地デジでNHKの映りが悪い原因とは？

No.2 の画像の右の接続に直してください。
これで、ずっとよく見えるようになります。
ＢＳが無いのなら手作リもできますでしょうが、
ＢＳがあるのなら、アンテナメーカーのケーブル
を買ったほうが良いでしょう。
　

可能性は、
他の方の指摘していることですが、古いアンテナは、特にケーブルがデジタルに適していないことが多く、そこで損失が大きくて十分な強度で電波がテレビに届かないこと。

アンテナはアナログのUHFが受信できていても、デジタルの場合はかなり方向がシビアで、少しでも局への向きがずれていると、映りが極端に悪くなること。

テレビごとに映りが違うのは、多分部屋から部屋へのケーブルの引き回しで信号が弱くなっているためと思われる。

以上の可能性があります。


結論からいうと、この際デジタルに切り替えるのを契機に、アンテナ工事を全部やり直すことをお勧めします。

一度やってしまえば１０年以上使えるものです。今後も映りの悪いのを我慢するよりはその方が賢明です。

その時にプロに電波強度をきちんと調べてもらい、どの部屋でも安定して映るようにしてもらいましょう。

以上は素人には無理なところがあるので、アナログ廃止にまだ時期がある今のうちにプロに頼んでやってしまいましょう。
間際では多分職人が足らなくなります。

ＵＨＦは１３から６２チャンネルを使っています。
アナログ時代用につくられたアンテナはそのチャンネルが
よく見えるようにつくられていました。
（２０年以上前に作られたアンテナ）

一方、現在の地デジ用アンテナ（チャンネル）はアナログ時代と
かさならないチャンネルで運用されています。

２０年前には想定していなかったチャンネルを使っている
のですから、２０年前のアンテナでは地デジの感度が悪いのは
当たり前の話です。

基本的に、知識無い場合はここの回答で解決出来ないと思うので、電気屋に見て貰う事です。

ＮＨＫの受信料を払っているなら、こちらへご相談ください。ただし、原因の解明はしてもらえるかもしれませんが、設備の取り替えなどはしてもらえないと思います。
http://www.nhk.or.jp/faq-corner/04tv_jushin/02/04-02-02.htm
どうしても映らなければ、受信料を払わなくても良くなるかも。

払っていないなら、電気屋さんに相談。

ご自分で確認の場合、
・アナログと地デジの放送局の位置は、違う場合が有ります。
アンテナの向きは有っていますか？地デジが入っているご近所のアンテナと比べてみてください。

・２０年前のアンテナや設備（壁内のケーブル、分配器など）が地デジ対応でないかもしれません。
また、ブースターも入っていないようなので、両方の影響で電波が弱くなっているのかもしれません。
→アンテナの更新やブースターの設置が必要になりますが、壁の中のケーブルは交換が難しいので室内を這わせることになるかもしれません。電気屋さんに相談してみてください。


こちらの「デジサポ」のサイトも参考にしてください。
http://www.digisuppo.jp/branch/niigata/20/activity/watch/independent/