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メモリースロットカバーのネジが開かない件についての問題
2023/10/13 07:35
- PC-GD187VCAFのメモリースロットカバーのネジが開かない問題について解説します。
- 質問者はネジを回そうとしたが回らず、強く回し潰してしまったと述べています。
- サポートに連絡した結果、元々黒色だったネジを銀色に見えたため、勘違いしていたことが判明しました。
メモリースロットカバーのネジ
2019/09/18 22:56
AVIE Direct DA [Desk All-in-one]
(PC-GD187VCAF)でメモリを増設しようとメモリスロットカバーのネジを
開けようとしたんですが開かずネジが潰れてしまい、有償修理でネジを交換してもらいました。
ところがつぶしたネジは、銀色のネジ(以下は、略して銀ネジ)で戻ってきたカバーのネジは
黒色のネジ(以下は、略して黒ネジ)ですんなり空きました。
以下は事実のみを書きます。
ドライバーで開けようとした時、見たのは、間違いなく銀ネジでした。
目立ったのでわかりやすくしたのだと思いました。
そしてネジを回そうとしたら、回らず意地になって回し潰してしまいました。(ここは自分の過失です。
その後、サポートに連絡し、戻ってきたら黒ネジになって戻ってきました。
そして争点と言えるのが銀ネジだったら形状・太さ・長さなどの違いで開かなかったともいえます。
おかしいと思いサポートに連絡したところ
Higurashi777さんの回答を引用
「元々黒色だったねじを開けようとしてドライバーでこじっているうちに、ねじ表面の塗装がはげて銀色の下地が見えるようになってしまい、それを見てねじ色が銀色だったと思ってしまう」ということですね。
基本的に製品組み立て時のねじは全て設計仕様書で指定されたものが使用されますから、質問者様の個体のみ銀色のねじが使用されていた、ということは通常あり得ません。
(仮に何かしらの原因で間違って銀色のねじが使用されたとしても、出荷前のチェックで跳ねられます)
なので、おそらく「ドライバーでこじっているうちにねじの塗装がはげて銀色の金属部分が見えてしまい、それを見て元々のねじ色が銀色であったと勘違いした」が原因かと思われます
以上です。
http://nec-lavie.jp/navigate/products/pc/191q/01/lavie/da/interface/index02.htmlでも確認しました。
しかし、万全の体制でやってもミスは起こると思いますが
いかがでしょうか?
メーカーの主張=100%正しいんですか?
潰した銀ネジは、送ってもらうようにしました。
違いを証明するには第三者に見てもらえれば、いいんでしょうけど、
どういった職種の方がよいのでしょうか?
アドバイス頂けると幸いです。
※OKWAVEより補足:「NEC 121ware :パソコン本体」についての質問です
質問者が選んだベストアンサー
>メーカーの主張=100%正しいんですか?
他の事案ならいざ知らず、少なくとも今回の事例に関して言えばメーカー側の言っていることの方が正しいかと思われます。
「ねじが間違えられたままで出荷される」という事象は基本的にほぼ100%の確率で起こりえないと思われます。
そもそも、メーカーの生産ラインではそのような取り違えが起こらないよう、基本的に色の違うねじを同一の工程で使用することはまずあり得ません。
また、締め付けトルク等も規定されており、自動ねじ締め器を使用して固定しているため、径の違うねじを間違って使用したとしても組み付け時にエラーが発生します。
更に言うと組み立てる方もプロフェッショナルですから、ねじが混在している、違う径のねじが使用されていればその時点で判りますから排除します。
(間違った状態で組み付けてしまい、次の工程へ流してしまった場合は最悪勤務評定に響く可能性もあります)
また、工程中にも自動外環検査機での外観検査、出荷時の外観検査等複数回にわたり(それこそしつこいぐらい(笑))要所要所で検査が行われます。
参考 http://nec-lavie.jp/brand/history/
質問者様のお気持ちも判りますが、質問者様が購入された時点で銀色のねじが装着されていた、ということを第三者が客観的に判断できる要素が残っていない以上、このまま話を勧めようとしても単なる水掛け論で終わる可能性が大です。
仮にメーカーから届いたねじが「頭のところだけ塗装がはげていてねじ部は黒かった」ということになれば、質問者様は今度は「メーカーから返送されたねじが実際に装着されていたものかどうか(実際に質問者様がなめ潰したねじか)」という点を疑うことになるかもしれません。
今回の事案についての質問者様の最終的な目的がどこにあるのか判りませんが、修理が無事にできてメモリがきちんと装着できたのであれば、それで良しとされても良いのではないでしょうか。
以上、ご参考まで。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
修理伝票に症状や修理状況の記載があると思いますが 記載が無いのは何故?
http://palcon.air-nifty.com/tarcas/2008/06/necpc_f8e4.html
追及して 真実が分かった後はどうしたいのでしょう?
損害賠償の請求? 有償修理費用の返却? SNS投稿動画のような土下座謝罪が必要?
何を要求されるのか不明な時点ではアドバイス不可能ですし 内容によっては辞退もあります
サポートに連絡して無償修理を認められなかったため有償修理を選ばざるを得なかったのか 御自身の判断で有償修理を選ばれたのか
有償で受け付けたものを無償に変更できるのかは不明です
>仮に何かしらの原因で間違って銀色のねじが使用されたとしても、出荷前のチェックで跳ねられます
>万全の体制でやってもミスは起こると思います
矛盾している部分ですね 緩める段階で後の事は頭に思い浮かばなかった?
製造段階で緩み止め剤を使う場合もあります
http://f-gear.co.jp/toolcp/2016/03/25/post-404/
修理では使わない
他の例として 光学ドライブが開かない状態を初期不良と判断せず イジェクトボタンを押している間に壊してしまった
緩められない 不良品としてメーカー無償修理を依頼するべき問題だったのかも知れません
ネジは同じサイズで色の異なるものも多いです
https://www.owltech.co.jp/product/nejiset03
他の同機種を見ないと分からないですが 標準は白だけどサービス担当の好みで黒を使っただけかも知れません
補足
2019/09/19 07:41
>修理伝票に症状や修理状況の記載があると思いますが 記載が無いのは何故?
>http://palcon.air-nifty.com/tarcas/2008/06/necpc_f8e4.html
記載の内容は、修理後のことであり、書いてもただ黒ネジで閉めたということしか書いてなかったです。
>追及して 真実が分かった後はどうしたいのでしょう?
>損害賠償の請求? 有償修理費用の返却? SNS投稿動画のような土下座謝罪が必要?
その時点では、謝罪を求めていました。
>>仮に何かしらの原因で間違って銀色のねじが使用されたとしても、出荷前のチェックで跳ねられます
>>万全の体制でやってもミスは起こると思います
>矛盾している部分ですね 緩める段階で後の事は頭に思い浮かばなかった?
メーカーを信用してたのでその段階では浮かばなかったです。
>緩められない 不良品としてメーカー無償修理を依頼するべき問題だったのかも知れません
そこは、おしゃる通りで次からは、必ずそうします。
「修理に出したら銀ネジだったものが黒ネジになって帰ってきた」というのは事実だと思います。
黒ネジを銀ネジと見誤ることはまれだからです。
さて、銀ネジが黒ねじになって帰ってきたのが問題なのですか?
それとも、メーカーがはじめから銀ネジだったと言っているのが気に入らないのですか?
前者の場合、銀ネジに交換すれば済むことです。
後者の場合、「潰した銀ネジは、送ってもらうようにしました」とのことですが、修理に出したときのネジが返ってくる可能性は低いと思います。(すぐに結果が出ることですが)潰れたネジなど、サッサと捨ててしまうからです。
頭が潰れた銀ネジが返ってきたら、「自分の言っていることが正しかった」と満足するのですか?それだけでは満足せず、黒ネジを銀ネジに交換してもらうのですか?交換は、「銀ネジを送るから自分で交換してくれ」と言われ、それを受け入れるのですか?それともパソコンを送料着払いで送り、無償でネジ交換して送り返してもらいたいのですか?
銀ネジではなく、頭が潰れた黒ネジが返ってきたらどうしますか?メーカーは黒ネジだったと言い、貴殿は銀ネジだったと主張し、どちらもそれを証明する方法がありません。損害賠償裁判に持ち込みますか?損害は微々たるものです。
メーカーに問い合わせた時、「銀ネジがついていたが、黒ネジを使用するのが仕様なので黒ネジに付け替えた」と言ったとしたら、それを受け入れたと思いますか?
私は、「徹底的にメーカーと闘え」とはおすすめしません。
補足
2019/09/19 07:53
>後者の場合、「潰した銀ネジは、送ってもらうようにしました」とのことですが、修理に出したとき>のネジが返ってくる可能性は低いと思います。(すぐに結果が出ることですが)潰れたネジなど、サ
>ッサと捨ててしまうからです。
おしゃる通りで、ほんとにこちらが潰したネジが返ってくるか企業の誠意を試しています。
求めてるのは謝罪でこの事例を教訓にさらなる品質向上に役立ててもらいたいです。
>メーカーに問い合わせた時、「銀ネジがついていたが、黒ネジを使用するのが仕様なので黒ネジに付>け替えた」と言ったとしたら、それを受け入れたと思いますか?
その場合は、謝罪があれば受け入れたと思います。
思うに、同じ機種名の違うロッドなのではないでしょうか?
質問者さんが購入したものがロッドAだとして
その後、ロッドBになったとき、
メーカーのサポート用パーツは、色が変わっており、
メーカーから見て正しい物。
ただし、質問者さんにとっては、ロッドAが正しい物で、
そこだけ見れば、どちらも間違っていない気がします。
またはサポート用パーツはもともと銀色だったのかもしれません。
なので、質問というかメーカーには
黒色のねじにしてほしいという要望を出してみてはいかがでしょうか?
サポート上は、ねじが何色であっても、機能に問題がないなら
それでサポート終了となってしまうので、そのターンでの
追加質問は、基本受け付けないと思われます。
なので、私からの回答は、
メーカーに黒いねじが最初使われていたので、
黒いねじが欲しいと、伝えてみる。
というアプローチではどうでしょうか?
具体的には「N型番の部品をください」
(これの意味はNECの内部用語で保守部品って意味です)
どうしても、ダメな時は、最後の手段として、
ねじのサイズや特徴を「ねじの西川」などで
http://nishikawa.or.tv/
相談してみる(まったくNEC無関係ですが、ありとあらゆるねじを扱ってます)
なども手ですね。
今回は「表から見える」問題でしたが、
実際は「修理」などを出すと、勝手に頼んでもいない所を
別のパーツにされることは、実はよくあることだったりします。
見えない所だろうが、見えるところだろうが、
以外にサポートセンターって好き勝手に取り換えることが
実際よくありますね。
下手すると故障してなくても交換されることすらありますよ。
(これをNEC用語ではPMと言います)
補足
2019/09/19 08:04
>どうしても、ダメな時は、最後の手段として、
>ねじのサイズや特徴を「ねじの西川」などで
>http://nishikawa.or.tv/
>相談してみる(まったくNEC無関係ですが、ありとあらゆるねじを扱ってます)
>なども手ですね。
参考にさせていただきます。
>今回は「表から見える」問題でしたが、
>実際は「修理」などを出すと、勝手に頼んでもいない所を
>別のパーツにされることは、実はよくあることだったりします。
>見えない所だろうが、見えるところだろうが、
>以外にサポートセンターって好き勝手に取り換えることが
>実際よくありますね。
>下手すると故障してなくても交換されることすらありますよ。
>(これをNEC用語ではPMと言います)
そうなんですね、驚きです!
補足
2019/09/19 07:30
再度のご回答ありがとうございます。
自分もメーカーを信用してたので最初は、疑ってもいませんでした。
修理から戻ってきてはじめて、おかしいと思い問合せ&ネジの返却を求めました。
その時点での最終的な目的は、謝罪です。
ただ
>修理が無事にできてメモリがきちんと装着できたのであれば、それで良しとされても良いのではないでしょうか。
みなさんの意見を賜りまして、水掛け論の可能性が高いのでそれでいいのかなとも思います。
次からは、異常を感じた場合は、段階ごとにきちんと画像を取ります。