光回線の繋ぎ方とは？NTTは必要？

私は、ぷらら　の関係者ではありません。
この質問が、komitsuy さんの操作によって、ぷらら　の質問サイトから、外部サイトに接続されて、誰でも閲覧・投稿が出来る一般の質問サイトの「ＯＫ　ＷＡＶＥ」にも表示されました。
私の回答は「ＯＫ　ＷＡＶＥ」からです。



この質問のモトのサイトがぷららということは、komitsuy の現在の契約は、NTT東日本・西日本の「フレッツＡＤＳＬ」ですか？
そして、プロバイダが「ぷらら」なのですか？
もし、プロバイダが「ぷらら」で、メールアドレスは「ぷらら」のアドレスを使っていて、光回線にするときに、ぷららのメールアアドレスを変更をしたくなければ、下記の(1)のNTT東日本・西日本「フレッツ光＋ぷらら」か、(2)の光コラボの「ぷらら光」でしょうね。

現在、NTT東日本・西日本の回線を何も契約していないとか、NTT東日本・西日本と契約したくないならば、下記の(3)～(5)から選択してもＯＫです。


光回線にするときに、NTT東日本・西日本と契約しても、契約しなくても、komitsuy さんが自由に選択できます。

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主な光回線会社

(1)　光回線契約がNTT東日本・西日本のフレッツ光。
フレッツ契約（光・ＡＤＳＬ・ＩＳＤＮ）の場合は、別途、ユーザーが好きなプロバイダを契約（フレッツの場合はプロバイダを契約しないとネット接続が出来ない）。つまり、２社契約が必要。

(2)　前記(1)の光設備の利用が可能の通信事業者（参考を参照）と光回線契約。
通信事業者に結っては、プロバイダも一体もあり、プロバイダとセットも選択が出来る。１社契約となるので、前記(1)よりも使用料金が若干安くなる。
(1)のフレッツ光回線契約から「転用」によって(2)の契約変更も可能。
また、新規の光回線契約て(2)の契約で出来る「光コラボ」の契約も可能。

(1)の契約から「転用」で(2)の光回線となっても、また、光回線の新規契約で(2)の光契約になっても、工事・メンテナンス・アフターは、NTT東日本・西日本がするが、申し込みは契約先となり、ＮＴＴ東・西では直接の受付はしない。

【参考】　通信事業者とは、電話会社・プロバイダ・ＭＶＮＯ（仮想移動体通信事業者。つまり、格安ＳＩＭ販売事業者のこと）で、有名な事業者から、無名の事業者まで玉石混合です。安い光回線契約だからといって、安易な契約をしないこと。
●　「ソフトバンク光」・「ドコモ光」などは、この(2)の契約である。
●　ＫＤＤＩａｕ光は、ＮＴＴ東・西の別の光回線の展開のため、(1)からの「転用」の受入れが出来ないし、(2)の「光コラボ」の契約が出来ない。

(3)　ＫＤＤＩのａｕひかり
東京電力の「テプコ光」も、譲渡吸収合併。
(1)や(2)とは別の光回線光回線なので、光回線の展開・工事・メンテナンス・アフターも別々である。
ＣＡＴＶ（有線テレビ会社）や、電力会社系と業務提携しているので、電話での相互間の通話料が格安・無料になることもある。

(4)　電力会社系の光回線
ＫＤＤＩと業務提携しているので、電話での相互の通話料が格安・無料になることもある。
（東京電力の「テプコ光」は、ＫＤＤＩのａｕ光へ譲渡吸収合併）
●　中部電力系のインタネット光回線名「コミュファ光」
通信事業者名　中部テレコミュニケーション

●　関西電力系のインターネット光回線名「ｅｏ光」
通信事業者名　ケイ・オプティコム

●　中国電力系の光回線「メガ・エッグ、ＭＥGA　ＥＧＧ」
通信事業者名　エネルギア・コムミュニケーションズ

●　四国電力系のインターネット光回線名「ピカラ」
通信事業者名　ＳＴＮｅｔ]

●　九州電力系のインタネット光回線名「ＢＢＩＱ」
通信事四国電力系のンタネット光回線名「ピカラ」業者名　ＱＴＮｅｔ

●　東北電力系のインタネット光回線名「ＴＯＨＫｎｅｔ（トークネット）」
回線業者名　東北インテリジェント通信

●　北海道電力系のインタネット光回線名「不明」

●　北陸電力系の光回線「？」
通信事業者名　ＨＴｎｅｔ（北陸通信ネットワーク）

(5)　ＣＡＴＶ（有線テレビ会社）の光回線
まだ光回線になっていない「同軸ケーブル」もある。
ＫＤＤＩと業務提携しているので、電話での相互の通話料が格安・無料になることもある。