このQ&Aは役に立ちましたか?
Boss GT-1000のアンプモデル、Juggernautについて
2023/03/16 12:58
- GT-1000のアンプモデル、Juggernautにはいくつかの問題があるようです。
- 音がこもったり、歪まなかったり、ピッキングの反応が悪いという声があります。
- ドンシャリな音ではなく、低音がボンボンするようなアタック音が出ることもあるようです。
GT-1000 AIRD Juggernaut
Boss GT-1000のアンプモデル、Juggernautについてです。
このアンプモデルのみ、やたらこもったような音がしたり、意外と歪まなかったり、ピッキングの反応が悪い?というか、弾いたときに低音が出過ぎてボンボンするようなアタック音だったり。同じように感じてる方はいらっしゃいませんか?
よくEQが全てフラットな状態でドンシャリな音がすると耳にしますが、自分にはドンシャリのドンしか出ていないような気がします...。
一応ローとミッドを極端に下げれば使えるような音にはなるのですが...。
他のアンプモデルは問題なく使えております。
よろしくお願い致します。
※OKWAVEより補足:「電子楽器メーカーローランド製品、ボス製品」についての質問です。
回答 (6件中 1~5件目)
下記動画はお聴きなったりしましたか?
私には特段、低音が効きすぎたようには聴こえません。https://youtu.be/tpEXCAGdgkA?t=282
聴こえ方を言葉で表現するのは難しいものがありますが、何か、注意する設定とかを公式サポートへメール問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
https://www.roland.com/jp/support/contact_us/#step3
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
JUGGERNAUT:その名の通り正にモダン・メタル・サウンド。ゲインが低い設定時にも、タイトなロー・エンドを実現しました。ルーティングの前段でブースターによりアンプへの入力レベルを上げると非常に敏感に反応し、エッジの利いたハイゲイン・サウンドを再現します。また、GT-1000はゲイン・レベルを最大で120%まで稼ぐことができるので、ブースターを使用しなくてもJUGGERNAUT単体で強力なハイゲイン・サウンドを実現します。
ですので、意外と歪まなかったりするのは仕様かと存じます。
https://www.boss.info/jp/promos/gt-1000_ultimate_guide/
GT-1000 AIRD Juggernautに関して、音質やピッキングの反応に不満を感じているとのことですね。
まず、Juggernautは他のアンプモデルと比較して、低音が強調される傾向があることが挙げられます。このため、低音が出過ぎてボンボンするようなアタック音になることがあります。
その問題を解決するために、以下の方法をお試しください。
イコライザー(EQ)の調整: すでにお試しいただいたようですが、ローとミッドを下げてみることで、低音が抑えられるかもしれません。また、高音を少し上げることで、ピッキングの反応が改善される場合があります。
ゲインの調整: Juggernautのゲインを少し上げることで、歪みが強くなり、音質が向上することがあります。ただし、ゲインを上げすぎるとノイズが増える可能性があるため、適度なレベルに調整してください。
ピックアップの高さ調整: ギターのピックアップの高さを調整することで、ピッキングの反応が改善される場合があります。低音が強調されすぎる場合、ピックアップを少し下げてみてください。
キャビネットシミュレーションの変更: GT-1000には様々なキャビネットシミュレーションが用意されています。異なるキャビネットシミュレーションを試すことで、音質が改善されることがあります。
ファームウェアの更新: 最新のファームウェアにアップデートすることで、不具合が修正され、音質が向上する場合があります。GT-1000のファームウェアを確認し、必要に応じてアップデートしてください。
これらの方法を試しても問題が解決しない場合、他のユーザーと情報交換を行うことで、より具体的な解決策が見つかるかもしれません。フォーラムやSNSなどで、同じ悩みを持つユーザーを探してみてください。
Boss GT-1000のアンプモデル、Juggernautは、メサ・ブギーのRectifierシリーズをモデリングしたものです。このアンプモデルは、低音が強く出る傾向があります。そのため、EQでローとミッドを下げるか、キャビネット・シミュレーターで低音をカットするなどの調整が必要かもしれません。
また、Boss GT-1000はAIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)というテクノロジーを採用しており、アンプやエフェクトの接続順序や出力先によってサウンドが変化します。Juggernautの場合は、アウトプット・セレクトで「LINE」ではなく「AMP」を選択すると、より自然な音になるかもしれません。
EQの設定が原因となっている可能性があります。Juggernautは低音域に厚みがありますので、エフェクトや他のアンプモデルと同じ設定では出せない場合があります。EQの設定を見直して、低音域を抑えるなどしてみてください。
ギターの出力が弱いため、音がこもってしまっている場合があります。この場合、ブースターやコンプレッサーを使用すると、出力を増幅することができます。また、ギターのピックアップを調整することで、音の質を改善することができます。
マルチエフェクター自体の不具合が考えられます。もし、他のアンプモデルでは問題ないがJuggernautだけが不具合を示す場合は、マルチエフェクターの不具合が考えられます。その場合は、修理や交換を検討してください。
スピーカーシミュレーションが原因となっている可能性があります。Juggernautは特殊なスピーカーシミュレーションがされているため、他のアンプモデルと比較して音が異なる場合があります。スピーカーシミュレーションをオフにして、自分の好みに合わせたスピーカーキャビネットシミュレーションを行ってみると良いでしょう。
GT-1000 AIRD Juggernautは、高品質なサウンドと幅広いトーンを提供することを目的として設計されていますが、ご質問のような問題については以下の原因が考えられます↓
https://www.boss.info/jp/products/gt-1000/
まず、問題が発生している場合は、ギターのトーンや音量の設定を確認してみてください。ギターのピックアップの高さや、ギターのトーンポットの設定など、様々な要因がサウンドに影響を与えることがあります。
また、GT-1000の設定によっても問題が発生する可能性があります。まず、プリセットの設定を確認してみてください。GT-1000には多くのオプションがあり、特定のプリセットがあなたの好みに合わない場合があります。プリセットを変更したり、エフェクトを調整したりして、自分にとって最適なサウンドを作り出すことができます。
また、GT-1000にはEQセクションがあり、これによって音のカスタマイズが可能です。もし、ドンシャリのサウンドが問題ならば、ローとミッドを下げることでサウンドを改善できます。
最後に、問題が解決しない場合は、GT-1000のファームウェアをアップデートすることを検討してください。最新のファームウェアに更新することで、問題が解決する場合があります。
以上の方法を試しても問題が解決しない場合は、ローランドのカスタマーサポートに連絡して、専門家の意見を聞くことをお勧めします。