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衛星アンテナの電源供給の設定について
2023/08/10 17:28
- 本年7月のアナロク停波に伴いVHS一体型ビデオ(NV-VHD1)のチューナーが使えなくなり、これを機会にブルーレイ・DVDレコーダーパナソニックDIGA DMR-BR585に買い替えを検討しています。
- 各機器類を画像の様に接続したいと思っています。テレビ番組視聴が中心でレコーダーはHDDに時々番組録画をする程度です。
- 衛星アンテナへの電源供給はレコーダーとデジタルチューナーの両方をONに設定すればよろしいでしょうか?両方をONに設定してもコンバータが壊れたり、電流同士の衝突などのトラブルは起こりませんか?
衛星アンテナの電源供給の設定について
2011/01/20 19:09
本年7月のアナロク停波に伴いVHS一体型ビデオ(NV-VHD1)の
チューナーが使えなくなり、これを機会にブルーレイ・DVDレコーダー
パナソニック DIGA DMR-BR585に買い替えを検討しています。
各機器類を画像の様に接続したいと思っています。
テレビ番組視聴が中心でレコーダーはHDDに時々番組録画をする程度です。
今まで、衛星アンテナへの電源供給は全端子電流通過型の2分配器を使用し、
デジタルチューナー(DT400)の電源SW切りでも「常時通電」の設定にして
BS・110°CS デジタルとアナログBSを視聴していました。
BS・110°CSアンテナの同軸線がレコーダーの入出力端子を経由して
デジタルチューナーの入力端子に接続される場合、
衛星アンテナへの電源供給はレコーダーとデジタルチューナーの両方を
ON(入)に設定すればよろしいでしょうか?
両方をON(入)に設定してもコンバータが壊れたり、
電流同士の衝突などのトラブルは起こりませんか?
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●受信環境とデジタル機器のアンテナ端子仕様
■受信環境
* アナログ及びデジタルのBS/CS放送が受信できる。
* 設置する部屋のアンテナ端子が個別
(UHF と BS/CSの2つ) になっている。
* 地上デジタル放送が受信できる。
■デジタル機器のアンテナ端子仕様
* 接続するレコーダー(DMR-BR585)のアンテナ端子が
・地上デジタル/地上アナログ入出力端子、
・BS・110度CSデジタル-IF入出力端子の2種類。
* 接続するデジタルチューナー(DT400)のアンテナ端子が
・地上デジタル、BS・110度CSデジタル-IF入力の2種類。
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質問者が選んだベストアンサー
レコーダとデジタルチューナ両方で「供給する」にして問題ありません。
むしろ、レコーダの取扱説明書では両方ONで使用することを勧めているはず。
直列だからマズイ・・・みたいな回答があるかもしれませんが、実際には問題ありません。
補足
2011/01/21 19:45
パナソニックお客様ご相談センターへ問い合わせの回答
下記の接続では、DMR-BR585およびDT400ともにBSアンテナ電源を
オンにしていただいていても問題はございません。ご安心ください。
[BSアンテナ]
|
|
[DMR-BR585]
|
|
[DT400]
ただし、前回のメールでもご案内のように各機器にはクイックスタートや
省エネ設定がございます。どちらかの機器から常時アンテナ電源を
供給できる設定にしておく場合は、もう一方の機器のアンテナ電源は
オフにしていただくと電気代の節約になります。
※あるいは、クイックスタートを「切」、省エネ設定を「しない」で
両機器のアンテナ電源を「オン」にする方法もございます。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
>両方をON(入)に設定してもコンバータが壊れたり、電流同士の衝突などのトラブルは起こりませんか?
今の機器は保護回路がついてるので壊れることはまずないですのでそれでもいいですが、今までお使いのチューナーには常時電源供給設定があるんですよね。(今の機器にはほとんどありません)
だったら今までどおりその設定にして2分配器を使って一方の出力をレコーダー(電源供給はOFF)に、もう一方の出力はチューナーに接続し、アンテナにはそのチューナーから常時給電すればいいのでは?
このほうがアンテナ電源としては安定供給ができると思います。
全通電型2分配器を使うならどちらもONでもいいんですが、この使い方の場合(お考えの直列接続もそうですが)稀に保護回路の影響か、一瞬電源が切れたりするケースもありますので、アンテナ電源は常時一箇所から送れるならそれに越したことはないです。(録画が絡んだりするときこの現象がトラブルの元になることも)
せっかく常時供給ができるなら私は一箇所からの常時供給をお勧めします。
先にも書いたように今の機器はそれがしたくても出来なくなってますし。
実際ブースターを使う場合はそれの電源からアンテナ電源も供給しますから。(他の機器の設定はすべてOFF)
お礼
2011/01/20 22:30
ume06さんご回答有難う御座います。
>全通電型2分配器を使うならどちらもONでもいいんですが、
>この使い方の場合(お考えの直列接続もそうですが)稀に保護回路の影響か、
>一瞬電源が切れたりするケースもありますので、アンテナ電源は常時一箇所から送れるなら
>それに越したことはないです。
デジタルチューナーDT400の衛星アンテナ電源設定でONに。更に省エネ設定で
チューナーの電源を「切」にしても衛星アンテナ電源が切れない「常時通電」設定に
しています。
全通電型2分配器を使っていましたのでパーツがあるので、教えて頂いた方法を試して見ます。
補足
2011/01/21 19:48
パナソニックお客様ご相談センターへ問い合わせの回答
BSアンテナ電源を複数の機器から供給する場合、全端子電流通過型の
分配器を使用します。すでに全端子電流通過型の分配器をご利用ですので
DT400およびDMR-BR585の両方からBSアンテナ電源を供給していただいても
問題はございません。
なお、DT400側の取扱説明書を確認しますと、DT400側のアンテナ電源
設定を「オン」省エネ設定を「しない」にすることで常時アンテナ電源を
オンにできるようです。
※DMR-BR585側も同様にアンテナ電源「オン」およびクイックスタートを
「入」にすることで常時アンテナ電源をオンにできます。
このように常時アンテナ電源をオンにできる機器が1つあれば、
その機器からのみアンテナ電源を供給するという使い方もございます。
※その場合は、DMR-BR585の起動が早くなると便利ですので、DMR-BR585の
クイックスタートを入りにしておき、DT400側のアンテナ電源は「オフ」の
設定がおすすめです。
あるいは、両機器ともアンテナ電源「オン」で、省エネ設定とクイック
スタートは切りにしておく使い方もございます。
お礼
2011/01/20 20:58
black2005さん 早速の回答有難うございました。
>レコーダとデジタルチューナ両方で「供給する」にして問題ありません。
>むしろ、レコーダの取扱説明書では両方ONで使用することを勧めているはず。
レコーダーの取説をダウンロードして読みましたが、今いち理解出来ず質問しました。
本来の接続方法はレコーダーの出力端子にはデジタルテレビのアンテナ入力をつなぐと
思いますが、そこをデジタルチューナのアンテナ入力に置き換わっただけと思えばいいですか?
デジタルテレビにもBS電源連動のON/OFFがあるので、その場合も両方をONですね。
(36ZP57はアナログチューナーなのでアンテナ線を接続しないですが・・・)
レコーダーの取説やデジタルチューナの取説をじっくり読んでみます。