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Live MailからThunderbirdへ移行
2019/11/22 07:11
- Live MailからThunderbirdへの移行手順について解説します。
- Windows Live MailからThunderbirdへのデータ移行方法を紹介します。
- アドレス帳やメールデータをスムーズに移行するための手順をご案内します。
Live MailからThunderbirdへ移行
https://www.doraxdora.com/blog/2018/12/02/post-6918/
・Thunderbirdのインストール
・Windows Live Mailデータのエクスポート
・Thunderbirdアドインのインストール
・メールデータの移行
・アドレス帳の移行
・メッセージをサーバーに残すかどうかの設定
この項目の移行元又は移行先を教えてください。
※OKWAVEより補足:「NEC 121ware : メール」についての質問です
回答 (2件中 1~2件目)
A.No1です。
>メールデータの移行でThunderbirdを起動します。とありますが、これは、移行先又は移行元とどちらでしょうか。
この場合、「設定のインポート」では、移行元(Windows liveメールのあるPC)になります。
アカウント設定の移行だけは、「設定とデータのインポート」の選択肢にLiveメールがありますから、可能です。
それ以降の「メールデータのインポート」は、最新のThunderbirdでは選択肢にLiveメールはなくなっていますで、WindowsLiveメールからエクスポートしたメールのフォルダを対象にして、Import Export Toolsのメニューからのインポートを行うことになります。
アドレス帳は、csv(カンマ区切り)ファイルを介して移行するのは、手順と同じです。
参考のページ当時のThunerbirdと最新のThunderbirdとに移行元にWindowsLiveメールがないことでの理解がし辛くなっていました。
現状での移行案として2案あり、
(1)Win7にThunderbirdをインストールして起動後に、アカウント設定だけをインポートして、メールデータとアドレス帳は、参考ページの手順で、Win7のThunderbirdに移行する。
(2)Win10の方に入れたThunderbirdで設定が完了して送受信できる状態にできた場合は、USBメモリーを使って、Win10のデスクトップにLiveメールからエクスポートしたメールとアドレス帳のデータを移し、移行のためのインポート作業を行う。
方法があります。
但し、(1)の場合は、移行完了後に、Win7のThunderbirdのプロファイルフォルダ※(設定とデータをすべて保存したフォルダ)の中身を、すべてWin10のThunderbirdのプロファイルフォルダに移植させることが必要です。
※ヘルプ→「トラブルシューティング情報」→「アプリケーション基本情報」の「プロファイルフォルダー」の項目にある「フォルダを開く」ボタンで直に開けます。
なお、同様な作業についての別記事がありますので、貼っておきます。
http://www.ken-system.co.jp/support/windows-live-mail-%E3%82%92-%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%ABthunderbird%E3%81%AB%E7%A7%BB%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/
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>移行元又は移行先
移行元はWindows Liveメールで、移行先はThunderbirdです。
同じPCであれば、以前は、Thunderbirdの「ツール」メニューの「設定とデータのインポート」から移行可能でしたが、現在のThunderbirdには、移行元の選択肢にWindows Liveメールはなくなっています。
従って、Thunerbirdへの移行は、同じPCでも、別のPCでも、参考のページによる同じ作業が必要です。
※別のPCのThunderbirdへの移行は、USBメモリーなどを使った別のPCへの(デスクトップなど)コピー作業が必要です。
>・メッセージをサーバーに残すかどうかの設定
これは、移行完了後の設定ですから、移行後の確認項目です。
もし、理解できない手順があれば、補足してください。
補足
2019/11/22 16:48
メールデータの移行でThunderbirdを起動します。とありますが、これは、移行先又は移行元とどちらでしょうか。