本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

6人が「役に立った」と評価
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオインターフェイスについて)

オーディオインターフェイスの選び方に困っています

2023/10/12 14:23

このQ&Aのポイント
  • 現在使っているインテルMacに対応したオーディオインターフェイスを選びたい
  • USB2.0かファイヤーワイヤーに対応しているものを希望
  • MIDIまでついているオーディオインターフェイスを探している
※ 以下は、質問の原文です

オーディオインターフェイスについて

2007/10/06 23:29

今使っているパソコンがインテルMacの10.4.10なんですけど、オーディオインターフェイスの選び方に困っています。
当方の希望としては、
1:インテルMac対応
2:usb2,0かファイヤーワイヤー
3:MIDIまでついているもの
です。
ちなみにソフトはガレージバンドと今後ロジックexpress8を購入予定です。
調べてて候補に挙がってきたのは
タスカムのus-122L(USB2.0)と
ローランドのFA-66(firewire)です。
詳しい性能の比較が出来ないので、わかる方いましたらご指導お願いします!
値段が2倍くらい違うのでそれほど差がなければタスカムにしたいなと考えています。
よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2007/10/07 14:13
回答No.2

No.1です。
なるほど、経緯はわかりました。お気持ちはわからないでもないです。

USBでは、私も環境構成に苦労したことがあるので、「2.0でないと…」という感覚はわからないでもないです。やっぱり、1.1対応品よりは2.0対応品の方が帯域に余裕があるので、音が途中で途切れるとか、発音が遅れる現象(レイテンシ)については優位があります。
ただ、レイテンシはともかく、トータルの安定性だけ考えると、USB1.1か2.0かという問題より、メーカーが定評があるかどうかの方が大きいです。

参考までに、私はインターフェースで若干の紆余曲折を経て、現在自宅ではPC内蔵のPCI接続のインターフェース、モバイル環境用としてEDIROLのUA-5(USB1.1の生産完了品)に落ち着いていますが、UA-5も含めてEDIROL製品は、ややレイテンシが大きめなことを除けば、USB1.1製品でも安定性は定評があります。
逆に、一時USB2.0製品に手を出しましたが、PCとの相性問題等で苦労して、結局手放してしまった経験もありますね。まぁ最近の機種なら大丈夫だと思いますが。

Firewire製品は、基本的にはメーカーにかかわらず、USBに比べると安定性に定評のある機種が多いです。よって、思い切ってFirewireにこだわるという考え方は、私は有りだと思っています。

さて、基本は一人作業ということですから、入力チャンネル数は1~2チャンネルで良いですね。ただし、マイクはXLR入力、ギター直結のHI-Z入力は備えておいた方がよいでしょう。あとMIDIもでしたか。
そうなると、動作に定評のある機種なら、USB1.1でも良い物はあります。ここが思案のしどころです(あくまで2.0やFirewireにこだわるのも有りなので)。

以下は、全く私の個人的な主観によるものですが、

価格優先でUSB1.1でも定評があれば良しとするなら
M-AUDIO FastTrack Pro
EDIROL UA-25
同じく UA4-FX  あたりですかね。

この際、USB2.0にこだわっておこう…なら
TASCAM US-122L 及び US-144
※このどちらかなら、入出力に余裕のある分、US-144の方が良いかもです。拡張性があるので、後々いろいろな機材を繋ぐのに便利かも
E-MU 0404
※定評はありますが、私ならTASCAMにするかな?
NATIVE INSTRUMENTS AUDIO KONTROL 1
※すいません。私は実機を知らない。でも評判悪くないです。ただ、価格がFA-66並に…
EDIROL UA-101
※ここまで高いと、FA-66の方がよいかもですね。

FireWireにこだわる方向なら
EDIROL FA-66
YAMAHA GO46 (FA-66より気持ち安いです。天下のYAMAHAを取るか?)
PRESONUS FIREBOX
M-AUDIO FireWire410 (価格が手が出るなら、個人的には一押し)

・・・というところでしょうか。

FireWireモデルでは、GO46だけが実売3万円ちょいで有りそうですが、あとは3万5千円超えそうですね。
USB2.0こだわり路線だと、確かにTASCAMのUSシリーズが、一番コストパフォーマンス良さそうです。

お礼

2007/10/07 23:02

早速の回答ありがとうございます!とてもわかりやすくためになりました!いろいろ検討してみます。すごく助かりました!

質問者

補足

2007/10/08 12:09

度々すいません。質問者です。
検討した結果、多少予算オーバーですがEDIROL FA-66とYAMAHA GO46で悩んでいます。 (m-audio欲しいですが。。。)
もし、おわかりになるならで良いのでこの二つの差を教えていただけませんか?僕が気になったのは、YAMAHA GO46はCUBASE等がバンドルされているのにFA-66より安い事です。
これって純粋に機種の値段だけで見たら、差がもっと広がりそうなので、やはりEDIROL FA-66の方が優れているのですか?

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (3件中 1~3件目)

2007/10/08 15:59
回答No.3

うーんと…GO46は聞き込んだことはないので、かなり想像と主観が混じりますから、自信度は低い回答になりますが…

機器の優劣という観点なら、FA-66の方がちょっとアドバンテージあるかな?と思います。YAMAHAは、良いに付け悪いに付け、よく言えば「音が素直」、悪く言えば「音がのっぺらぼー」な印象があります。といって、FA-66が劇的に音が良いかと言われると、好みの部分もありますので断言はしづらいですが…EDIROL製品は、ゲインを上げ過ぎると、ちょっとノイズが大きいという点では、逆定評もあるところですので。

ご注意いただきたいのは、FA-66やGO46のクラスは、オーディオインターフェース(以下IFと書きます)としては「中級機」で、ある意味まだまだ「プロ仕様」ではないということです(といっても、プロでもプライベートスタジオで使われているという雑誌記事等はよく見かけますが)。
ROLANDの場合は、この市場に参入したのがかなり早く、製品にも相応の定評があり、FA-66より上位の機種も下位の機種も(特に下位機種は)ラインナップが充実していますので、FA-66については「下位機種所持者のグレードアップ用」という位置づけなのかもと思います。下位機種にはSonarLE等をバンドルしていますので、
・下位機種を買い、DAWの製品版まで買った人は、これでグレードアップを
・下位機種を買い、そろそろIFもDAWもグレードアップしたい人は、ソフト同梱パックが安いですよ
という商売が成り立つのでしょう。

YAMAHAの方は、プロ仕様の高価な製品が先行し、プロ仕様機器の方は定評があるところですが、一般用の市場に本格的に参入したのは比較的最近(ROLANDやBehringer等に先行されて慌てた?)なので、GOシリーズで中級機市場に食い込むために、大判振る舞いなのかもしれません。
もっとも、LE版はDAWメーカーとタイアップなので、添付してもコストアップは大したことがない(メーカーにとってはタダみたいなもん)という話も聞くところですが…。

さて、FA-66とGO46の機能的な差ですが、音質は別として細かいところでは
・GO46には入力リミッターがない
・GO46にはHi-Z入力がない
というところが、見た目大きい違いでしょう。

入力リミッターは、急な過大入力でも歪みの少ない音が録れる便利機能で、特にボーカル録りやベース録りの時にはありがたい時がありますが、どっちかというと使用者が「リミッターに頼らなくても良い音で録ける技術」を身につける方が正道ですので、私は「有れば便利だけど無くて困るとは言えない」機能だと思っています。実際、Rolandでは十八番の機能ですが、他社では付いていない機種が多いです。

Hi-Z入力は、すいません。前回投稿時にきちんと確認していませんでしたが、GO46には付いていないようです(付いてると思ってました。ごめんなさい)。
これが無いと、ギターを直接IFに繋いでの録音が、ちょっとやっかいなんですが…ただ、これは私の経験則ですが、IFのHi-Z入力は、ちょっとノイズが大きい場合が多い(特にRolandのはちょっと大きい気がする)ので、いずれはアンプシミュレータやDIボックスといった、ギターとIFの間に入れて、IF側はごく普通のマイク入力かライン入力に繋ぐ…といったツールが、イヤでも必要になってくると思います。
当面は、ギターを完全に直接繋ぐ分にはGO46はちょっとキツイですが、何かエフェクターが間に入るなら、マイク端子にシールドを差しても実用上はなんとか使えますので、機器操作やDAWの使い方を勉強する段階では、そういう方法でも問題ないんじゃないかと思います。使い方に十分慣れて、いよいよ「何か作るぞ」となった時に、どちらにしてもアンプシミュレータ等は欲しくなりますから。

そういう意味で、私なら…ということでは、予算的に手が出るならGO46にされてもいんじゃないかなと思います。
私は、DOS時代から(古いっ!)DAWはSONAR派で通していますが、DAWの主流はCubaseだと思いますし、IFが有ってもDAWが無いと勉強ができませんから、将来アンプシミュレータ等を買うこと前提で、先にDAWアプリが手に入る方が質問者の方には合うような気がします。

責任は持てませんが(^^ゞ ご参考までに。

お礼

2007/10/08 23:42

アンプシュミレーターはPODxtを持っているのでヤマハの方にしようかなと思います!丁寧なご回答ありがとうございます!本当に助かりました!

質問者
2007/10/07 01:18
回答No.1

具体的にオーディオインターフェースを使って、どのようなことをしたいと考えておられるのか…その内容とレベルによって、ちょっと答え方が変わってきますね。

また、いろいろ調べて2機種を候補にされたということですが、確かにこの2機種は倍ほど価格差がありますが、特にUSB2.0の系列なら、この2機種の間に位置する価格帯、性能レベルのものが、他にも何種類もあるのに、いきなりUS-122Lとなった理由も、私なんかにはちょっと不可解な気がします。

ちなみに、オーディオインターフェイスとしては、数字でわかりにくい性能差も含め、この2機種の比較なら圧倒的にFA-66が上です。というか、FA-66の性能を基準に置くなら、US-122Lは普通は対抗候補にあがってもこないですね。
ローランドのUA-25とタスカムのUS-144なら、一長一短あって難しいところですが、このクラスより下の機種(US-122)と上の機種(FA-66)の比較になると、そりゃ「値段2倍だけの大きな差はありますよ」です。

ただ、質問者の方のやりたいこと、やりたいレベル(音質とか機能とか)がUS-122で十分だったら、US-122でも良いでしょう。
あとは、やりたいこととやりたいレベルを具体的に補足いただかないと、何とも言えませんね。

補足

2007/10/07 07:21

回答ありがとうございます!
やりたい内容についてですが、オーディオインターフェイスをつかってエレキギター、ベースのライン録り、ボーカル、アコギのマイク録り、MIDIの打ち込みを主に行いたいと考えています。エレクトロニカに近い感じが好みです。基本は自宅で一人の作業ですので、同時入力などは特に必要無いです。
将来的にはパソコン内で曲を仕上げるようにしたいです。ですが、今はまだ機材などもよくわからないので、『とりあえず』的な感じで始めたいと思っています。つまり、なるべく安い状態で始めてみたいのです。。。でも音質は良い方が良いなというジレンマです。
FA-66をあげた理由はファイヤーワイヤーで予算に近かったからです。
逆にUA-25をあがってこなかったのはUSB1.1だからです。
素人考えなのですが、やはり快適そうなのでファイヤーワイヤーかUSB2.0を考えています。(この二つの差はいまいちわかりません。しかし、ファイヤーワイヤーは基本的に高価なようなので安定しているのでしょうか?)
またUS-144を候補にしなかった理由は、US-122Lに光デジタル出力が付いただけとしか、よくわからず判断できなかったからです。。。それなら必要なさそうなので安い方が良いかなと思いまして。
それでFA-66とUS122Lが僕の中で残った訳です。それでこの2倍の値段の差は、そのまま2倍、性能、音質に影響してくるのかな?と思いまして。やはり、サウンドが良いほうが値段相応なら我慢できます。
ちなみに予算は30000円くらいと考えていました。
しかし、文面からすると明らかにFA-66の方が優れている様ですね。
FA-66の対抗候補は何かありますか?
またバランスのとれたオーディオインターフェイスをご存知でしたら教えてほしいです!

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。