GT 1000 COREのメトロノームとルーパー

GT 1000 COREのメトロノームとルーパーの使い方についてご案内しますね。また、メトロノームを鳴らしながらルーパーに録音する方法についてもお伝えします。

### メトロノームの使い方
1. **メトロノーム設定**:
- GT 1000 COREのメトロノーム機能は「リズム機能」になります。まず、リズム機能をオンにする必要があります。
- ディスプレイのメニューにアクセスし、「リズム」や「Rhythm」を選択します。
- テンポ、拍子や音量を調整して、好みの設定にします。

### ルーパーの使い方
1. **ルーパーの設定**:
- GT 1000 COREには内蔵のルーパー機能があります。
- メニューから「Looper」を選択し、使いたいエフェクトチェインにルーパーを挿入します。

2. **基本操作**:
- **録音（Record）**: 録音を開始するためにフットスイッチを踏みます。最初の音が記録されます。
- **再生（Play）**: 録音を終了し、同じボタンを押してループを再生します。
- **オーバーダブ（Overdub）**: 再生中に録音ボタンを再度押して、新しいトラックを重ね録りすることができます。
- **停止（Stop）**: 再生を止めるために停止ボタンを押します。

### メトロノームを鳴らしながらルーパーに録音する方法
メトロノーム（リズム機能）を使用しつつルーパーに録音を行う場合は、以下の手順を試してください。

1. **メトロノームをオンにする**:
- 冒頭で設定したメトロノームを所定のテンポに合わせてオンにします。

2. **ルーパーを起動する**:
- メトロノームが鳴っている状態でルーパー機能を同時に利用できます。
- 録音を開始する際に、メトロノームのテンポに合わせて録音を始めると、タイミングが合ったループを作成できます。

GT 1000 COREは非常に多機能であるため、最初は少々複雑に感じるかもしれません。しかし、慣れてくると多彩なサウンドクリエーションが可能です。是非試してみて、自分だけの音を作り出してくださいね。引き続き、お楽しみください。

------------------------------------------------
こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。
有識者からの回答も是非お待ちしています。

OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。
https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/