
➡現在の32bitマシンとして”継続使用をされたら、どうでしょうか。!
そもそも、32bitと64bitマシンは、CPU性能が違い”マザーボード設計思想が違うし、全然”別次元の商品だから”価格体系もパーツもI/Oコンポーネントも違うし”マシンとしての”計算世界も段違いだし”PC利用目的毎に”ユーザ様は、
使用選択肢”着眼をして頂くものでしょうから。・・・何が希望ですか。?
元々、PCは”その利用目的と期待される成果を”購入基準に選ばなければ、正常動作処か”無用・無茶苦茶考え”理論ずくめ理解がある程度、出来なければそのまま”使いましょう”改造されるなら”今の”NEC製lavieノート?を購入されました
お店(パソコンショップ)等へ、問合せ・電話照会をされて下さいませ。・・・
”ひょっとして、OS”Windows7の破壊までいくと、Widowsが壊れると
イヤイヤでも、また”大変な”お金が掛かりますでしょうから、ご注意をして下さいませ。・・・
*** 概要・説明程度は、下記を”ご参照して下されませ。 ***
そもそもbitとは。?
「bit」はコンピュータが扱う情報の最小単位の事であり「binary digit」の略だ。
コンピュータは0もしくは1の羅列でものごとを処理する。コンピュータは最終的にはビットの羅列で全てを表現することになる。1bitは必ず0もしくは1の状態を保持し、それ以外の値はもたない。
コンピュータでは「8bit」が「1byte」となる。
二進数は人からみると少々難解だが、電子的、機械的にみて非常にシンプルであり明確で再現性が確保しやすいので、コンピュータ史において比較的昔から現在にいたっても、二進数、バイナリ、bitが使用されている。
実際には3進数など大きな数の進数でもコンピュータは理論上作成可能だが、構造が2進数のコンピュータとくらべると複雑になる。
そもそも「32bitと 64bit 違い」とは、どこが基準なのか?
cpuが違う、それでは32bitや64bitの説明に移っていこう。
まず前提として、32bitと64bitというのはCPUの違いだというのをまずは認識して欲しい。
32bitではなく16bitのものもあるが、これらは「16bitCPU」「32bitCPU」「64bitCPU」というのを意味している訳だから。
32bitと64bitの違い
結論からいってしまえば、これらの違いは「記憶装置のbit幅」だ。bit幅というと分かり難いかもしれないので、容量とか幅とかイメージで捉えてほしい。
この記憶装置を「レジスタ」と呼ぶが、このレジスタのサイズが16bitならば「16bitCPU」となりサイズが64bitならば「64bitCPU」となる。
CPU内部にある記憶装置と聞くと「キャッシュ」を思い浮かべるかもしれない(思い浮かべなくても構わない)。レジスタはキャッシュよりも高速で記憶容量も小さい”コンピュータの記憶装置の中では、最も高速に動作する記憶装置である。
計算をするために使われるレジスタ
レジスタは漠然とした記憶媒体というよりは「演算の対象や演算結果」を記憶する為に使用される。一般的にレジスタが大きいと一度に扱える情報は増える。16bitが一度に処理できる情報は2の16乗すなわち65536であり、これが64bitともなると2の64乗つまり18446744073709551616という途方もない数字になる。
一度に取り扱える情報が増える程大量のデータをさばけるようになるので、処理の高速化も計れる様になる。また技術発展と共にbit数が増加すると機能が高度化される。つまりCPUの「便利な命令」が、”格段と増えるのである。
その為、高速になるが新しい命令を組み込まれていない過去のCPUでは動かないプログラムも出てくる。現在主流のx86の命令をx86_64は実行できるが、その逆は実行できない。「64bitのCPUで32bitの命令を実行することは可能」だが➡➡「32bitのCPUで、”64bitのCPUの命令を”実行することは出来ない。」訳です。
メモリの上限
32bit環境では「メモリ4GBの壁」というものが存在する。32bitPCだと、メモリを4GB以上積んだとしても、使えないのだ。
少し難しいが、上記で説明したように”2進数で考えると、32bitならば物理的に4294967296のアドレス空間が存在する。それに1アドレス1byteを割当てる事になる。➡すると4GBまでしか使えない事が分かります。
Windowsの場合は4GBも使えない(ステップアップ解説部分)
実際の処、Windowsなどの場合ではもっと少ない容量で頭打ちになってしまう。
「なぜ中途半端に頭打ちになるのか?」というと「メモリマップドIO」という仕組みを使っているからだ。メモリマップドIOは、メモリの一部を拝借してIOの制御をすることになる。そのためWindowsではアドレスを一部ハードウェアIOの制御に割り振っている。
そのためWindowsの場合約3.3GBという上限が決められている。メモリマップドIOはメモリを消費するが構造を単純化できるというメリットがある。またメモリを大量に搭載出来る環境ならば大きな問題には成らない為現在において主流だ。
64bitとなるとアドレス空間が非常におおきくなる1844674407370955161Byteまで確保できるようになるので、しばらくは安泰といえる。しかし実際には理論的な壁のまえに”OSの実装の壁というものが、先にくることになるだろう。
64bitが有利な場面:32bit ⇔64bit
大規模な処理、高負荷な処理においては32bitのキャパシティに限界がある。
特に、メモリへの制限は致命的といえる。3Dアプリケーションや動画編集、科学計算などはメモリを大きく消費するからだ。
またHDDは3TBが当たり前SSDも長いめで見ると以外にも大容量化の流れで、
”テラバイト単位に到達しつつある。ハードウェア制限という部分で32bitでは、
”全然カバーしきれない部分は、既に多い。
➡将来という面では、圧倒的に64bitが有利なのは間違いない。
どう選べばよいのか?
確かに、32bitの方が安かったりする。また、中古のPCなどで「とにかくインターネットが見られればいい!」という場合などは特に気にせず32bitPCを購入して構わない。
「エンジニアを目指している方」「画像ソフトを使いたい方」「PCでゲームもやりたい方」などは、64bitシステムを選ぶべきだ。
どうしてもレガシーなシステムでなければ動かないアプリケーションがある場合は32bitシステムという選択肢はある。しかし、現代に16bitアプリケーションがほぼなくなったように、将来的に32bitアプリケーションも、ロストテクノロジーとはならないものの、”ほぼ使用されなくなるだろう事は確かです。End