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ブルーレイレコーダーのダビング機能
2024/08/29 21:24
- パナソニックDMR-BZT600のダビング機能は優れていますが、HDDからブルーレイディスクに移行した後のデータ削除に時間がかかる問題があります。
- 以前使用していた機種では、ダビング後にHDDのデータが自動的に削除される機能があり、この機能の名称や現行レコーダーでの搭載状況が気になっています。
- ブルーレイレコーダーのダビング機能の効率に関する疑問があり、特にHDDのデータ管理の簡便さを求めています。
ブルーレイレコーダーのダビング機能
2024/02/11 17:36
パナソニックのDMR、BZT600を使っています。優秀な機能なんですが、ダビングする際、HDDに有った番組をブルーレイディスクに移したあと、HDDに残っているその番組データを削除するのが、時間がかかって一苦労なんです。以前、別の機種を使ってた時には、確か、ダビングするとHDDに残っているデータも削除されるような機能がついていたと思います。このような機能は、〇〇機能というような名前でも付いているのでしょうか? また、今、現在のレコーダーは、このような機能は、ほぼついているものなんでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
>ダビングするとHDDに残っているデータも削除されるような機能がついていたと思います
いやそんな機能が付いていたらユーザーからクレーム出ますよ
番組データと言っているので地デジなどの放送データの事を言っているのでしょうが
現在はデジタルデータ配信にはコピーがード機能が付いているのはご存じですね?
このコピーガードは録画した物は9回の複製が作れるデータで保存される訳です
このデータを作ってメディアを作成したりするとその回数分複製できる回数が減ってゆき9回に到達するとそのデータは複製が行えなくなります
この複製が行えなくなった状態のデータをメディアや他の機器に移行させた時に元データはその録画した機器から消失すようになっているのです
複製する回数が残っているデーターはユーザーが消去作業を行わなければ無くなる事はありません
また録画したデータは(孫コピー複製した物をさらに複製させる)出来ません
よって一旦レコーダーなどの外付けHDDに録画した(このデーターは複製9回可能です)
このデーターをレコーダー内蔵のHDDにコピーした
外付けHDD内のデーターはまだ8回の複製が可能ですが
内蔵HDDにコピーしたデータは孫コピー出来ないのでこのデータを使ってメディア作成するとレコーダーからデータが消失するという動作を起します(外付けHDDの方はデータは残っていますが
この挙動を理解していない人が外付けHDD内に保存したデーターを適切な処理をしないで内蔵HDDに方に持ってきた
結果孫コピー状態のデータしか残っていない状態からメディア作成してレコーダー内からデータ消えたと大騒ぎした人を知っています
「いや、あんたが操作間違っているんだって」と言って理解してもらうのに苦労した事があります
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
因みに。
コピー回数が1回なのか10回なのかは、番組によって異なります。番組によっては「コピー不可」に設定されている事もあります。
で、最近のBDレコーダーは、録画番組リストを表示した時に「残りのコピー可能回数」が小さく表示されている筈です。
この回数表示が「0回」になっている番組は「コピー不可」で、ダビング出来ません。
この回数表示が「1回」になっている番組は「コピーワンス」に設定されていて、ダビングしたらすぐにHDDから消えます。
この回数表示が「10回」になっている番組は「ダビングテン」に設定されていて、10回目のダビングで消えます。また「10回」になっていると言う事は「まだ1回もダビングしていない」と言う状態です。
この回数表示が「9回」になっている番組は「1回ダビングを行った」と言う事を意味していて、ダビング先のブルーレイディスクがちゃんと再生できる事を確認済みなら「削除して良い」事を意味します。
ディスクにダビング成功している事を信じるなら、この表示が「9回」になっている番組は「既に1回ダビング済みなので、片っ端から削除しても良い」事を意味しています。
この方法で削除していけば「いちいち削除番組を探さなくて良い」ので、削除を効率良く行えます。リストを上から順に見ていって「9回」になってたら削除すれば良いだけですから。
お礼
2024/02/11 22:58
>以前、別の機種を使ってた時には、確か、ダビングするとHDDに残っているデータも削除されるような機能がついていたと思います。
著作権の問題で、HDDレコーダーに保存されたデータは、複製回数に制限が掛かっています。
この制限は「コピーワンス」と「ダビングテン」の2種類があります。
制限が設けられた当初(つまり、HDDレコーダーが発売された当初)は「コピーワンス」が採用され「1回コピーすると、HDDレコーダーから勝手に削除される仕様」でした。
しかし「1回コピーしただけで消えるなんて酷い。コピーに失敗してたら番組データを失うじゃないか!」という批判が相次ぎ、最近のHDDレコーダーは「ダビングテン」が採用され「9回コピーしても消えず、10回目のコピーで消える」という変更が行われました。
>このような機能は、〇〇機能というような名前でも付いているのでしょうか?
質問者さんが以前に使っていた「1回のコピーで勝手に消える仕様」のは「コピーワンス」と言います。
> また、今、現在のレコーダーは、このような機能は、ほぼついているものなんでしょうか?
付いて居ます。「消えるまでの回数」が「1回」ではなく「10回」になっているだけで、同じように「規定の回数コピーしたら勝手に消える」ようになっていて「ダビングテン」と呼ばれています。
>HDDに残っているその番組データを削除するのが、時間がかかって一苦労なんです。
面倒であっても、必ず「ちゃんとダビング出来ているか?」を確認してから「手動で消す」ようにして下さい。
ダビングしたからと安心してて、実際にブルーレイディスクを再生しようとしたら「非対応のディスクです」とか「ディスクが読み取れません」とかのエラーが出て、ダビングに失敗している事があります。
ダビングに成功したのを確認(ディスクが最初から最後までちゃんと再生出来ること)しないでHDDから削除すると、もう2度と録画した番組を見れなくなってしまいます。
お礼
2024/02/11 22:52
お礼
2024/02/11 22:59