ルーターのPPPランプの意味

インタネット回線会社がＮＴＴ東日本・西日本のフレッツ契約ですね。
そして、プロバイダはユーザの責任で別途契約です。（質問からは、プロバイダが不明です）
PR400KI　は、ＮＴＴ東日本・西日本の「ひかり電話ルータ」であり、光回線終端装置と、ルータ機能と、ひかり電話機能が、内蔵一体型の機器です。
そして、この機器が有るならば、ＮＴＴ東日本・西日本のオプションで「ひかり電話」も共用契約もしていると思います．
さらに、PR400KI　の本体にオプションの「無線カード」を差し込むと、ＷｉＦｉ無線ＬＡＮルータにもなります。



＞　これだけオレンジ色なのが、少し気になっています

インタネット回線会社のＮＴＴ東日本・西日本のPR400KI　の取り説を見ると、「１－２項・各部の名前」の１－６ページ、または、１－１０ページにＰＰＰのランプ説明があります。
http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/pr400ki/PR-400KI_man1303.pdf

ＰＰＰランプ
消灯　－－＞　オフライン状態です。
緑点灯　－－＞　1 セッション接続中です。
橙点灯　－－＞　2 セッション以上接続中です。

セッションとは・・・・
https://www.google.co.jp/#q=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

つまり、「接続先数の表示「ですので、橙点灯は接続先が２つ以上あるということです。
フレッツ契約の場合、基本料での、接続セッションは２つです。（オプションで接続セッションを増やせます）
https://flets.com/sessionplus/s_outline.html

okcamel さんのこの質問の場合は、接続崎が２つあるということなのですが、その接続先は、PR400KI　の設定画面で確認しないと分りません。

つまり、プロバイダを２つ契約してどちらへも常時接続とか、プロバイダ１つと「サービス情報サイト・旧名称フレッツスクウェア」へ接続しているとか・・・・・
PR400KI　は、たぶん、接続先（セッション）のせつていが、５つか６つが可能です。

「サービス情報サイト・旧名称フレッツスクウェア」とは、ＮＴＴ東日本・西日本のフレッツ契約者には無料で接続が可能で，回線測定サイト等があります（設定さえ正常なら、いつでも接続が可能）