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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エフェクターってどんな音でも作れるのですか?)

エフェクターの魅力:音の自在な変化と低価格ギターの魔法

2023/10/12 14:32

このQ&Aのポイント
  • エフェクターは、どんな音でも作り出すことができます。ギターの音も変えることができ、低価格のエレキギターでもグレッチの音に近づけることができます。
  • エフェクターはハードな音からソフトな音まで、変化自在です。さまざまなエフェクトをかけることで、音の表現の幅が広がります。
  • 最近、エフェクターの存在に興味を持っている人も増えています。音楽の世界で新たな表現を追求したい方におすすめのアイテムです。
※ 以下は、質問の原文です

エフェクターってどんな音でも作れるのですか?

2008/01/15 00:54

エフェクターとはギターの音自体も変えれるのですか?
低価格のエレキをグレッチの音に近づけることなんかできますか?
ハードな音やソフトな音など変化自在なのでしょうか?

最近エフェクターという存在を知って興味津々です。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/01/15 01:14
回答No.1

エフェクターに関しては、音を加工する機材です。ギターで作られた信号について、それに加工を加えて音を飾るような役割というのが妥当と思います。ただ、エフェクターの効果には限界がありますし、その限界についても過度の期待はできないでしょう。エフェクターはあくまでも送られてくる信号を加工するもので、0から音を作り出すものではありません。シンセサイザーのような幅の広さを期待すると、期待はずれになるでしょう。

エフェクターによって、安いギターの音を高いギターの音のように変えるということも、現実的には難しいと思います。そうした、ギターの種類を問わず高級ギターのような音にするというようなエフェクターはありません(エフェクター自体の加工の癖がきつく、高級ギターでも低価格ギターでも、どんなギターでも同じような音にしてしまう物についてはあるとは思います。どんなギターの個性も殺してどぎつい加工を加え、エフェクターの音にしてしまうというような性質の物です)。エフェクターでは、ソース(ギターの本来の音)にない音の性格を生み出して付け加え、補完するような効果は期待できないのが現実でしょう。

エフェクターに関しては、音を装飾するものと捉えるのが妥当と思います。その効果に関しては、あまり過度の期待を寄せない方が良いでしょう。

エフェクターの効果や種類などに関しては、エフェクターメーカーのページにサンプルサウンドやセッティング例などが紹介されていることも多いと思います。そうしたところのサンプルを参考にするのも良いでしょう。
下記はBOSSの製品紹介ページです。
http://www.roland.co.jp/BOSS/flash/point.html
エフェクターの種類を紹介し、製品と対応させているページもあります(下記)。
http://www.roland.co.jp/BOSS/flash/what.html

参考まで。

お礼

2008/01/15 09:01

たいへんご丁寧にありがとうございます。
あまり過度な期待はできませんね。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2008/01/15 07:55
回答No.4

エフェクターで安いギターの音がグレッチの音になれば
誰も高いお金を払ってグレッチを買わないでしょう。

エフェクターに過度の期待は禁物です。

お礼

2008/01/15 09:02

確かにそのとおりですね。 どうもありがとうございました。

質問者
2008/01/15 04:55
回答No.3

>低価格のエレキをグレッチの音に近づけることなんかできますか?

とのこと、
今のエレキ=ソリッド(ボディに穴が開いていない/中空になっていない)、
グレッチの音=ホロウボディ(ボディに穴が開いている/中空になっていいる)
と前提しますと、

出来ません。

ただ、
コンプレッサーとかイコライザーとかで音を丸く(キンキンの音でなく)したり、コーラスとかで耳当たりを柔らかくしたり、
というのは可能です。
前の方も書かれていますが、あくまでエフェクターは飾りというか、変化を付けるためのもの、と考えた方が無難と思います。
使い方次第で色々バリエーションが出せる、とは思います。

お礼

2008/01/15 09:02

わかりやすく解説していただきありがとうございました!

質問者
2008/01/15 02:43
回答No.2

ソフトな音を出すときは、主にコンプレッサというエフェクターを使います。

ハードな音を出すときは、主にディストーションやオーバードライブというエフェクターを使って音をひずませます。

音の硬さを調整するには、グラフィックイコライザというエフェクタを使います。(オーディオコンポの高音、低音の調整と同じことです。)

2本のギターが同時に鳴っているような感じにするには、コーラスやフェイザーというエフェクタを使います。ディレイというエフェクタを使って、僅かに遅れた音を重ねる手もあります。

エコーをかけるには、上記のディレイかリバーブを使います。


以上は、#1様のご回答にあるように、「加工」です。
全く元のギターの音から離れて変幻自在な音を出すには、ギターシンセというのを使います。

お礼

2008/01/15 09:03

あくまで加工ですね。どうもありがとうございます!!

質問者

お礼をおくりました

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