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GX-100 スピーカーシミュレーターについて
2023/10/13 04:31
- GX-100のAIRD PREAMPでは、様々なアンプシミュレーターのエフェクツが使用できます。
- アンプのキャビネットを使う場合、スピーカーシミュレーションはオフにすることが推奨されています。
- プリセットで入っているサンプルはスピーカーシミュレーターが設定されているが、補正され過ぎず自然な音を出すことができます。
GX-100 スピーカーシミュレーター
2023/05/10 19:24
下記の内容で質問があります。回答をいただけると助かります。よろしくお願いします!
GX-100のAIRD PREAMPでは、JC-120やBRIT STACKなど様々なアンプシミュレーターのエフェクツが使用でき、それぞれスピーカーシミュレーター(SP TYPEやMIC POSITION)の設定も可能です。
あらかじめプリセットで入っているサンプルでは全て、それらが設定されています。
BOSSchannelの動画で「アンプのキャビネットを使う場合、スピーカーシミュレーションはオフにしよう」と言っています。
アンプのキャビネットから、そのキャビネットをシミュレーションした音を出すことになり、二重掛けの様になるからですね。
しかし実際そうすると、歪み音などは「ジージー」クリーンは「カリカリ」な、高音域ばかりの音になってしまいます。(自分にはそう聴こえます)
あらかじめプリセットで入っているサンプルは、全てスピーカーシミュレーターが設定されている様ですが、ギターアンプにプラグインしてアンプのキャビネットから音を出しても自然な音で、補正され過ぎている様な違和感は感じません。
自分は今までプリセットのサンプルを元に、そこから編集してユーザーメモリーを作成/保存していたため、(知らないうちに)それらに全てスピーカーシミュレーターが設定されていました。
複数作成しバンド練習で使用しましたが、違和感なく使えています。
新たなユーザーメモリーをスピーカーシミュレーターをOFFで作成したところ、「ジージー」「カリカリ」となり、気付いた次第です。
もちろんOUTPUTの選択は、各アンプのINPUTやRETURNで合わせています。
GX-100を所有されている皆様は、いかがなされていますでしょうか?
※OKWAVEより補足:「電子楽器メーカーローランド製品、ボス製品」についての質問です。
質問者が選んだベストアンサー
スピーカーシミュレーターをオフにすると、アンプのキャビネットから直接出力される音が反映されますので、「ジージー」「カリカリ」といった音に聞こえるかもしれません。
ご自身がスピーカーシミュレーターをオフにすると違和感を感じられるのであれば、オンにした状態でも問題ないかと存じます。
ただ、おっしゃる通りスピーカーシミュレーターをオンにしている場合、アンプとキャビネットを直接接続して使用すると、二重になってしまうのですが、【自然な音で、補正され過ぎている様な違和感は感じません】と感じられるのであれば、そのままで問題ない、むしろそっちのほうが良いのではないかと推察いたします。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
AIRD PREAMPをONにしている時はOUTPUTの選択は「LINE/PHONES以外」その時のアンプに合わせて。
AIRD PREAMPをOFFの時はギターアンプのINPUTに入れてギターアンプでEQなどで音作りをしてます。
前(下)にも質問投稿されてますよね?
回答者様が丁寧に分かりやすく正解を書いて下さっているのにご理解されていないようですね。。。
ギターアンプのリターンに繋ぐならギターアンプのEQなど噛まない場合も多いので クリーンであろうが歪みあろうがAIRD PREAMPをONで音作りされた方か良いと思います。
GX-100に限らずですが、使われるギターアンプのルーティングもちゃんと勉強されて音作りした方がよいと思いますよ。
お礼
2023/05/11 00:15
そのようにやっている事と理解しているからこその質問という事をご理解されていないようですね。。。笑
わざわざのご回答ありがとうございました。
お礼
2023/05/11 00:10
続けてのご回答に感謝申し上げます。
「SPシミュレーターONの音と、その状態での音作りに慣れてしまった」と言う事でしょうかね〜
人それぞれ好みもありますし、自分の耳を信じて違和感ないと思うほうで進めたいと思います。笑
ありがとうございました。