win8.1 自動更新プログラム 失敗することが非常に多いです。

システム編集エリアが少ない場合、Windows Updateを実行する前に、USB3.0の外付けHDDやSSD若しくはＵＳＢメモリーを接続してそこにシステム編集エリアを増設することで、パソコンの処理速度を向上させる事が出来ます。

現状の空き容量はどの程度残っていますか。
もし、外付け記憶媒体自体が手元にないのなら、今までWindows Updateをしてダウンロードしたデータがパソコン内に残っていますのでそれをクリーンしてみてください。そうすれば、空き容量が2.5ＧＢ程度は増えると思います。
その後、ディスクチェックとディスクの最適化を時間をかけ行う事で、パソコン自体の処理速度も多少向上し、更新プログラムのインストールが成功する確率が高くなります。
確実に処理能力を上げたいのなら外付け半導体メモリーの３２ＧＢ以上を接続し、そこにReadyboostのエリアを作成するといいです。

> NEC PC-LS150JS1TG
仕様は、下記ですね。
http://nec-lavie.jp/navigate/products/pc/123q/10/org/japanet/lavie/lvs/spec/pc-ls150js1tg.html
搭載メモリは、４GBそのままでしょうか。
もしそうであれば、メモリネックが発生していませんかね。
一番可能性が高いのは、搭載メモリが小さい時です。
４GBと少ない時、他のアプリケーションがたくさん動いていて、メモリの空きがない時に発生する例は多いです。
ご存知のように、メモリネックになると、緊急度の低いアプリケーションを一旦ディスクに掃き出します。
こうしたスワップイン/スワップアウトが発生した時極端に遅く感じたり、まれにストール状態になる場合も発生します。
このスワップイン/スワップアウト用のファイル、仮想メモリと言いますが、この設定は、既定値で最大値を決めているようです。
下記の例は、詳細を説明して、対策も記載しているため、参考にしてください。

Qwindows8.1で応答なしは？
https://okwave.jp/qa/q9382719.html
もしこの例と異なる場合、あるいは、理解できない部分があれば補足願います。
メモリ使用率、コミット済みの分数式も記載願います。

トラブルシューティングでは駄目なんですかね？？
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4027322/windows-update-troubleshooter
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10164/fix-windows-update-errors
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1505/14/news025.html
すみません・・・

私は同シリーズのＰＣを利用しここに回答しています。
　私の環境では現在、Windows 8.1 から Windows 10へと移行していますが、過去にもそうしたトラブルはありませんでした。

現状の使用環境　例えば、インターネット接続の回線利用プランでは、アクセス速度がどの程度ナノでしょうか？
　それがもしＷｉ－Ｆｉ接続で電波受信が不安定であれば、当然受信した更新プログラムは正常な状態かの判断は出来ません。　つまり、データ化けの更新プログラムでは、暴走してエラーになり、更新失敗となる訳です。
　インターネット接続が安定しているのであれば、内部ＨＤＤの記録データがＨＤＤ内に分散されて保存されているので、そのデータを読み出し、編集して一時保存する時もデータの並びがバラバラのため書き込みに時間が掛かりすぎて、処理時間が長すぎるのでそれでタイムアウトつまり更新できないとＯＳが判定したのではと推測。

この様な状況にならないよう私のＰＣは使用頻度を考えて毎月2回ほど内部ＨＤＤつまりＣドライブのディスクチェックとディスクの最適化を行ってＨＤＤアクセスを極力早くする努力をしてました。

現在はＯＳもWindows 10 バージョン 1709の環境で内部ディスクはＨＤＤからＳＳＤに換装し、動作もスムーズなのでWindows Updateの更新の成功率も向上しています。

まぁ、Windowsのバージョン更新は除くとしても内部ディスクのアクセス速度管理は行っておくことが更新エラーを繰り返さない事に繋がります。

なお、本製品購入時も搭載ＲＡＭ容量の選択が出来たので８ＧＢを選択してますが貴方の場合、どの位搭載しているのでしょうか？

8.1はもうセキュリティサポートしかないOSなので、ある程度セキュリティ対策をしているパソコンなら、あまり熱心にやらなくてもいいんじゃないでしょうか。