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HD DVDのメリットは何だったのか?
2023/09/06 11:05
- HD DVDはDCCと比べても普及できる要素が存在せず、当初からすぐに消えると予想されていました。
- HD DVDがBDより優れている点が何も主張できなかったため、東芝やソフトメーカーの一部の支持には疑問が残ります。
- コスト面の利点が失われ、画質や容量の面でも劣っていたため、BDとの競争には敗北しました。
結局、HD DVDのメリットは何だったのでしょうか
2016/02/08 16:15
以前にも質問しましたが、東芝主導のHD DVDはかつてパナソニック主導で普及が進められたDCCよりもさらに普及要素がないメディアだと思っていました。
以前「DCCはニッチ市場でなら生き残れたかもしれないのでは?」という質問をしましたが、その時の理由は以下の通りでした。
イ:MDの光磁気ディスクは、当時は普及率が低かったPCメディアの転用ということもあり技術も未熟で、これまでのアナログカセットの実績があるDCCにくらべ、コストダウンがしにくいといわれたこと(CDでさえ、特に途上国は高額なCDプレス機を購入するための予算が足かせとなり、普及が遅れていました)
ロ:音楽カセットやVHSは現在でも一部で根強い需要があり、互換性を生かしたDCCはカセットで十分だというユーザー層に応えられたのではないかということ
ハ:MDは初期はエラー対策に気を取られていたため、DCCと比べても音質が悪かったこと
ニ:MD・DCCは「CDからダビングするためのメディア」として認識されたことでパッケージソフトが少なく、かつてのVHS・ベータの時のようにソフトラインアップに左右されにくかったこと
ホ:黎明期のMDは、ポータブルMD初号機はポータブルとは名ばかりの大きさと重さがあり、MDシステムにもCDプレーヤーがなかったなど、問題点も多かったこと
ヘ:発売当初、DCCがゼネラルオーディオを積極的に出していれば、売れ行きも良かったのではないかということ
ト:海外では録音や録画といったニーズが弱いので、アナログカセットとの互換性は十分武器になると思ったこと
これらの事情をHD DVDに当てはめるとこのようになります。
イ:BDが殻付きだった時代はともかく、殻なしになってからはコスト面での利点が大きく失われていったと思います。更に、DCCはMDより安く作れることもアピールしながらその後コストが逆転したという経緯があるゆえ、HD DVDは同じ道をたどる可能性を最初から想定されていたのではと思います。
ロ:BDとHD DVDは同じ形状なのでお互いの「らしさ」が感じ取れず、すみわけができるとは到底思えませんでした。同じ形状でもDVDは10年前でも多くのソフトラインアップを有していましたが、BDとHD DVDは10年前はソフトラインアップが豊富ではなかったため、なおさらです。更にDVDとのコンパチにする手間はどちらも変わりません。
ハ:HD DVDがBDより画質がいいとはとても思えません。逆に容量が少ないゆえ、BDより画質を落とさなければならないケースが考えられます。
ニ:BDやHD DVDはVHS・ベータのように映像メディアですので、ソフトラインアップの豊富さも重要となります。ディズニーのように容量が少ないことを理由にHD DVD陣営にはつかなかった映画会社もいますので、それらをHD DVD陣営に引き込むこと自体最初から無理があったと思います。
ホ:BD・HD DVDは据え置き要素が強いため、機器が大きくてもポータブル機ほど気にならなかったと思います。
ヘ:BD・HD DVDの場合、どちらも最初は高額なレコーダーからのスタートでしたし、のちに普及価格帯のレコーダーやプレーヤーも出していきました。ラインアップは、豊富さを除けばがっぷり四つだったのではと思います。
ト:ロと同じように、BDもHD DVDも上位互換や後方互換があるわけではなく、DVDやCDと共存させる手間も変わらないため、再生専用機が中心の海外でも互換性などほとんど考えられなかったと思います。
(この他、BDは50GBあってもHDDと比べると少ないゆえに普及が鈍いだけに、30GBのHD DVDが普及するはずがないという理由もありました)
以上から、明らかにHD DVDはDCCと比べても普及できる要素が存在せず、当初からすぐに消えるだろうと予想し、案の定消えていきました。DCCと違い、HD DVDがBDより優れている点が何も主張できません。
東芝やソフトメーカーの一部などは、HD DVDを支持してましたが、なぜこんな普及要素が乏しいメディアを支持していたのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
HD DVDの質問に、なぜかDCCの思い入れを絡めた不思議な文章ですね。
質問の回答というより、MDとDCCに関して書いておこうと思います。
MD開発当時、そのお手本となったのはMO。そのMOはもっぱら業務用として印刷出版や画像・イラストレーターなどの業界で使われていました。
メディアやドライブが高価格だったからで、一般には用いられることが少なかっただけのこと、技術が未熟だったわけではありません。
しかも、磁界変調オーバーライト技術をあみだして記録面を直に書き換えています。後にMOでもオーバーライトタイプが売り出されました。
> アナログカセットの実績があるDCCにくらべ
単にDCCデッキでアナログカセットが再生できるということであって、アナログカセットテープがDCC録音に使えるとか、あらかじめ性能的にDCCに実績があるとかはないです。
MDがエラー対策に記憶容量の半分を回していましたが、そのために音質が悪かったということはありません。たしかにデジタル機器はエラー対策の冗長分が必須ですが、MDはそのため少ない記録容量で長時間録音再生できるATRACという圧縮方式を開発しました。もちろん、CDより音質が落ちます。
DCCも当然ながら同様の状況で、4分の1ほどまで圧縮する技術を使っています。エラーという点ではS-DATであるDCCも神経を使ったでしょう。テープはエラーが多いうえ、マルチヘッドでゴミを噛んだらごっそりデーターが抜けてしまう。
シェルがアナログカセット互換と言いながら、シャッター付きだったですよね。それと、ゴミが付くのであんまりアナログテープをかけてほしくなかったでしょう。
> ポータブルMD初号機はポータブルとは名ばかりの大きさと重さがあり
MZ-1のこと?名ばかりとはおおげさです。ウォークマンと比べると大きいが、録音するという人はそれなりの人であり、逆にペラペラの華奢なものでは良しとしない(画像を添付しときます)。
そしてあの時代、今みたいな小型の携帯音楽プレーヤーやICレコーダーなどなかったし、あの時代では並な感じでしょう。
> 「DCCはニッチ市場でなら生き残れたかもしれないのでは?」
DCCのニッチって何だろう?
当時、カセットは普通に聞く分にはそれなりに十分な音質だったし、それ以上の高音質を目指すならDATがありました。中途半端なテープの需要はなかったのです。
むしろ、MDのほうが取扱簡便、CDのようにランダム再生でしかも曲順付け替え可、録音もランダム可能(途中の要らない曲を消して録音する)だから、どっちを選ぶか答えは簡単、MDはカセット以上DAT未満のニッチをつかんだと言ってもいいでしょう。
というような流れも半導体メモリーに押され、どれも機械系は次第に姿を消していく運命にあるようです。
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その他の回答 (6件中 1~5件目)
Blu-ray Discの最初のモデルはBDZ-S77でした。その頃は、まだHD DVDは、机上の技術でしたが、この段階ではBDとHD DVDは両方が残る可能性もあったのです。ここで、一本化の話をしたから、揉めることになるのです。
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200303/03-0303/
Q/東芝やソフトメーカーの一部などは、HD DVDを支持してましたが、なぜこんな普及要素が乏しいメディアを支持していたのでしょうか?
A/一番の理由は、基となるDVD-Videoにあります。DVDはBDとは全く管理団体が違いますから、東芝とNEC、トムソンを中心としたメーカーは、BD媒体もDVD Forum内で策定することを望んでいる節があったのです。しかし、そこで策定すると時間が掛かること、DVDと互換性を持たせなければいけないという話が出ることから、ソニーとパナソニック、フィリップスを中心としたメーカーがBD alliance(後のBD Association)を作ったわけです。
ただし、ソニーもパナソニックもDVD Forumを脱退したわけではありません。即ち、HD DVDのドライブを作って販売することが可能だったのです。そこまで言えばもう意味は分かるはずです。要は、BDの推進メーカーより、DVDに参加しているメーカーの方が最後まで多かったのですよ。後は、ハードをどれだけのメーカーが対応させるのか、いつ登場するのかの勝負だったのです。結果としては、東芝とNECは最後までDVD Forumの議長として筋を通して投入しましたけど、他は付いてきませんでした。後は、後述する登場時期の問題があります。
ソニーとパナソニックの方が最終的なパイは大きく、しかもドライブがPS3に搭載され、DVD陣営頼みのX-boxにはHD DVDドライブが搭載されなかったことでHD DVDが継続される理由もなくなりました。これが、表面上の話です。多くの人はここで終わります。だから、BDが勝って当然なのです。
これ以前は、策定される過程をどこまで知っているか知っていないかで、かなり見方は変わります。
現実には日本メーカーとハリウッドを除けば、両方に興味を示していても、どちらか一方を出すとは明言しない企業が多かったわけで・・・最後に近づくほどに、BDが優位になりましたが、当時HD DVDが最初の計画通りに出荷されていたら、かなり有利でした。
ちなみに、テクノロジーの優位点は、確かにBDにありますが、アプリケーション層の優位点は、どう考えてもHD DVDにあります。また、互換性においては今でもDVDの上位互換性はHD DVDの方が光学系の管理や保守の面では理論上優位です。もちろん、既にハードがないので、コストは測りようがありませんけど。その反面、BDの方が記録メディアの信頼性は高い傾向があり、容量は多くなります。発展性があるのです。HD DVDは有機色素メディアでしたから。即ち、買う側にとっては、BDの方が良いのです。作る側から見れば、生産台数次第だが、DVDの方が既存技術を改良するだけで、作れるという利点がありました。
コンテンツメーカーがDVDを推した理由は、その互換性と製造コストの安さです。
東芝とユニバーサル、ワーナーなどのメーカーは、当初HD DVD9とHD DVDプレーヤーのセットでの供給を考えていました。このHD DVD9というのは、いわゆるDVD9メディア(2層のDVD、両面2層のDVD18など)にハイビジョンで記録するというものです。後のHD Recと呼ばれる技術で、Blu-ray Discにはなかったものです。
DVDにハイビジョンで映像を記録する技術は、現在AVCREC/AVCHD※が存在しますが、これはDVD Forumで策定されたものではないため、一般的なプレーヤーでの再生互換はありません。ハイビジョンROM規格がDVDにはないのはそのためです。
(※-蛇足-もっと言えば、AVCRECは日本以外の国では再生できないプレーヤーも多くあります。AVCHDは再生できることが多い)日本のために作られたものなのです。そして、これらはROMベースの規格ではありません。)
しかし、HD DVDの規格化がもしそのまま残っていれば、実はハイビジョンのDVDコンテンツをもっと安価に大量に供給する計画だったのです。その要が、HD DVD9でした。
片面2層8.5GBのメディアに、ハイビジョン9.8Mbpsで1時間30分ほどの映像と384Kbps程度のDolby Digital音声を収録して販売するというものです。実際には、この計画は遅れに遅れレコーダーとHD DVD-ROMのセルディスクが優先されたため、登場しませんでした。
ワーナーやユニバーサルにとっては、それらの安価なコンテンツ提供手段があったことが、実は一番大きな利点でした。別組織と媒体で新たな規格を広げるより、DVDの延長線上でドライブをアップグレードしてくれた方が、パソコンなどにおける再生互換性は向上するという点はコンテンツベンダーにとって魅力的です。
その反面、Foxなどが後半でHD DVDを離れたように、BD+のような高高度セキュリティが無かったことは、権利者にとってマイナスでした。また、容量の少なさもマイナスでした。そういう意味では3層のHD DVDが当初から存在していれば、BDの優位性は下がったかも知れません。
尚、HD DVDがもし規格争いをしなければ、BDにDURABIS(ハードコート)が採用されることは無かったとされます。今でもベアディスクは存在せず、シェルメディア(殻付き)だった可能性もあります。
また、H.264/AVC(MPEG4 Part10 High Profile)やVC-1(当時VC-9)は元々HD DVD9で優先的に採用が決まった映像圧縮方式でしたが、これもHD DVDがなければ、BD-ROMの最初のリビジョンには実装されなかったことでしょう。今の現実を見れば、その後に対応する可能性も低かったと言える。AACSも実は最初はHD DVDでの採用を前提に考えられたものです。(BDは当初BD-CPSを拡張する予定だった)
要は、BDは当初の予定からどんどん機能を足していったのです。そして、魅力を上げていったわけです。最後まで残ったメーカーは、東芝やNECなどにいろいろな工作で、引き留められていたとされます。その反面、流れたメーカーもやはり工作でコストなどの口利き(どちらもメーカー側からの資金援助や設備投資です)は多少されていたようですが、BDの方は、どちらかというと、HD DVDの技術を食らったことで魅力を高めたと言えます。
競わずして今のBDが存在するわけではありません。競わなければ、BDは今とは信じられないほどチープだったかも知れませんから。今でこそHD DVDは負けて当然ですけど、例えばHD DVDのドライブを優先せずに、DVDプレーヤーでHD DVD9コンテンツ対応の製品を先に出していれば、流れが今の見方とは変わっていた可能性は高いでしょう。
尚、AACSの準備やH.264の策定の都合でHD DVD9やHD DVDは当初予定より出荷が遅れました。本来は、BD-ROMより先行してHD DVD9やHD DVDが出る可能性もあったのです。
そこで、時期を逸した訳です。これは、BDにとってはプラスに働きました。なぜなら、BDはAACSへの参加や、BD+の採用。H.264を搭載する時間を稼ぐことが出来ました。その間にベアディスク技術DURABISもコストを抑えるだけの時間を稼げました。
ここから言えるのは、投入が遅れて旬を逃したHD DVDと、投入が遅れてくれて旬に全てを実装して勝利したBDという図式になります。実際に消費者にとって最良だった可能性が高いのは、HD DVD9が2004年~2005年頃に投入され、その後BDが投入されるパターンだったでしょう。
基本的に、テクノロジーの普及は表より裏の駆け引きと、投入時期です。投入時期が早すぎたり、遅すぎれば駄目ですし、駆け引きが下手で自分しか製品を出さなければ売れません。市場にこれは絶対に買って損は無いと思わせたことが、BDの勝利に繋がりました。しかし、最初からHD DVD側が絶対に負けると思っていたとしたら、それはAdvanced Optical Discだった頃が、抜けているのだと思います。AODの時はBDより明らかにコストパフォーマンスは良いと思われていました。
お礼
2016/02/09 19:15
回答ありがとうございました。
互換性と製造コストの安さが普及につながるとは限らないことは、DCCが身をもって示してくれましたが…
BDとHD DVDが戦っていた時期は、ちょうどAVメディアとコンピューターが融合する時期だったことが関係していると思います。BDは過去のAV機器の流れで、品質・画質にこだわり、ピックアップの開発製造、メディアの製造も困難でした。それに対してHD DVDはAV機器としてだけでは無くコンピューターの周辺機器としての意味合いも強く、マイクロソフトが協力にサポートし、Microsoftが開発・提唱したビデオ・オーディオフォーマットと著作権保護技術が採用されていました。マイクロソフトだけでなくインテルなどのIT産業の支持も集めていて、家電メーカーでありコンピューターメーカーでもあった東芝としては自然な発想で、また時代を考えれば正しい選択にも思えました。つまり一つのフォーマット、アプリケーション、著作権保護技術で、いろいろなメディアでシームレスに利用できる発展形はあったと思います。
結果的に敗北せざるを得なかったのは、ハリウッドの大手映画会社の支持をまとめきれなかったからで、かなり政治的なところがあります。ハリウッドの支持を集めきれなかった一つの理由は、結局時代がコンピュータ、インターネットに向いていたのに対してハリウッドはコンサバで著作権保護に非常に厳しく、むしろIT企業がサポートしていることが信用度を落としたところがあります。もう一つは、ハリウッドがVHS、DVDで作り上げてきたビジネスモデルを守りたかったと言うこともあると思います。つまり、映画館での興行→飛行機・ホテル・ケーブルへのライセンス→ VHS, DVDでの販売 → タイトルの続編。今は、ここにオンラインが入り込んでビジネスモデルが変わってしまったのですが、当時はメディアフォーマットに自由度を与えることにコンサバだったと思います。そう言うことでBDが勝利したのですが、時代も変わりDVDほど普及したとは言えず、その間オンラインが当たり前になり、だからBDが最後のビデオの物理メディアと呼ばれたりする理由と思います。
お礼
2016/02/09 19:09
回答ありがとうございました。
HD DVDは、BD以上にHDDやオンラインと比べると競争力が薄いメディアだったと思います。容量が少ないのでは、明らかに不利を強いられると思います。
MD/DCCの場合、いずれも最大で録音時間はCD1枚分はありましたので…
>以上から、明らかにHD DVDはDCCと比べても普及できる要素が存在せず、当初からすぐに消えるだろうと予想し、
単なる結果論です。
ディズニーがつかなかっただけで
HD DVDを支持した映画会社もあるわけですから
メリットがなかったわけではないでしょう。
後は、当初はBDの製造が難しいと思われていたのも事実です。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0402/27/news074.html
参考リンクにあるように
DVDとの親和性も重要視されたのでしょう。
お礼
2016/02/09 19:05
回答ありがとうございました。
MDも、当初は製造が難しいと思われていたのも事実です。DCCが生き残るすべがあったのではないかと思っていたのはそれもあったので、メディアコストが安ければ生き残れるわけではないというのもまた事実ですが…
>ト:ロと同じように、BDもHD DVDも上位互換や後方互換があるわけではなく、DVDやCDと共存させる手間も変わらないため
HDDVDは、対応機器を3波長化することで従来のCDやDVDも使用でき、互換性を保てます。
>なぜこんな普及要素が乏しいメディアを支持していたのでしょうか?
「普及要素が乏しい」という意見は「結果論」に過ぎません。
貴方の主張のイ~トは、今だから言える結果論、と思います。
普及要素が皆無であっても「購買層の大半を占める成人男性が例外なく欲しいと思うソフト(例えば「アダルトソフト」など)」が大量にリリースされていれば、市場のシェアを一気に塗り替え、HDDVDが主流になったかも知れません。
ビデオデッキのベータとVHSの戦いの時、VHSの勝利を決定したのは「VHSのアダルトビデオを市場に大量投下したから」と言われています。
で、ハードメーカーが規格を支持していた理由は「主流になれれば、特許料とか版権料とかでガッポガッポと儲かる」からです。
お礼
2016/04/06 19:01
回答ありがとうございました。過去を振り返れば、全くと言っていいほど普及しなかったVHDを10社以上のメーカーが支持していた時期もありましたが…
お礼
2016/02/09 19:14
回答ありがとうございました。
>MZ-1のこと?名ばかりとはおおげさです。
本体・ディスク・バッテリーを合わせると約700gにもなり、バッグに入れると重たいと感じるほどだったので、「名ばかり」という表記にしていました。
>そしてあの時代、今みたいな小型の携帯音楽プレーヤーやICレコーダーなどなかったし、あの時代では並な感じでしょう。
カセットやCDは当時の時点でも十分小型化を実現していました。