オーディオインターフェイスについて

Question

始めまして、DTMでオーディオ、MIDIでMIXやっているものです。アンプシミュレータから直にパソコンのライン端子に繋いで録音しております。
それで、良い音作りができなくて色々悩んでおりました。そこでオーディオインターフェイスの事を調べました。

お店で、お世辞にもパソコンについているマイク端子はいいとは思えません、と言われました。

正直自分は疑っているのですが、一応DTMそこそこやってきて、オーディオ入れてるのですが、確かに音が悪くてやいのやいの言ってるわけですけど、それが原因かなぁ？とちょっと考えたりもします。

それはさておき、言われたのですから購入を検討せねばなりません。

そこで、そのお店ではローランド製品しか置いてありませんでした。そこそこの奴　という事で尋ねたところ2万↑くらいのを紹介されました。
どれも同じだろうと思って検討していましたが、どうやらやはり特性があるだとかで、、結局何を買おうか悩んでしまっています。

前回の質問なのですが、aaaltoxさんがM-AUDIOというのを紹介してくださいました。という事はたくさんの会社があるんだなぁと思ったんですが、どういう特性だとかがよく分かりません、もしよかったら何か知恵を貸していただけないかと思います。

それと、経験者の方いましたら、オーディインターフェイスでこうなったというのがありましたらぜひ教えてください！

参考にコチラを
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1604626

Accepted Answer

こちら、ご覧になられましたか？
ＤＥＬＴＡというのはＰＣＩタイプのことのようですね。
ほかにもＦＷタイプ、ＵＳＢタイプの製品もあるので
そちらもご覧になってみては？

Answer

ＵＳＢ２．０と１．１は、バージョンのことです。
通信速度(最大、単位ＭＢ/Kbps)は
ＵＳＢ２．０＝４８０
ＩＥＥＥ１３９４＝４００(古いものは100～200)
ＵＳＢ１．１＝１２
となります。

ＩＥＥＥ１３９４とは、別名ＦｉｒｅＷｉｒｅ、ｉＬＩＮＫと呼ばれるもので、
ＵＳＢと似たようなケーブルになりますが、
バスパワー供給などの点では、ＵＳＢよりＦＷのほうが
優れているといえます。

ＡＳＩＯ２．０についてですが、
これについては「ＡＳＩＯをつかえばレイテンシー(音の遅れ)」が
極力解消されるドライバと思ってください。

ＰＣＩバスというのはＰＣの背面にある
拡張端子にボードをつけるタイプのものです。
こちらはバスパワー、通信速度ともに優れています。
なにせ、ほぼ直結状態ですから。

あとはオーディオインターフェイスを使って
なにがしたいかですね。
用途によっても欲しいスペックは変わるかもしれませんが
さきほど列挙したM-AUDIOとE-MUについては、
Cubaseのガイドブックにも取り上げられている代表的なもので
わりと慣れれば使いやすいものになってると思います。

ある程度予算が許すならば、これくらいの装備のものを
購入されるのが無難かと思います。

Rolandをご存知なら、比較的新しいＦＡ－１０１に
するのもよいかと思いますよ。

Answer

はじめまして。
私はＭ－ＡＵＤＩＯのＦｉｒｅＷｉｒｅ４１０を使っています。

ＵＳＢ１．１だとレイテンシーが気になるところだと
思いますので、ＡＳＩＯ２．０ドライバに対応した、
ＰＣＩバスタイプか、ＩＥＥＥ１３９４タイプが
おすすめかと思います。ＵＳＢ２．０タイプはあまり
見かけませんし、けっこう高いと聞きます。

あと、お手持ちのＰＣのスペックや各ポートの
チップセットとの相性などもありますので慎重に。

値段としては、新品で５～７万程度のものを買えば
能力には申し分ないかと思います。

以上の点から、
Ｍ－ＡＵＤＩＯ：ＦｉｒｅＷｉｒｅ４１０
EDIROL(Roland)：ＦＡ－１０１
E-MU SYSTEMS：ＥＭＵ－１８２０ｍ
あたりがおすすめかと思います。

オーディオインターフェイスについて