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PCの立ち上がりが遅い?LaVie L LL850でHDDをSSDに替える方法と注意点を教えてください
2023/10/13 19:28
- LaVie L LL850を使用している際にPCの立ち上がりが遅い場合、HDDをSSDに替えることで改善することができます。装着済みの32GBのSSDはスマートレスポンス・テクノロジー機能として使用されているため、交換時には注意が必要です。
- HDDからSSDに交換する際に考慮すべき点はいくつかあります。まず、互換性を確認し、正しいサイズのSSDを選ぶ必要があります。また、データのバックアップを取り、OSとドライバーをインストールする必要があります。さらに、BIOS設定の変更や再パーティションの作成も必要な場合があります。
- SSDに交換することでPCの起動時間が短縮され、快適な使用が可能になります。また、データの読み込み速度も向上し、作業効率が向上します。注意点としては、SSDの寿命やデータの消失リスクに注意する必要があります。定期的なバックアップや適切なメンテナンスが必要です。
PCの立ち上がりが遅い
2021/01/29 19:17
LaVie L LL850
OS Windows10
HDDをSSDに替えたい方法を教えた欲しい
なお、装着済みのSSD約32GBはスマートレスポンス・テクノロジー機能として使用するとなっているが、HDDをSSDに交換する際に考慮すべきことがありますか
※OKWAVEより補足:「NEC 121ware : Windows」についての質問です
回答 (5件中 1~5件目)
YouTubeで「SSD換装」で検索すれば、幾つか出てくると思います。
自分もYouTube情報を参考に、何年か前HDDをSSDに換装したことがあります。但し、クローン作製はうまくいかず、メカ的に交換後用意のDVDで再インストールし、以降快適に作動しました。
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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
https://support.nec-lavie.jp/search-result?prodId=PC-LL850
該当するPCが複数あるので出来ればPC本体底面に貼られたシールに記載されている正確な型番を書きましょう。
https://support.nec-lavie.jp/product-info?prodId=PC-LL850SSB
このあたりのPCだとすると
https://shop.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/142q/04/lavie/lvl/spec/pc-ll850ssb.html
仕様に確かに「約32GB SSDをインテル スマート・レスポンス・テクノロジー機能 として使用」と言った記載はありますね。
>HDDをSSDに交換する際に考慮すべきことがありますか
他の方が回答されていますがクローンツールを使ってクローンをSSDに作成する場合はネックになる可能性はありますね…
予め作成していた再セットアップメディアを使ってSSDに新たにOSをインストールし直すのであれば問題にはならない気もしますね。
実際にこのようなクローンコピーしたことが無いですが、かなり困難なのではないでしょうか?
インテル® スマート・レスポンス・テクノロジー
必要要件
インテル® Z68 / Z87 / Q87 / H87 / Z77 / Q77 / H77 Express チップセット搭載デスクトップ・ボード
インテル® CoreTM プロセッサー (LGA 1155 または LGA 1150 パッケージ)
SATA モードが RAID に設定されているシステム BIOS
インテル® RST ソフトウェア・バージョン 10.5 以降
1 台のハードディスク・ドライブまたは複数のハードディスク・ドライブで構成された単一の RAID ボリューム
容量 18.6 GB 以上のソリッド・ステート・ドライブ (SSD)
オペレーティング・システム: Windows* 8 または Windows* 7 (32-bit および 64-bit Edition)
問題はRAID構成のシステムを、RAIDでない物にクローンコピーは無理なのではないか、2つのドライブ情報を、クローン化するには2つドライブが無いと、クローンではなくなる。
クローン化でなく、バックアップを復元する、もしかすると上手くいくかもしれませんが経験が無いので、あくまでも可能性としか言えません。
最善策はドライブを追加して、SSDに新しくWindows10をインストールするという方法なら全く問題ありません、ただし、ソフトなどは移行できないので再インストール。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ここのツールをダウンロードを使いインストール用のUSBメモリを作りインストールする、またBIOSより起動ドライブをmSATA SSDにする
なおmSATAスロットがあるのでmSATA SSDを別途で搭載可能です、実際に装着されている方もいるようです(m.2 SSDは付きません、ソケットが違うので)。
私が所有しているのはVersaPro KA20EAでmSATA 512GBSSDを搭載しています、
CPUはCore i5からCore i7 4810MQに交換しメモリは32GB HDDは1TB搭載しています。
Windows10の起動時間は約8秒です、ただし、常駐アプリを極力減らし、パフォーマンスやサービス、タスクスケジューラーによるプログラムその他を色々変更しての起動速度です(動作クロック2.8GHzターボ時3.80GHzのおかげもあるのですが)。
パソコンがISRT対応製品か確認する必要があります。マザーボードの型番がH77・Z77・Q77なら大丈夫でしょう。元々ISRTが採用されているPCの仕様書のハードデスクドライブ項目に「SSDをインテルスマート・レスポンステクノロジー機能として使用」の表示があります。正確なパソコンの型番が分かりませんが、PC-LL850BDならハードデスクドライブ項目自体の表記がありませんのでご自身で調べて判断してください。