Windows Updateで確認が進まない

私も最近そうなりました。私の場合はメモリー３００ＧＢのうち２００ＧＢも空き容量がありましたが、５時間位経っても確認状態のままでしたので、別の日に一晩中確認状態にしたままにしてましたが朝になったら確認が終わって更新プログラムが表示されていました。色々なご回答も有りますが、まず初歩てきなことからだめもとでそうされてはいかがですか。ただし、電源オプションはスリーブ状態を「なし」にしておかないと電源が切れますのでご注意を。一応こんな解決方法もあります。
http://freesoft.tvbok.com/tips/windows_update/not_proceed_update.html

まずは、内部ディスクの空き容量はどの位ですか? 全体の何％が空きなのかな?
Windows Updateと言うのは、まず現状のパソコン内部の更新対象となるものがいくつあるのかを確認してそれに対応した更新プログラムをダウンロードします。

ここで、このダウンロードしたデータは内部システムドライブである"C:"に格納されます。
その後、順次ダウンロードしたものの中から最初にインストールすべき更新情報を内部ディスクの空きエリアに解凍してから、実際にインストールが始まります。
　ただし、対象プログラムに直接上書きするわけではなく、対象を一端一時エリアにコピーした後、そこの内容に修正を加え、終えたらそれにリンクするようメインのプログラムに加工を加える。この繰り返しをダウンロードした更新数分繰り返しますので、ディスク空きが必要となります。

このエリアが少ないとディスクアクセスに時間がかかり最悪は無限ループで処理の完了には至りません。

もし、残り容量が少ないのなら、Windows Updateを検出されたすべてを一気に行うのではなく、表示された先頭から１０個とか１５個とかに分けて更新するという工夫も必要になります。

でも、多分トータル３GBくらいの更新容量となるので、ディスク空きは100GB程度あった方がいいでしょう。また、メインメモリー(RAM)も4GBではなく、８ＧＢ程度あった方がいいと推測します。こうすると内部ディスクアクセス頻度は少しでも少なくなるからです。

内部ディスクはメインメモリーの数十分の1くらいの速度ですので、ディスクアクセスの回数を減らすということは、更新速度もそれだけ早いということとなります。

私もWindows Updateの更新数が多い場合に分割して更新するように対処しております。

すべての更新が終えたなら、ディスクチェックとディスクの最適化は行っておくとよいでしょう。ディスク容量が大きい場合にはそれだけ最適化の時間もかかりますが、途中で止めずに放置しておくことも大切です。
　この処置後は、操作感が早くなったように思えるでしょう。

adonaiさん　こんにちは。

僕はＶｉｓｔａで、経験をしまして、　↓　のページに行き着きました。

解決！7とVista更新プログラムの確認が終わらない対策まとめ
https://www.ikt-s.com/howto-check-for-update-rollup/

参考にしてみて下さい。

Windows搭載パソコンのメモリは何GBですか？HDDの容量は？

以前にインストールした、Updateデータは全て、保存しているのですか？
それとも要らないのは削除していますか？

HDDの容量不足やメモリが不足すると、処理能力が落ちて、処理速度は遅くなります。

HDDの一部に、長年使用の傷が生じたりすると、その部分の読み取りエラーが出て、
パソコン自体が何度も読み込みを試みようとするために、処理速度が落ちてきます。

再セットアップすれば、読み込みエラーも再フォーマットを掛けるので再塗装した道路の
様に表面上はきれいになり、少しの期間は読書速度は早くなります。

メーカーとしては、1日8時間使用の5年間は利用できる設計にしてはありますが、
やたら、写真や動画、音楽データをHDDに取り込む人はHDDの寿命は短くなりますので、
そろそろ、パソコンの換え時ではないでしょうか？