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BOSS GT-10の魅力と音質について
2023/08/08 03:51
- BOSS GT-10はギタリストにとって使いやすいマルチエフェクターであり、特にメタルやロックの演奏に適しています。
- GT-10はイージートーン機能により、簡単な音作りが可能であり、高品質な歪み音も特徴の一つです。
- さらに、GT-10はUSB接続によるライン録音が可能であり、その音質についても他のマルチエフェクターよりも優れていると評価されています。
BOSS GT-10について
2008/07/16 00:55
現在ギター暦1年半で、GT-10購入を考えています。
現在もBOSSのML-2や安物マルチエフェクターを持っていますが イマイチ満足できる音が作成できず、GT-8を考えていたところに10が発売しました。
GT-10で自分が求めている物は、まず音作りの容易さ こちらは恐らく「EZ-TONE」で改善されるかと思います。
主にメタルやロックを弾きますので、歪み系などを主に使うと思います。調べによると 過去のBOSSシリーズマルチは歪みはあまりよくないという話がありましたが、そこも10は改善されてるとのことです。
次に求めているのはレコーディングです。
まだギター初めて間もないですが、アーティストコピーでのGuitar2を録音して それに合わせてGuitar1を弾く と言った形など、様々な事を考えています。
どうやら、GT-10はUSBにてLINE録音が可能のようですので、その点での音質関係などがとても気になります。
色々調べましたが、レコーディングに関してはあまり情報を得ることが出来ませんでした。
主にLINE録音というとLINE6のPOD系だと思いますが、BOSSマルチシリーズの最新GT-10でLINE録音が可能となると、一石二鳥なわけです。
ただのマルチエフェクターとしてのGT-10も魅力ですが、なにか引っかかるものがあるわけです。なんせ5万もするわけですから、結構大きな買い物になります。そこでなにか一押しないかと調べた結果がLINE録音でのレコーディングでした。
主に質問したいのは、LINE録音でのレコーディング音質についてです。
実際に使って見ての感想など レコーディングに限らず 様々な返答をお聞きしたいです。
宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
私はMEシリーズ以降GT3までボスシリーズを買い替えていましたが、数年前PODxtが発売されたときに乗り換えました。そのときは
1)歪みが使い物にならなかった。
2)モデリングのレベルが圧倒的にLine6より劣っていた。
3)Line6と比較し、のっぺりした立体感のない音になる上、ヘッドフォンを使うととてもしょぼい音になった。
等です。ところが、GT-8まではまだまだだなって思っていたのですが、10は格段に進歩し、ほぼ追いついたと行って良いのではないでしょうか。若干ビンテージ感のある太さはPODに比べかけるのですが、もうここまでくると好みの問題と言えます。おっしゃられるような宅録機能はボスの方が使いやすいと思います。ラインのレコーディングの音質は、GTの問題より取り込み方に左右されます。私はデジタルパフォーマーとM-AudioのFire Wire1814で取り込んでいますが、どうも1814の性能に若干音質を劣化させている原因があります。MOTU製品で取り込む方が良かったかなと思っていますが、それでもUSB直の音より少しだけ太い気がします。気のせいかもしれない程度ですが。また音質はかなりソフト側で修正できますから問題ないと思います。さらに、この品質と機能でのの5万円は異常な安さです。オーバードライブだけで5万越えてるものもあるくらいですから。
ひとつだけ言わせていただければ、こんなに高機能なモデリングとエフェクトをギター初めて1年半で使ってしまうと、根本的な音に対する感覚が退化するような気がします。同時にコンパクトエフェクターやアンプも使われる事をお進めします。
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お礼
2008/07/16 17:52
返答ありがとうございます。
様々な面において10からは進歩しているということですね。
レコーディングについてですが、USB直で取り込むより デジタルパフォーマーなどのソフトを通して取り込んだほうが良い ということですね?
コンパクトエフェクターは、ML-2しかもっていませんので・・・。今後コンパクトエフェクターも追加で買う予定が出来るかもしれませんが。
アンプはFennder SVD-CE20を使っています。